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2024年6月17日 最高裁ヒューマンチェーン

直前のお知らせになってしまいましたが、最高裁判所への抗議のヒューマンチェーン
が行われます。

日時:6月17日(月)12時〜13時
場所:最高裁判所(永田町駅・半蔵門駅・桜田門駅など)正門付近に11:55までにお
集まりください。
呼びかけ:6・17最高裁共同行動実行委員会 03-3352-3663
詳細は添付のチラシをご覧いただき、お時間許す方はどうぞご参加ください。
以下、情報です。
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2022年6月17日に原告敗訴の4つの原発訴訟の判決を出した最高裁を正す!、ために最
高裁を約700名で取り囲むヒューマンチェーンが行われます。
福島第一原発事故の被害者が提起した生業訴訟、群馬訴訟、千葉訴訟、愛媛訴訟の4
訴訟において、国の責任を認めないとの判決を、最高裁が一昨年の6月17日、同時に
出しました。このあとすぐに岸田政権はGX法案を通しました。
このながれを止めるべく原発の市民団体、アスベストの市民団体、安保法制の市民団

都知事選

蓮舫議員が都知事選に立候補しますが、この立候補には「change都政市民プロジェク
ト」の市民のかかわりがあったそうです。
こちら「都知事選候補者選定委員会で話し合われたこと」(7分)の動画で説明され
ています。

https://www.youtube.com/watch?v=9f_ntuTTsW0

「change都政市民プロジェクト」のHPはこちらです。
https://tochijix.jimdofree.com/
各市区での市民の動きの情報もあるので、どうぞご覧ください。

なお、衆院新10区(文京・豊島)では、6月9日(日)14時〜15時礫川公園前(後楽園
駅・春日駅)で市民と立憲野党の共同街宣があります。
終了後の市民の会議で、都知事選についても話し合われます。
ご興味のある方も、そうでない方もお気軽にご参加ください。

2024年6月16日(日) 永山則夫が残したもの~死刑と司法を考える~プリズンアカデミーカフェin青猫書房のトーク

6月16日(日)トークのご案内です。
永山則夫が残したもの~死刑と司法を考える~プリズンアカデミーカフェin青猫書房のトークも6月で通算第14回を迎えます。
永山則夫だけでなく少年非行・犯罪の背景には貧困と虐待の被害が指摘され、日本では近年、親ガチャの言葉も生まれています。前回の弁護士による「基礎から学ぶ少年法」に続いて、今回は、「虐待からの自立」をテーマに被虐待当事者をゲストを迎えます。

☆ 6月16日(日)
ゲストは、幼児期から虐待を受けていた2000年生まれの活動者(匿名)さんです。
小さな会場での一人トークで、自らの被虐待・被害体験などを語るのは、辛いことを想いだし負担になるのではと案じましたが、引き受けてくださいました。伴走している人あり。進行役をしてくれます。
どうぞ、貴重なこの機会にぜひ、お出かけください。

ファイル添付は今後の予定です。
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6月16日(日)13:30~16:00 
永山則夫が残したもの~死刑と司法を考える~
第14回 プリズンアカデミーカフェin赤羽・青猫書房

トーク: 「虐待からの自立 わたしが家や街で見てきたもの、感じてきたこと、そして
、今」
ゲスト:  活動者(匿名)
進行:  任意団体おてんき舎

日時 6月16日(日)13:30~16:00(受付13:00)
会場 青猫書房(東京都北区赤羽2-28-2)電話03-3901-4080
https://aoneko-shobou.jp/
アクセス JR「赤羽駅」北改札東口徒歩10分
     メトロ南北線「赤羽岩淵」駅出口1番徒歩10分
参加費 1000円/25歳までユース割、生活困窮の方、半額
主催・予約 いのちのギャラリー 090-9333-8807(市原)

