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2023年2月19日(日) 死刑と司法を考える プリズンアカデミーカフェin東京赤羽・青猫書房

昨年は永山が処刑されて25年になることから1年を通じて「死刑と司法」を考えてきました。年末、死刑執行は慣例のように繰り返されていましたが、昨年末はありませんでした。「死刑のハンコ」大臣の敵失もありましたが、確定死刑囚の当事者提訴、メディア各社が繰り返し角度を変えて年末まで連載などをして、議論喚起を働きかけたことも有効だったかと思います。希望を追って、今年も継続します。よろしくお願いします。

死刑と戦争は国家が命じる殺人。
戦争も死刑もなくそう。止めよう!
一緒に生きよう!

<報告≫
☆昨年のクリスマスの日のトークの取材記事が新春11日の東京新聞朝刊に掲載されました。https://www.tokyo-np.co.jp/article/224544

<ご案内≫
今年もやります!
2023年第1回
2月19日(日)「死刑廃止世界会議」(昨年11月ベルリンで開催)の報告を聴き、世界の現状を知り、日本の死刑廃止の可能性を探ります。
どうぞ、ご参加ください。

・・・・
死刑と司法を考える
プリズンアカデミーカフェin東京赤羽・青猫書房

第1回 2月19日(日)13:30~16:00 受付 13:00
トーク:第8回世界死刑廃止大会inベルリンに参加して
ゲスト:片山博彦さん(アムネスティインターナショナル日本・死刑廃止ネットワーク東京・ボランティア
会場:青猫書房 https://aoneko-shobou.jp/ 東京都北区赤羽2-28-8 1F
参加費:1000円  /ユース25歳まで。生活困窮の方 500円
問合せ・申込:090-9333-8807(市原)
主催:いのちのギャラリー

第2回 4月16日(日)13:30~16:00
トーク:逮捕後、被収容者の人権と現状~山上徹也被告の「起訴前精神鑑定留置5か月」から考える
ゲスト:海渡雄一さん(弁護士・監獄人権センター代表)
会場などは第1回と同じ

in青猫書房は、以降も2ヵ月に1回。第3日曜の午後に開催。

・番外編 フィールドワーク「獄中者は死んでもフェンスと2重鍵付き鉄格子!?開けt!」雑司ヶ谷霊園の隔離された一角 散歩 2回目は初夏までに取り組む予定です。


ちらし

・・・・・・・・・・
よろしくお願いします。

2023年2月18日(土) ドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』本編上映+トークイベント(配信あり)

本編のストリーミング配信及びトークイベントの生中継を
2/18(土)、大阪・梅田のLateral(ラテラル)にて行います。
https://lateral-osaka.com/

リアル会場のチケット及びオンラインチケットが発売中です。
配信のアーカイブは3/4(土)23:59まで視聴可能
是非、この機会にご覧ください。

ドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』
https://www.ari2591059.com/

 ぼく、営業成績トップ。
 いま、終日シュレッダー業務。
 なんで?

営業職34才の男性が、個人加盟型労働組合に加入。
職場の改善を求めて闘った3年間の記録。

■日時: 2023年2月18日(土)OPEN / 12:30 START / 13:30
本編上映および、土屋トカチ監督によるたっぷりトーク。

■チケット
観覧:前売 ¥1,500 / 当日 ¥1,800
配信:¥1,500

■観覧前売りチケット
※入場はLivePocket 整理番号順→HP予約→当日の順となります。
※要1オーダー¥500以上

■配信チケット
※受付期間は3/4(土)まで。アーカイブは3/4(土)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください

2023年3月16日(木) 第116回 VIDEO ACT! 上映会 ~震災後を見つめる映像作家たち~ 上映作品『10年後のまなざし』

第116回ビデオアクト上映会のご案内です。
東日本大震災から12年。
宮城県周辺で活動する「みやぎシネマクラドル」に参加する
映像作家4名によるオムニバス映画『10年後のまなざし』を上映します。

<注>上映開始時刻が通常より早く、
18時15分/開場 18時30分/開始です。お間違いなく。

以下、転載歓迎。
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■ 第116回 VIDEO ACT! 上映会 ~震災後を見つめる映像作家たち~
上映作品『10年後のまなざし』(2021年/80分/監督:村上浩康/山田徹/我妻和樹/海子揮一)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2023年3月16日(木)18時30分より

