jtgtさんのブログ
2025年6月、7月のイベント
投稿者:jtgt 投稿日時:2025/08/05(火) 11:16| 日時 | 場所 | イベント内容 |
|---|---|---|
| 6月1日(日) 14:00〜 |
青猫書房 | 歌とギターと懐かしのメロディー at 青猫書房』番外編 永山則夫とアバシリと、笑って歌えば福が来る |
| 6月15日(日) 13:30~16:00 |
青猫書房 | 死刑と司法を考える~プリズンアカデミー・カフェin青猫書房 |
| 7月9日(水) 18:10〜 |
東京ボランティア・市民活動センター | 第129回 VIDEO ACT! 上映会 ~戦後80年、よみがえるヒロシマの声~ 上映作品 『もうひとつのヒロシマ−アリランのうた』(1986年/58分/監督:朴 壽南[パク・スナム]) |
| 7月15日(火) 18:30〜 |
谷中の家 | 築地浴恩園(よくおんえん)勉強会 |
2025年8月24日(日) 「戦後80年 今、改めて永山事件を問う」ゲスト金平茂紀、DVD視聴 東京都北区赤羽 青猫書房
投稿者:jtgt 投稿日時:2025/08/05(火) 11:112025年8月24日(日)17時から
「戦後80年 今、改めて永山事件を問う」ゲスト金平茂紀、DVD視聴 東京都北区赤羽 青猫書房
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死刑と司法を考える~プリズンアカデミーカフェin青猫書房
8月24日(日)17時~20時 (受付16時30分)
「戦後80年 今、改めて永山事件を問う」
お話 金平茂紀さん DVD視聴 金平さん担当 報道番組から
会場 青猫書房(東京都北区赤羽2-28-8)
参加費 1000円(25歳迄/生活困窮割半額)
予約・主催 いのちのギャラリー 090-9333-8807
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金平茂紀(かねひらしげのり)さん
ジャーナリスト。現在、日本ペンクラブ言論表現委員会委員長。元TBS報道特集キャスター。1997年8月永山則夫の死刑執行を筑紫哲也のnews23でスクープ報道、特集「死刑囚そして作家 永山則夫とは?」など。
☆生前の永山則夫を知るジャーナリスト金平茂紀さんからのmessage
・・永山事件の頃は「貧困が無知を呼ぶ」といことが、通じる時代だった。
今は、逆に「貧困が差別を生んでいる」。いま、改めて検証が必要だ。・・
2025年8月22日(火)19時 連続セミナー②築地浴恩園とは何か
投稿者:jtgt 投稿日時:2025/07/22(火) 16:31【7月22日(火)19時、連続セミナー②築地浴恩園とは何か】
【谷中の家】で、【築地浴恩園(よくおんえん)勉強会】をします。
築地市場跡地に埋蔵されている230年前の「天下の名園」遺構「築地浴恩園」。
「浴恩園」とは何か、そして埋蔵文化財と開発についてお話をします。ぜひお
越しください。
◎日時:7月22日(火)18:30 集合、19:00 開始
◎会場:「谷中の家」(東京都台東区谷中3-17-11)
◎集合場所:18:30 JR西日暮里駅 改札外 → 会場の「谷中の家」に移動
◎開始時間:19:00 (上記「谷中の家」に直接おいでいただいても結構です)
◎講師:高柳俊暢(文化財保存全国協議会常任委員)「埋蔵文化財発掘と再開発」
長屋静子(築地浴恩園再生学会代表)「浴恩園とは何か」
トーク:上記講師に加え、都議会議員の上田令子、原田あきら両氏が参加予定
◎参加費:カンパ(500円~)
◎ZOOM参加有:yokuonen★gmail.com に申し込みの後、ZOOM URLを送信 ←★を@に置きかえてください。
◎主催・参加申し込み:築地浴恩園再生学会 yokuonen★gmail.com ←★を@に置きかえてください。
◎ 開催場所:谷中の家

2025年8月16日(土)〜19日(火) 原爆の図展
投稿者:jtgt 投稿日時:2025/07/15(火) 18:55今年もちょっと交通の不便な丸木美術館から、「絵」の方から交通便利な文京
区へ出向いていただきました。
第21回「原爆の図展」を下記の様に開催いたしますのでご案内いたします。
・場所 文京区シビックセンター1F
・日時 8月16日から19日 詳細は添付のチラシをご覧ください。
・費用 無料
今回は、「ノーベル平和賞記念講演」や「被爆証言」の講演も行われます。
是非お揃いでお出で下さい。
2025年7月15日(火) 築地浴恩園(よくおんえん)勉強会
投稿者:jtgt 投稿日時:2025/07/15(火) 09:50【谷中の家】で、【築地浴恩園(よくおんえん)勉強会】をします。
築地市場跡地に埋蔵されている230年前の庭園遺構「築地浴恩園」。谷中の家
で、築地浴恩園とは何かを学びます。
◎日時:7月15日(火)18:30
◎集合:18:30 JR西日暮里駅 改札外 → 会場の「谷中の家」に移動
◎開始時間:19:00
◎講師:小笠原永隆(考古学・帝京大学教授)「発掘と再開発」
長屋静子(築地浴恩園再生学会代表)「浴恩園とは何か」
◎参加費:カンパ(500円~)
◎主催・参加申し込み:築地浴恩園再生学会 yokuonen★gmail.com ←★を@に置きかえてください。