ゲスト: 活動者(匿名) プロフィ―ル 
2000年生まれ。幼少期から両親による虐待と学校でのいじめを受け、13歳ころから自傷・自殺未遂を繰り返し、14歳の時に家出。児童自立支援施設や自立援助ホームなど公的支援制度から零れ落ち、18歳からホームレス生活・性的搾取をされる。19歳から、人との出会いで回復し続ける中で「これまで自分や仲間たちが生きてきた現実をなかったことにしたくない」と思い至り、顔出ししないアクティビストとして活動。官僚や政治家の元へも足を運び児童虐待や性暴力の現実を伝えるほか、何らかの傷つきのある女性たちにとって安全で安心できる存在になれるように活動している。

進行: 任意団体おてんき舎 
2019年結舎。「社会で子育てを」をモットーに若年層の見守りや伴走を行う。川口市内外において連携する他団体と共に、人と人・人とコミュニティをつなぐお手伝いを継続中。2021年から毎年川口市内で「児童虐待のない社会をめざして」と題した講演会シンポジウムを開催。被虐当事者として上記活動者に3年連続で登壇を依頼。経験談や未来への展望などを発信してもらった。

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主催者から 
”死刑囚作家”永山則夫は、1949年日本の敗戦後の北海道網走市で生まれました。父の復員兵トラウマ(今で言えばPTSD)による博打、暴力と大家族家庭の崩壊と貧困の中で育ち、母親や兄たちから虐待、暴力、育児放棄を受けた悲惨な成育歴を持ちます。
「第2の永山則夫を出さないでくれ!俺は非人に落ちたが あなた方はまだ人間だ」と訴え続けた永山則夫からの宿題に向き合い、貧困と虐待の連鎖を、今、ここで止めたい!と切に願います。

今回、苦難の日々を自ら語り、社会に問い、傷ついた少女たちの安心できる場所になりたいと仲間たちと共に活動をしている活動者(匿名)さんをゲストに迎えることになりました。進行役は、若年層の伴走をする任意団体おてんき舎です。

ご予約下さい。お待ちしています。

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どうぞ、よろしくお願いします。

2024年5月19日(日) フェミブリッジTeN 文京・豊島

主に文京区、豊島区にお住いの方へのお知らせです。

全国で立ち上がってきたフェミブリッジ「女性の声で政治を変えよう」ですが、新・衆院東京10区(文京区・豊島区)でも第2回目の街頭行動があります。
日時:5月19日(日)12時~13時
場所:礫川公園前(後楽園駅・春日駅)
新10区に関係のある区議会議員と市民のリレートークなど。どなたでも(もちろん男性の方も)参加しやすい、楽しい活動を心がけています。
お気軽にご参加ください。

2024年7月11日(木) 第123回 VIDEO ACT! 上映会 ~子どもたちの目から見た戦争~ 上映作品『ぼくたちは見た ーガザ・サムニ家の子どもたちー』

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■ 第123回 VIDEO ACT! 上映会 ~子どもたちの目から見た戦争~
上映作品『ぼくたちは見た ーガザ・サムニ家の子どもたちー』
(2011年/86分/監督:古居みずえ)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2024年7月11日(木)18時40分より
2023年10月に戦闘が始まってからパレスチナ自治区ガザ。
死者3万4千人以上を超えた今も、イスラエル軍の空爆は続く。
うち、子どもの死者は1万3千人以上といわれています。(2024年5月現在)

今回上映する『ぼくたちは見た ーガザ・サムニ家の子どもたちー』は
2011年に発表された作品です。
現在の状況は、2023年10月から急にはじまったわけではありません。
日本にいる私たちに、何ができるのかを考える機会になることを願い、
本作を上映します。

■上映作品
『ぼくたちは見た ーガザ・サムニ家の子どもたちー』(2011年/86分)