宮城県周辺で活動する映像作家と市民が交流しながら
ネットワークを広めていくプロジェクト「みやぎシネマクラドル」は、
2015年に結成されました。
映像作品を観ながら議論する「映像サロン」や、
制作中の作品を観て意見を交わす「意見交換会」などを開催しています。

2023年1月19日(木) ミサイル増税・原発新増設反対! 「1・23国会開会日市民行動」呼びかけの緊急記者会見・アピール

1月19日 15:30~ 緊急記者会見・アピール
会場:日本プレスセンター9階大会議室 

ミサイル増税・原発新増設反対!
「1・23国会開会日市民行動」呼びかけの緊急記者会見・アピールにご参加ください。

日時:2023年1月19日(木)15時30分開始

出席:鎌田慧(ルポライター)・佐高信(評論家)・落合恵子(作家)さんらはじめ,市民活動,反原発,若者グループの代表によるアピール記者会見を行います。どなたでも参加できます。
場所:日本プレスセンター9階大会議室 
   (電話:[03-3503-2721](tel:0335032721)千代田区内幸町2-2-1)
アクセス: メトロ「霞が関」都営地下鉄「内幸町」JR[新橋」「有楽町」日比谷公園、野外音楽堂、図書館の向かい側のビル http://www.presscenter.co.jp/access.html)

1月23日から始まる通常国会は,ミサイル増税,原発新増設を強行しようとする岸田自公政権と私たち市民のまさに歴史的対決となります。

2023年1月29日(日) 福島原発事故の記録=写真絵本・「私はあいちゃんのランドセル」

「アンダ-コントロール」の声の下で、政府は40年以上経過した原発稼働を
さらに延期し、新しく原発建設にもかじを切り替えました。

原発はまだ人の手で制御することは出来ません。福島でもまだ廃棄作業の見当
さえついていません。

”フクシマ”や”チェルノブイリ”の事故を忘れたのでしょうか。忘れてはな
りません。

下記の催しをご案内いたします。

‐福島原発事故の記録=写真絵本・「私はあいちゃんのランドセル」

日 時 令和5年1月29日(日) 13時半から15時

場 所 文京区男女平等センター研修室A(本郷4‐8‐3)☎03‐381
4‐6159

プログラム 1部 朗読ライブ「私はあいちゃんのランドセル」

          講師菊池和子氏(作家・写真家)と筑前琵琶の演奏(室
井三記氏による)

      2部 スライドトーク「写真の背景と行間」

主 催 グループきらっと☎090-6044-8432

共 催 文京区女性団体連絡会

2023年1月4日(水),6日(金),7日(土),9日(月),11日(水) 原発推進GXをパブコメで止めよう/連続パブコメセミナー

ご存知の通り、22日に開かれたGX実行会議で、原発の建設や建て替え、運転期間の延
長などを含む、原発推進のGX基本方針が承認されました。
現在、このGX基本方針および関連する文書があわせて4つ、パブリック・コメント
(パブコメ、一般からの意見募集)にかけられています。

パブコメは、市民の意見を聴取する正式な行政手続きです。コメントがたくさん出さ
れることにより、民意が可視化されることもあります。ぜひ、パブコメを出しましょ
う!

パブコメは何回でも出せます。まずは、一言でも出してみませんか? そのあと、よ
り詳細なコメントを出すのもありです。

以下のサイトにパブコメのポイントをまとめました。また、オンラインでの連続パブ
コメセミナーも開催します。

▼年末年始のパブコメ4件−− #原発推進GXをパブコメで止めよう
パブコメの対象となっている4つの文書およびパブコメのポイントをまとめました。
https://foejapan.org/issue/20221226/10867/

1.原子力規制委員会「高経年化した発電用原子炉に関する安全規制の概要」
締切:2023年1月21日0時0分

2.資源エネルギー庁「今後の原子力政策の方向性と行動指針」
締切:2023年1月22日23時59分

2022年12月19日(月) イシカワ・セイコウ、ベネズエラ・ボリーバル共和国大使のオンライン講演会

イシカワ・セイコウ、ベネズエラ・ボリーバル共和国大使のオンライン講演会ご案内
下記の通り、イシカワ大使のズームオンライン講演会を開催いたします。
すでに申しこまれている方には重複をお許しください。

