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2023年9月23日(土) 第78回 月1原発映画祭報告

9月23日(土)、山田徹監督をお招きして、映画『新地町の漁師たち』を鑑賞し、監
督トークと交流会を行いました。
当日は、会場とオンライン、合わせて25名の参加者がありました。

映画については「漁師さんたちの葛藤がとても伝わってきて、考えさせられる映画
だった」「どんなにお金をもらっても、原発事故でうけた被害を過去、現在、未来と
つぐないきれるものではない」「映画の時点で10年先はわからないと言っている姿が
あったが、結局10年以上たって、この現状」「漁師の皆さんと監督とのしっかりした
関係があればこそという映像の力を感じた」「事故後の漁業についての大変貴重な資
料」「アルプス処理汚染水放出が強行された今、改めて見なくてはと参加した」など
の感想が寄せられました。

トークでは、取材のなかで出会った方々との対話を通して今考えていることを、監督
が率直にお話くださいました。また、夏に台湾に招かれて上映した際に感じた「台湾
の人々の自由を求める心」についてもお話がありました。トークの様子は後日、録画
を公開予定です。

交流会では、監督が話された「自分事にする」というキーワードから発展して、活発
な意見交換が会場でもオンラインでも行われました。「原発自体の本質的な問題を議
論することなく、汚染水放出を進めてはならない」「無力感を持たせるのが、原子力
ムラのねらい。冷静に分析し、行動を続けなければ」「自分事として考えるには、関
心を持つことにとどまらず自分が具体的に何をするのかまで含めないと」などなど。
たくさんの方のご意見を聞くことで、考えをゆさぶられた時間でした。

監督は今、長く取材を続けている、浪江町から避難されたご家族の映画を編集されて
います。また、「福島と東京」をテーマにした映画の予定もあるそうです。これから
のご活躍に期待しています。山田監督のfacebookはこちらです。
https://www.facebook.com/shinchiryoshi/?ref=embed_page

その他、参加者の方からの情報です。
・10.13 笠井記者オンライン被ばく学習会「原発事故の宿題 中間貯蔵施設の建設と
汚染土の行方」http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2023/09/post-1ed4fc.
html
 
・8000人の若者も参加したイベントの動画
ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL〜再エネ100%と公正な社会を目指して(9月18
日 代々木公園)
https://www.youtube.com/watch?v=xKEb7CeRIXI&t=5845s

*なお、映画祭のYouTubeチャンネルをリニューアル中で、前回堀切さとみ監督の
トーク動画の公開が遅れています。公開しましたらまたお知らせします。

2023年10月12日(木) 「東京ドームと文京区間の指定管理者関係について・コロナ補填の不当性ないし違法性」―住民監査請求 学習会

学習会へのお誘い
総合体育館はじめ文京区のほとんどの体育施設は東京ドームGが指定管理者となって管理運営にあたっているのをご存じですか? ドームは区から年約3億5千万円の指定管理料の支払いを受け、利用料の殆ど全部を収入として、年5千万前後の利益をあげてきました。
令和2年・3年はコロナの影響で利用料収入が減少、これに対し、令和2年は国から雇用調整助成金2560万円、文京区から差引約5000万円の補填を受け当初の1340万円の赤字が6256万5267円の黒字になりました。令和3年も国助成金と区の約5千万の補填金で当初の880万円の黒字が最終的に7647万0163円の利益がでました。   
「どうしてこんなに区がドームに払うの?」「区とドームの関係はどうなっているの?」
私たちは何度も区担当者に質問し、また情報公開で資料を取り寄せたりして調べた結果
 ・毎年ドームが計上している2億9千万前後の人件費について区がその内訳をまったく  
  把握していないし、ドームに説明も求めていないこと
 ・区のドームに対するコロナによる補填金額の計算方法の異常   等々
区のドームに対する対応は、他区と比べて信じがたいほど杜撰であることがわかりました。
今回私たちはまずドームへの補填金は不当違法であるとして住民監査請求を提出する準備をしています。つきましてはこの問題になるべく多くの区民の皆様に関心を持っていただきたいとの思いから下記の学習会を開くことに致しました。ご参加をお待ちしています。

   日時  10月12日(木)午後2時~
   場所  文京区民センター2B
   講師  澤藤大河弁護士
   「東京ドームと文京区間の指定管理者関係について」
    「コロナ補填の不当性ないし違法性」―住民監査請求

なお資料の準備の都合上、ご出席の方は、10月10日までに下記あてご連絡ください。
連絡先 清水順子 090-6470-8027  香川 03-3811-7930

2023年9月28日(木) 文京区都市マスタープラン

文京区都市マスタープラン

9月28日(木) 18:30〜
場所: シルバーホール(文京シビックセンター4階)

2023年9月23日(土) 第78回 月1原発映画祭/交流会 『新地町の漁師たち』+山田徹監督トーク+交流会

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 第78回 月1原発映画祭/交流会
『新地町の漁師たち』+山田徹監督トーク+交流会
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●日時:9月23日(土)15時より「谷中の家」& オンラインにて開催