■作品解説

2024年4月21日 第79回月1原発映画祭『サイレント・フォールアウト』と監督トークのご報告

4月21日に開催した第79回月1原発映画祭『サイレント・フォールアウト』と監督トークのご報告です。

上映会には、会場「谷中の家」とオンラインzoomにて37名もの方にご参加いただきました。
映画について参加者の方々から、以下のような感想が寄せられました。

・核実験がこんなにたくさんの回数行われていたのを知らなかった。
・アメリカ全土が放射能汚染され、多くの人が苦しんでいることがよくわかった。
・「すべての人が被爆者」というその事実が重かった。世界中の人たちに知ってもらいたい。
・自分も、乳歯を提供した方たちと同世代だったとわかり、他人事とは思えなくなった。
・太平洋の島々に暮らす人々のことや、日本のマグロ漁船の乗組員のことなどが、身近なこととして頭と心に繋がって感じられた。

伊東英朗監督は愛媛県在住の方ですが、この日は出張先の京都のホテルからオンラインにて、主に以下のようなことをお話いただきました。

・アメリカでの上映では「皆さんは自国の核実験の影響による被爆者です。核兵器はいったい誰のためのものですか?」と問いかけて、人々に声をあげてもらいたい。
・監督自身もアメリカ議会の議員へのアプローチをしている。
・放射能の問題は環境問題。SDGsに「放射能問題」を入れてもらうための働きかけをしている。

その後、参加者と監督の質疑応答が行われましたが、皆さんの質問もそれぞれすばらしく、有意義な時間となりました。

監督は7月〜8月にかけてアメリカでの上映ツアーをされるそうです。
その費用のためのクラウドファンディングが、あさって4月29日23時までです。
https://readyfor.jp/projects/FALLOUT2024

映画『サイレント・フォールアウト』をまだご覧になっていない方は、同じくあさって29日ですが「憲法映画祭2024」で上映とトークがあります。
http://kenpou-eiga.com/?p=2951

その他の上映情報は公式HPからご確認ください。
https://fallout22.com/events/

この映画の広がりと、伊東監督のご活躍に、これからも注目していきたいと思います。
なお、皆さまからいただいた参加費は、Peatix手数料以外全額を、伊東監督にお送りました。
これからも月1原発映画祭をどうぞよろしくお願いいたします。

2024年4月7日(日) 東京10区 立憲野党共同街頭宣伝

第4回 東京10区 立憲野党共同街頭宣伝のお知らせ

自民党派閥をめぐる裏金問題は底なしの様相を見せています。そんな中でも24年度予
算は成立し、後半国会では、政治資金規正法改正はもとより、殺傷武器輸出解禁など
軍事力の強化や少子化対策など重要課題が目白押しです。このまま今の与党にこの国
をゆだねていいのでしょうか?
自民党に代わる政権交代を成し遂げるためには野党統一候補が求められています。
前進面は見られつつも未だ野党統一候補が成し遂げられていない中で、立憲野党によ
る共同街頭宣伝を行います。文京区根津交差点(第1回)、白山上交差点(第2回)、
巣鴨駅前(第3回)に次いで、文京区からの利用者も多い、豊島区の大塚駅前で下記
の通り行います。ぜひ文京区と豊島区の市民と野党の多くの参加をお願いします。

日時:2024年4月7日(日)14時〜15時
場所:JR大塚駅南口
内容:文京区、豊島区に関わる、衆議院議員、都議会議員、区議会議員、市民のスピ
—チ。チラシ配布など。 
   どなたでも参加できます。終了後、市民の会議があります。こちらにもどうぞ
ご参加ください。
主催:TENネットワーク文京・豊島
連絡先:文京区 田辺文江 090-5815-7005   豊島区 吉田雅明090-1663-4538

2024年4月21日(日) いのちのギャラリー通信 基礎から学ぶ少年法

いつも永山則夫と永山則夫が残したものに関心を寄せ、ご支援とご参加、ありがとうございます。
4月21日(日曜)のご案内をお送りします。今回が、死刑と司法を考える~プリズンアカデミーカフェ2024年としては最初になります。(2月は千葉県柏へ永山の遺品見学のため番外編としました)ご都合がつきましたら、ぜひ、ご参加ください。

