イベント

2017年2月12日(日) 【宇都宮けんじと行く!東京現場ツアー】第1回「羽田空港増便 騒音・落下物問題」

──────────────────────────────────────
【宇都宮けんじと行く!東京現場ツアー】第1回「羽田空港増便 騒音・落下物問題」のご案内
──────────────────────────────────────
首都・東京は、さまざまな「難問」に直面しています。その現場を宇都宮けんじと訪れるツアー、
2017年第1回目は、「羽田空港増便 騒音・落下物問題」です。

増便による騒音・落下物の危機にさらされるのは品川・港・新宿・豊島・板橋・江東・目黒・渋谷・
大田区と、広い範囲にわたります。あなたのお住まいの地域、お知り合いの地域は大丈夫ですか?

飛行機が飛ぶことになる現場を見たあと、この問題に詳しく、行動を続けている大田区議会議員の
奈須りえさんから詳しい説明をお聞きします。宇都宮けんじと一緒に現場で見て感じて、一緒に
解決策を考えていきましょう。

【日時】2017年2月12日(日) 13:00〜16:00
【スケジュール】
13:00 JR大井町駅前 きゅりあん集合(西口ヤマダ電気側)上空300mを飛行することとなる場所です。奈須さんから簡単な説明があります。

2017年2月3日(金), 4日(土) ウォルデン・ベロー氏を招いた2つの講演

ADB横浜50周年総会にあたり
クライメート・ジャスティス ―
気候変動と開発について考える

 昨年11月、COP22マラケシュ会議の直前にパリ協定が発効しましたが、地球の
気温上昇を産業革命前から2度未満に抑えるという目標の具体化は先送りされた
ままです。それどころか先進国企業による形を変えた開発投資や土地収奪がより
一層活発化するのでは、と危惧されています。
 気候変動の背景には、日本を含むほんの一握りの先進国や新興国が排出してき
た温室効果ガスが背景にあります。一方で、気候変動の影響は、防災がままなら
ず、農業や漁業など自然に頼って生活している途上国の貧しい人々に集中しがち
です。このため市民社会は気候正義(クライメート・ジャスティス)を求めてき
ました。歴史的責任だけでなく、資金や能力のある
先進国は、正義や持続性と矛
盾しない、支援を求められています。
 現在、日本では、ADB(アジア開発銀行)やJBIC(国際協力銀行)が投資の枠
組みを作り、官民一体となって、「質の高いインフラ輸出戦略」のもとで、イン
フラが未整備あるいはエネルギー需要の急増する途上国で、積極的に石炭火力プ
ロジェクトを進めています。
 本セミナーでは、フォーカス・オン・ザ・グローバルサウスの元代表のウォル

2017年2月16日(木) 「ソウルを変える!人間らしい生活」特別講座

ソウル市は、パク・ウォンスン市長が1期目で、公共部門の非正規労働者の正規職化を実施しましたが、
現在の2期目では総合的な労働政策を進めています。

 生活賃金、感情労働、労働者理事制を次々と実施し、今度は週40時間上限制、ワークシェア、雇用創出
を2020年までに実施することを発表しました。
 その労働政策立案のキーパーソンを招聘、京都と大阪で研究会を開催しますが、一般公開講座を下記
の要領で予定しています。
 日本語訳の膨大な資料付というすごい講座ですが、資料を用意する関係から、予約をお願いします。
 当日参加の場合は、資料が足りなくなることもありますので、可能な限りお申込みください。

<パク・ウォンスンソウル市長が進める労働政策の新たな挑戦「ソウルを変える!人間らしい生活」 特別公開講座のお知らせ>

・講師  
韓国労働社会研究所 金鐘珍(キム・ジョンジン)研究委員 ほか
・日時  2月16日(木)
・会場  参議院議員会館地階B104
(東京メトロ「永田町駅」下車)
国会周辺図 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
 (1) 11:30-12:50  金 鐘珍 
        「ソウル市労働政策のあらまし」

第6回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―

第6回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―
開催期間 2017年2月25日(土)~3月12日(日)

おかげさまで6回目を迎えました。今回も私たちは、福島原発事故をひきつづき考えるために、今年のメインテーマも「3・11福島を忘れない」としました。
監督等のトークと企画展示とともに,歌や詩を朗読するイベントデーを設けました。また、武蔵大学生や相馬高校生による作品も揃えました。どうぞお越しください。