・15:00~16:30 映画『新地町の漁師たち』上映
・16:40〜17:10 山田徹監督トーク
・17:10〜17:40 交流会(質疑応答やフリートーク)

●参加費: 1000円(お申込み・お支払い方法は、文末の申込み方法をご覧ください)

●定員: 谷中の家20名・オンライン30名(どちらも申込制)

●申し込み期限: 谷中の家9月22日(金)21時・オンライン9月23日(土)12時

多くの人々の不安や疑問を置き去りにして、放射性物質が混ざった処理汚染水が流され始めてしまいました。外交問題にも発展し、30年以上続くというこの状況を、私たちはどのようにとらえ、考えていけばいいのでしょうか?
今回上映する映画は、福島県最北部、新地町(しんちまち)の漁師さんたちを追った2011年から3年半の記録です。漁業者のみなさんが事故後、どのような状況に置かれ、今回の海洋放出に至るまでにどれほど苦悩、葛藤してきたのか。
第60回の月1原発映画祭(2018年5月)でも上映しましたが、今改めてこの映画を見て監督のお話を聞くことで、原発事故がもたらしたものについてみなさんと考えていけたらと思います。

●『新地町の漁師たち』ストーリー

あの大地震、原発事故で福島の漁師たちの生活は一変した。
 舞台は、3.11後の福島県新地町の漁村。東日本大震災によって引き起こされた福島第一原子力発電所の事故の影響で、当初、再生不可能とまで言われた福島の海。その海を生きる漁師たちはこれからどこへ向かうのか……。
 津波で消えた漁村、浜をさまよう漁師たち、放射能汚染水が排出された海、漁村の伝統祭事を映しながら、物語は「地下水バイパス計画」(汚染水対策)をめぐる交渉シーンへと向かう。
 廃炉行程を一刻も早く進めるために、漁業者から計画容認を得たい国と東京電力……。一方、どう考えても容認しないと復興できないことを理解しつつも反対する漁師たち、また賛成する漁師たち。
 この映画は、津波と原子力災害によって生じたさまざまな軋轢や葛藤の中で生きる福島県漁業者たちの合意形成をめぐる交渉の記録である。(2016年/89分 音楽:3日満月)
公式HP http://songriver-p.com/shinchi-ryoshi/#top 予告編映像あり

●山田徹監督プロフィール

東京出身、自由学園卒、映像作家。記録映画作家の羽田澄子監督に師事。過去作に映画『新地町の漁師たち』(2016、第3回グリーンイメージ国際環境映像祭大賞)。東日本大震災後の福島をフィールドに映像制作を行っている。

●申し込み方法

①「谷中の家」での参加を希望される方

メール eigasai2023★jtgt.info(★を@に置きかえてください)または、
Tel 090-9492-0075(西川)までお申込みください。(人数に限りがありますのでお早めに!)参加費1000円は当日会場でお支払いください。

②オンライン参加の方

下記PeatixのURLをクリックして「チケットを申し込む」をクリックしてください。
https://peatix.com/event/3689743
指示に従ってお支払い方法などを選択してください。手続き完了後、ご登録のメールアドレスあてにチケットのお申込詳細メールが自動配信されます。

*オンライン参加をご希望の方へ
映画についてはzoomを使用せず、動画視聴サイトvimeoの限定公開にて、会場と同時刻(15:00~)にそれぞれご鑑賞いただきます。
トークと交流会については、その後(16:30~)zoomに入室してのご参加となります。
(どちらのURLも申し込まれた方に後ほどお送りします)

●会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵の向かいの路地を入る、2筋目を右折。
角から二軒目。目印は格子戸。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先:eigasai2023★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
https://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

辺野古・設計変更申請をめぐる訴訟 沖縄県敗訴の見込み  最高裁へ抗議を! 玉城知事に激励のメッセージを!

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 辺野古・設計変更申請をめぐる訴訟 沖縄県敗訴の見込み
 最高裁へ抗議を! 玉城知事に激励のメッセージを!

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 最高裁判所は9月4日、設計変更申請の不承認に対する国土交通相の「是正指示」の取り消しを求める沖縄県からの訴えを、弁論を開かないまま却下する判決を言い渡そうとしています。同時に県から訴えられていた国交相の「採決」の取り消しについては、8月24日までに上告を退ける決定をし、県の敗訴が確定しました。県が設計変更申請を不承認とした理由を認めず、知事の判断を裁量権の逸脱・乱用があるとした司法の判断は、国と地方の関係を対等なものとする地方自治法の精神に反するものであり、断じて、許すことは出来ません。また、今回の最高裁の判決が大浦湾埋め立て用土砂の「仮置き」を容認することにつながることも私たちは憂慮します。
 今、私たちがすべきことは、最高裁の決定に抗議の声を上げることと、国交相の是正指示など違法な国の関与に屈しない玉城知事を激励することではないでしょうか。
以下の行動への参加を呼びかけます。