アメリカ大リーグの大谷選手の通訳水原一平さんの違法賭博問題で思い出された方もあるでしょうか? ギャンブル依存症が本人だけでなく周りの人、家族に特に子どもにどんな影響を及ぼすか。永山則夫の父親は則夫の幼児期に賭博にはまり込みました。父は戦争から戻ってからアルコールを飲むようになり、博打にのめり込み、借金を作って蒸発。8人の大家族を抱えた母親は耐え切れず、則夫達4人を冬を迎える網走に置き去りにして青森に帰り、長女は精神を病み入院。則夫5歳のことです。のちに「なぜかアバシリ」「捨て子ごっこ」となずけた小説の原点となりました。

4月は、子どもの視点から子どもを守り、自立支援活動をしている弁護士さんからお話を聞きます。

いのちのギャラリー主催 永山則夫が残したもの

死刑と司法を考える~第13回プリズンアカデミー・カフェin赤羽・青猫書房

テーマ:基礎から学ぶ少年法

ゲスト:大倉浩さん(弁護士。元埼玉弁護士会会長。子どもシェルター「ピッピ」理事長。

日時 4月21日(日)13:30~16:00(受付13:00)

会場:青猫書房(東京都北区赤羽2-28-2)電話03-3901-4080

アクセス  JR「赤羽駅」北改札東口徒歩10分。メトロ南北線「赤羽岩淵」駅出口1番徒歩10分

参加費: 1000円/25歳までユース割、生活困窮の方、半額

主催・予約: いのちのギャラリー 090-9333-8807(市原)

ご予約お待ちしています。
2024年3月26日
いのちのギャラリー

今後の予定

☆プリズンアカデミー・カフェ2024年の予定

2024年5月9日(木) 第122回 VIDEO ACT! 上映会 ~仮設住宅で見つめる自己~ 上映作品『風に立つ愛子さん』

5月9日(木)に開催します、
第122回 VIDEO ACT! 上映会 ~仮設住宅で見つめる自己~
上映作品『風に立つ愛子さん』のご案内です。

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■ 第122回 VIDEO ACT! 上映会 ~仮設住宅で見つめる自己~
上映作品『風に立つ愛子さん』
(2023年/75分/監督:藤川佳三)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2024年5月9日(木)18時40分より
東日本大震災で被災した石巻市の女性。
避難当時69歳だった愛子さんは、避難所で「愛ちゃん」の呼び名で慕われた。
明るいキャラクターで周りを笑顔にした愛子さんは仮設住宅での1人暮らしになった時、自分の思い出を語り始めた。

■上映作品
『風に立つ愛子さん』(2023年/75分)

■作品解説
津波に遭っても、私は私自身でありたい。

2011年東日本大震災の時、石巻市の避難所で出会った村上愛子さんと監督との8年間の記録。
当時69歳、明るいキャラクターで慕われた愛子さんだが、やがて仮設住宅で一人暮らしとなった時、自身の思い出を語り始める。
高校に進学せず、結婚も選ばず、紆余曲折の人生を送った彼女が残したメッセージとは?
北上川の風景をみながら綴っていく追憶のポエトリー。

■スタッフ
監督・撮影:藤川佳三
出演:村上愛子
編集:大重裕二/実景撮影: 田中創/整音: 黄永昌/音楽:植田智道/ナレーション: 片山享/製作:I N &O U T

■予告篇
https://youtu.be/gVyNfrrvvv8?si=iZ1Ji6HhVuRQY9VN

■日時
2024年5月9日(木)
18時15分/開場 18時40分/開始
上映後、監督の藤川佳三さんを迎え、トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/502499766.html

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei★videoact.jp ←★を@に置きかえてください。

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