まだ席に余裕がありますので、時間の都合がつく方は、是非ご参加ください。
マドゥーロ大統領は、来年度をコムーナ権力の年を名付けて、野心的なコムーナ政策
を推進する方針を出し、ベネズエラは、社会主義を目指す過程の新しい段階に入った
と述べています。大変興味ある講演と期待されます。

テーマ:最近のベネズエラ事情とコムーナ運動

期日:2022年12月19日(月)
言語:日西通訳付き

13:30 開会、司会:日置さん(予定)
13:35-13:45挨拶:西谷先生
13:45-14:45 講演:イシカワ大使(通訳金谷さん)
14:45-14:55 休憩
14:55-15:25 質疑応答
15:25-15:30 閉会あいさつ:吉原先生

参加費:無料
定員:100名 先着順
どなたでも参加できますが、下記宛てお申込みください。参加URLをお送りします。

sindo★nifty.com ←★を@に置きかえてください。

共催:在日ベネズエラ・ボリーバル共和国大使館/ベネズエラの主権を擁護する有識者の会

2022年12月17日(土), 18日(日) ミニシアター地域交流上映会 Vol.3 沖縄×横浜

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■ミニシアター地域交流上映会 Vol.3 沖縄×横浜

映画と街をめぐる旅がはじまる

明治以降、大きく発展した横浜と、その発展を下支えしてきた沖縄。
その二つの街のミニシアターの交流が実現します。

12月17日(土)『我が人生最悪の時』
@桜坂劇場 12時30分~ @シアタードーナツ 18時30分~
12月18日(日)『アリ地獄天国』
@桜坂劇場 12時30分~ @シアタードーナツ 18時30分~
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主催:横浜シネマネットワーク実行委員会
協力:桜坂劇場、シアタードーナツ、シネマ・ジャック&ベティ、
横浜シネマリン、ヨコハマ・フットボール映画祭、横浜キネマ倶楽部、一般財団法人コミュニティシネマセンター
助成:横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト2022 文化庁「ARTS for the Future!2」補助対象事業

<横浜シネマネットワークとは>
多様な映画が楽しめる街ヨコハマにようこそ!
明治・大正期、横浜では外国の映画が「封切」公開され注目を集めました。

2022年12月16日(金) 『ここから「関西生コン事件」と私たち』完成上映会

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『ここから「関西生コン事件」と私たち』完成上映会(東京)
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日時 2022年12月16日(金) 18:30より

「私はやめない」
――聖子は静かにそう話した。

2018年、空前の労働組合弾圧事件が関西ではじまった。
業界ぐるみの大量解雇、そして、警察・検察がつぎつぎに組合員を逮捕していく。
家族が引き裂かれ、多くの仲間が去っていった。
それでも彼女らが踏みとどまるのは、なぜか。

●日時 2022年12月16日(金) 開場18:00~ 開始18:30~
●会場 連合会館2階 大会議室(定員270名) 地図 https://rengokaikan.jp/access/
●料金 1200円(24Pオールカラー・解説パンフ付)
出演者及び監督・関係者によるトーク有。

●上映作品
『ここから ─「関西生コン事件」と私たち』
監督:土屋トカチ/制作:全日本建設運輸連帯労働組合
ドキュメンタリー/日本/2022/74 分/16:9/デジタルファイル

●取材協力
松尾聖子/吉田 修
中村正晴/田中順子/青木邦子/七牟礼時夫

2023年1月12日(木) 第115回 VIDEO ACT! 上映会 ~旧統一教会と家族~ 上映作品『belief』(監督:土居哲真)

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■ 第115回 VIDEO ACT! 上映会 ~旧統一教会と家族~
上映作品『belief』(監督:土居哲真)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2023年1月12日(木)19時より

ある朝、母が宗教に入っていることを知る。
ぼくはただ、対話をするしかなかった。

母が宗教に通っていることを知って
ぼくはカメラを回し始めた。
様々な人と対話をする。
母の気持ちを理解するために。
次第にぼくは当事者としてこの一件に巻き込まれていく。
そしてぼくは、見つめることだけをする。

安倍元首相銃撃事件を機に
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に改めて注目が集まる中、
入信した母との対話からはじまるドキュメンタリー映画『belief』を
14年ぶりに再上映する。

■上映作品
『belief』(2007年/62分)
出演:土居幸子、土居健一、土居りえ子、土居恭史郎、土居明日架、浅見定雄(聖書学者)、

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