今、私たちがすべきことは、最高裁の決定に抗議の声を上げることと、国交相の是正指示など違法な国の関与に屈しない玉城知事を激励することではないでしょうか。
以下の行動への参加を呼びかけます。

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1、最高裁判所の傍聴
日時:9月4日(月)15時開廷
場所:第一小法廷(傍聴席44)
※整理券が配られます。先着順

2、抗議行動(2度、行います)
場所:最高裁判所西門(通用口)前
日時:9月4日(月)
1回目:15時半頃(判決が出た直後)
2回目:18時半~19時半

※最高裁の最寄り駅:地下鉄有楽町線「永田町駅」及び半蔵門線「半蔵門駅」
※先に、判決が出た1週間後の抗議行動も呼びかけましたが、既に判決日が決まったため、判決が下った当日だけの行動とします。

3、緊急アクション! 玉城知事に激励のメッセージを送ろう!
 (例)私たちも頑張ります。揺るがない知事の姿勢を支持します。
    技術的にも、法律的にも沖縄県の判断が正しいです。
    生態系豊かな大浦湾の海を埋めさせてはなりません。
  ※参考に、「止めよう!埋立て」国会包囲実行委員会から玉城知事へのメッセージを添付します。
   皆さんそれぞれの思いを思いを込めたメッセージを知事にお送りください。

送り先(郵送とFAX)
知事公室辺野古新基地建設問題対策課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟6階(北側)
FAX:098-869-8979

2023年10月7日(土) 公開講演会【極北の収容所ラーゲリより来た遺書を胸に】 -今を生きる人たちへ伝えたいこと-

~立教大学×舞鶴引揚記念館 公開講演会~

【極北の収容所ラーゲリより来た遺書を胸に】

-今を生きる人たちへ伝えたいこと-



 この度、立教大学キリスト教教育研究所が、映画「ラーゲリより愛を込めて」の主人公である山本幡男氏のご子息である山本顕一氏(立教大学名誉教授)が講師を務める公開講演会「極北の収容所ラーゲリより来た遺書を胸に-今を生きる人たちへ伝えたいこと-」を10月7日に開催することになりましたので、お知らせします。

 開催日の10月7日は「舞鶴引き揚げの日」。1945年のこの日に舞鶴市に引揚げ第一船が入港したことで定めています。講演会は、山本幡男氏も引き揚げてこられるはずであった本市(舞鶴引揚記念館)とオンラインで結び、舞鶴引揚記念館でも視聴できます。

<公開講演会>

ビデオアクト主催、オムニバス映像企画 『ニッポン・戦争・私 2023』作品募集

ビデオアクト主催、オムニバス映像企画
『ニッポン・戦争・私 2023』作品募集中です。
締切は9月30日(土)必着です。

以下、転載歓迎。

ロシアがウクライナに侵攻し、日本では軍拡に突き進もうとしています。
そんな時代だからこそ、もう一度、「戦争」について考えてみたいと思います。

VIDEO ACT!では、誰もが映像で発信が出来ることを目指して、
1999年に「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集し、上映しました。
本年2023年はVIDEO ACT!創立25年という節目の年でもあるので、
再び「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集します。
応募された作品は無審査で上映いたします。

告知ページ
http://videoact.seesaa.net/article/499301782.html

■募集要項
●テーマは「ニッポン・戦争・私」について。
●時間は3分以内。(時間をオーバーしている作品は、頭から3分でカットする場合があります。)
●制作者の国籍、職業などは問いません。
●制作は個人でもグループでもかまいません。
●1個人(または1グループ)1作品でお願いします。
●応募は無料です。

2023年9月21日(木) 第119回 VIDEO ACT! 上映会 ~半自給自足、半映画作りの日々~ 上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』

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■ 第119回 VIDEO ACT! 上映会 ~半自給自足、半映画作りの日々~
上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』
(2023年/62分/監督:下之坊修子)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2023年9月21日(木)19時より

■上映作品
『めんどくさいことを手放さない暮らし』(2023年/62分)

■作品解説
大阪府河内長野市滝畑。
大阪南部の山村に移住して7年。そこには信号も店もない。
効率のためのスピードやお金に振り回される生活に疑問を感じ、
今は半自給自足、半映画作りの日々。
忘れさられていく暮らしの凄さ、野菜や鳥や動物から多くを学ぶ。
スマホより的確に教えてくれ、少しずつ感覚を取り戻す。
かつて祖母達はお互いに助け合いながら自然に抗わずに暮らしていた。
色々な人と繋がることのダイナミックさ面白さを大切に、
楽しくワクワクする暮らしを作って行きたい。

・監督:下之坊修子

18日の「汚染水を海に流すな!院内集会」のYOUTUBE動画

18日の「汚染水を海に流すな!院内集会」のYOUTUBE動画
https://www.youtube.com/watch?v=clga-tLnIL4

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