◎ 開催場所:谷中の家

2025年9月9日(火) 第130回 VIDEO ACT! 上映会 ~経済発展と戦争~ 上映作品 『戦争案内』(2006年/70分/監督:高岩 仁)
投稿者:jtgt 投稿日時:2025/07/11(金) 07:51==========================================================
■ 2025年9月9日(火) 第130回 VIDEO ACT! 上映会 ~経済発展と戦争~
上映作品 『戦争案内』(2006年/70分/監督:高岩 仁)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2025年9月9日(火) 19時より
戦争はなぜ起こるのか? 明治以降の侵略戦争を追及し、
映像化してきた「教えられなかった戦争」シリーズの集大成を上映する。
■上映作品
『戦争案内』(2006年/70分/監督:高岩 仁)
■監督コメント
戦争の原因!戦争はだれが必要として起こすのか。考えてみたら今まで、学校教育でも平和運動をたたかう中でも、
日本が過去に何度も起こしてきた戦争について、その原因をちゃんと明らかにしたことがあったでしょうか。
戦争の悲惨さ、残虐性の追究が主で、最近になってやっと加害のことが追究されるようになりましたが、
戦争の原因については、あまり追究されていないのではないでしょうか。
(高岩 仁 著 「戦争案内」より )
■主な映像内容
・明治維新からアジア太平洋戦争敗戦まで
・戦後の民族独立と新植民地化
・日本 「第二の侵略」
■スタッフ
監督:高岩 仁
協力:〝教えられなかった戦争″製作・上映実行委員会
企画・製作:映像文化協会
■日時
2025年9月9日(火) 18時30分/開場 19時/開始
上映後、金野正晴さんを迎えた、トーク&ディスカッション有。
■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)
■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/516859075.html
■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei★videoact.jp ←★を@に置きかえてください。
2025年4月、5月のイベント
投稿者:jtgt 投稿日時:2025/06/19(木) 00:08| 日時 | 場所 | イベント内容 |
|---|---|---|
| 4月19日(土) 15:00〜 |
谷中の家 | 第83回 月1原発映画祭 舞台映像化作品『朗読劇 線量計が鳴る 元・原発技師のモノローグ』上映 |
| 4月19日(土) 13:30〜 |
青猫書房 | 第1回 死刑と司法を考える~プリズンアカデミーカフェin青猫書房 永山則夫アーカイブズの可能性~永山則夫を語らせると福を呼ぶ?! |
| 5月7日(水) 18:30〜 |
東京ボランティア・市民活動センター | 第128回 VIDEO ACT! 上映会 ~『拝啓 住民投票さま』完成記念上映会~ 上映作品 『拝啓 住民投票さま ~石垣島のまんなかで起きたこと』 |
| 5月14日(水) 18:30〜20:30 |
文京シビックセンター5階C会議室 | 地球温暖化、気候変動について一緒に考えてみませんか!!「世界・日本のエネルギー転換」 |
| 5月25日(日) 13:30〜 |
オンランzoom | 能動的サイバー法の勉強会 |
| 5月30日(金) 12:30〜 |
南大塚地域文化創造館 | オンライントーク:柏崎刈羽原発 事故時の被ばくシミュレーションはどうなっている? |
ハガキ平和アート メッセージ展 作品募集
投稿者:jtgt 投稿日時:2025/06/19(木) 00:03今年も8月に文京シビックセンターにて、原爆の図展を開催します。(8月16日〜19日)
それに合わせてこども・生徒の皆さんから、平和に関する図画・メッセージ・詩を募集しています。
募集期間は7月18日(金)までで、テーマは「ノーベル平和賞」「平和」「幸せ」「戦争」「原爆」「核兵器禁止」など。
文京区内は、園や学校などを通してお知らせが配られていると思いますが、どこにお住まいでも応募できます。
お子さん、お孫さん、若い世代と、平和について考えるきっかけになればと思います。
詳細をどうぞご覧ください。
https://sites.google.com/view/hagakiheiwart/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
2025年8月2日(土) 第84回 月1原発映画祭 『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』上映 + 小原浩靖監督トーク + 交流カフェ
投稿者:jtgt 投稿日時:2025/06/18(水) 23:39〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第84回 月1原発映画祭
『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』上映
+ 小原浩靖監督トーク + 交流カフェ
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●日時:2025年8月2日(土) 15時〜 「谷中の家」にて
・15:00〜16:30 『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』上映
・16:40〜17:15 小原浩靖監督のトーク・質疑応答
・17:30〜18:30 交流カフェ(軽食+1ドリンク付き)
●参加費:上映とトーク1000円・交流カフェ500円
*今回の上映作品はネット配信不可のため、谷中の家のみでの上映となります。
小原監督のトーク部分は、オンラインでご参加いただけます。(500円)
●定員:谷中の家20名(要予約)
お申込み・お支払い方法は、文末の申込み方法をご覧ください。

今回の映画の主人公は、「元裁判長」と「農家たち」。原発はなぜいけないのかを誰にでもわかる論理で話す元裁判長と、ソーラーシェアリングに挑戦する若い農家の皆さん。大きな希望を感じさせてくれる映画です。
各地の裁判所では、まるで「事故の責任を誰も取らなくてよい」と言わんばかりの判決が続き、原発再稼働が進んでいます。一方、食料自給率もエネルギー自給率も低いこの国で、主食の米不足さえ起こっています。私たちに本当に必要なものは・・・?
ゲストには小原浩靖監督を迎えます。続編にあたる新作が9月から順次公開で、そのためのクラウドファンディングのお話も聞きます。ぜひご参加ください。
●映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』(2022年/92分)

「よって、原発の運転は許されない」 2014年、関西電力大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明・福井地裁元裁判長は、日本の全原発に共通する危険性を社会に広める活動をはじめた。原発が頻発する地震に耐えられないことを指摘する“樋口理論”の啓発である。そして原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士・河合弘之は、樋口理論を軸に新たな裁判を開始した。逆襲弁護士と元裁判長が挑む訴訟の行方はいかに!
一方、福島では放射能汚染によって廃業した農業者・近藤恵が農地上で太陽光発電をするソーラーシェアリングに復活の道を見出す。近藤は環境学者・飯田哲也の協力を得て東京ドームの面積超の営農型太陽光発電を始動させる。原発をとめるために!
脱原発への確かな理論と不屈の魂、そして若き農業者たちの故郷への思い。原発事故11年目、真実と希望の映画が誕生した!
(C)Kプロジェクト2022/文化庁 ARTS for the future! 支援作品
映画公式サイト https://saibancho-movie.com/
●小原浩靖(おばらひろやす)監督プロフィール

TV-CMを中心に企業プロモーションなどの映像広告を手がけ、作品数は700本を超える。2020年『日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人』で劇場用ドキュメンタリーを初監督。第26回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞、第38回日本映画復興賞奨励賞を受賞。本作では企画・製作・宣伝・配給も務めた。現在、新作『陽なたのファーマーズ フクシマと希望』(9月ポレポレ東中野より全国順次公開)の宣伝・配給のため、クラウドファンディングを実施中。
・『陽なたのファーマーズ フクシマと希望』公式サイト https://hinata-movie.com/
・クラウドファンディングサイト https://motion-gallery.net/projects/hinatano_movie
●申込み方法
メール eigasai2025★jtgt.info(★を@に置きかえてください)または、
Tel 090-9492-0075(西川)へ、前日までにお申込みください。
その際、①上映とトークのみか、②交流カフェまでの参加か、お知らせください。
*「小原監督のトーク・質疑応答」のみ、オンラインでご参加いただけます。
下記Peatixからお申込みください。
https://peatix.com/event/4463342/view
*なお、埼玉県、兵庫県、新宿区などでも上映会があります。こちらからご確認ください。
https://saibancho-movie.com/wp/#schedule
公式HPにてDVDの販売も行っています。
https://saibancho-movie.com/pg1224983.html#Store
● 開催場所:谷中の家

■主催:月1原発映画の会
問合せ先:eigasai2025★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
https://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)
2025年5月30日(金) オンライントーク:柏崎刈羽原発 事故時の被ばくシミュレーションはどうなっている?
投稿者:jtgt 投稿日時:2025/05/28(水) 08:01【オンライントーク:柏崎刈羽原発 事故時の被ばくシミュレーションはどう
なっている?】
https://foejapan.org/issue/20250524/24080
柏崎刈羽原発の再稼働について新潟県の地元同意が焦点となっています。
先般、新潟県は事故時の被ばく線量シミュレーションを公表しました。しかし、
前提となる事故時の放射性物質の放出量は、福島原発事故の1万分の1のレベ
ルとなっています(注)。これは、先行する原子力規制委員会「屋内退避検討
チーム」の手法を踏襲したからです。その結果、被ばく線量は大幅な過小評価
となっています。
国際的に勧告されている一般公衆の被ばく限度は年間1ミリシーベルトです。
県のシミュレーションは、過小評価であるのにもかかわらず、いずれのケース
も1ミリシーベルトを、1週間で上回るエリアが生じる結果となりました。
また、いくつかのケースでは、原発の近くで、IAEAによる判断基準(実効線量
100mSv/週、甲状腺等価線量50mSv/週)さえも超える結果となりました。政府
の「緊急時対応(案)」(避難計画などをまとめたもの)では、大雪などの悪
天候の際は、5km圏内でも自宅などで屋内退避とするとなっていますが、大量
の被ばくを容認することになります。
このたび、避難問題に詳しく、「新潟県原子力災害時の避難方法に関する検証
委員会」のメンバーでもあった環境経済研究所代表の上岡直見さんに、県や国
のシミュレーションは何が問題なのか、万が一の事故の際、放射性物質はどの
ように拡散するのかについて解説していただきます。
あわせて、5月26日に開催された「院内集会&政府交渉:柏崎刈羽原発の再稼
働を問う~原発事故と地震・豪雪の複合災害で避難は可能?」についてもご報
告させていただきます。ぜひご参加ください。
注)福島第一原発事故におけるセシウム134と137の大気中への放出量は、日本
政府による推計(2011年6月)では約24PBq(P(ペタ)は10の15乗)とされて
います。一方、新潟県のシミュレーションでは、セシウム類の放出量は、ケー
ス2(24時間後に格納容器から漏えい+フィルタベント)で3.7TBq(T(テラ)
は10の12乗、1PBq=1000TBq)となっています。
日時:2025年5月30日(金)16:00-17:30
形式:オンライン開催(ウェビナー)Zoom
ゲスト:上岡直見さん(環境経済研究所代表)
▼詳細・申し込みはこちらから
https://foejapan.org/issue/20250524/24080
★【院内集会&政府交渉】柏崎刈羽原発の再稼働を問う~原発事故と地震・豪
雪の複合災害で避難は可能?
https://foejapan.org/issue/20250429/23871/
日時:2025年5月26日(月)
集会 12:30-14:00 /政府交渉(予定) 14:15-15:45
場所:参議院議員会館B104/オンライン(Zoomミーティング形式)
※会場ご参加の方は申し込み不要です。12:00から参議院議員会館のロビーに
て通行証を配布します。
お話:吉田隆介さん(柏崎市在住)
桑原三恵さん(規制庁・規制委員会を監視する新潟の会) ほか
主催:
原子力規制を監視する市民の会
国際環境NGO FoE Japan
規制庁・規制委員会を監視する新潟の会
▼詳細・オンライン申し込みはこちらから
https://foejapan.org/issue/20250429/23871/
★署名が1万筆を超えました!
5月26日に提出します。まだの方、ぜひ!
オンライン署名「柏崎刈羽原発の再稼働の前提となる緊急時対応(避難計画)
を了承しないでください」
https://chng.it/94WH8syz5c