2月25日(土)のみ
会場 武蔵大学 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
           1号館地下1002シアター教室 
上映作品●「赤宇木」(あこうぎ)大森淳郎ディレクター 2016年 120分 参加・資料代500円
福島原発事故で最も高い空間線量を記録したホットスポット福島県浪江町赤宇木。赤宇木は天明の飢饉、日露戦争などを経験し今日を迎えた。知られざる庶民の近現代史。
2月26日(日)~12日(日)        
会場 ギャラリー古藤 〒176-0006 東京都練馬区栄町9-16
江古田駅南口徒歩5分
武蔵大学正門斜向かい
〇各回40名定員制  予約優先入場
ギャラリー古藤でのチケットは、電話・メールでの予約をお願いします。
映画1本(組)につき(「奪われた村」と「福島 浜通りの学校」は2本セット)

2017年2月4日(土) 希望のまち東京in東部第29回読書会「柄谷行人の貨幣」

希望のまち東京in東部第29回読書会「柄谷行人の貨幣」
柄谷行人『世界史の構造』から「第3部 近代世界システム」「第2章 産業
資本」後半を取り上げます。「4 産業資本主義の起源」「5 貨幣の商品化」
「6 労働力の商品化」「7 産業資本主義の限界」「8 世界経済」です。
日時:2017年2月4日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第28回「柄谷行人の産業資本」
http://www.hayariki.net/tobu/read4.html

希望のまち東京in東部市民カフェ第131回「ファシズム」
ファシズムについて議論します。ファシズムは多くの人々から批判されますが、
批判の視点は様々です。共産主義と並ぶ全体主義と批判されます。逆に資本主
義や帝国主義の暴力的な一形態とも批判されます。
日時:2017年2月2日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:無料。カンパ大歓迎。

2017年2月1日(水) 日本とEUのEPA(経済連携協定)を考える緊急学習会

トランプ大統領が就任し、さっそくTPPからの離脱を通告し、二国間交渉へ舵を切りました。
安倍首相もこれを拒否する様子はなく、何としても止めなければと思います。
この動きに対しては、また、行動を配置するよう相談中です。また、ご一緒に頑張りましょう。
 
さて、安倍内閣は、TPPがダメなら日欧EPAがあるさとばかりに、EUとの交渉を加速しています。
しかし、その内容はTPP以上に秘密です。
まずは何が懸念されるのか、全国食健連は下記のとおり緊急学習会を開きこととしましたので、お知らせします。
ぜひたくさんの方の参加をよびかけます。
□日本とEUのEPA(経済連携協定)を考える緊急学習会
◇日時:2月1日(水)18時15分~20時30分
◇場所:お茶の水近く「全労連会館2階ホール」
     (文京区湯島2-4-4)
           アクセス・地図 http://www.zenrouren-kaikan.jp/access.html
☆報告①「日EU・EPAは何が懸念されるか」
東京大学大学院教授・鈴木宣弘氏
☆報告②「EU、市民運動からの情報」
アジア太平洋資料センターPARC共同代表・内田聖子氏
☆ほか、関連団体からの報告を予定しています。
◇参加費:500円
 
全国食健連事務局長・坂口正明

2017年1月26日(木) 緊急報告会「ポストTPP トランプ政権の貿易構想を占う」

緊急報告会「ポストTPP トランプ政権の貿易構想を占う」のご案内

 日頃の活動に格別の御理解、御協力を賜り心より御礼申し上げます。
 さて、6年かけてTPPの脅威は一応押し戻しましたが、今年はトランプ政権の
誕生で新たな、そしてもっと巨大なリスクが日本を襲おうとしています。また、
世界では、TPPの後継あるいは補完と考えられる巨大な貿易協定の協議が加速し
ています。そのような1年の年頭において、今年我々が直面する貿易・投資問題
について分析し、意見交換したいと思います。
 大変お忙しい中恐縮ですが

ご出席頂きますようご案内申し上げます。

 記

1.日 時  1月26日(木)15:00〜
2.会 場  衆議院第一議員会館「第6会議室(地下1階)」
        (東京メトロ「国会議事堂前」駅下車)
国会周辺図
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm

3.内 容 

(1)ポストTPP トランプ政権の貿易構想を占う
 1月20日の大統領就任後、トランプ大統領が現実にどのような政策を打ち出し
てくるか、今後はまったく不透明ですが、就任直後に大統領命令を出すという
「TPP脱退」も含め、現時点での分析をします。

2017年1月31日(火) セミナー:どこへ行く、原発輸出?~泥沼化する国際原子力産業の実態と各国の選択~

みなさま(重複失礼・拡散歓迎)
FoE
Japanの満田です。
台湾やベトナム、リトアニアなど、原発から撤退している国が相次いでいます。
ベトナムが原発からの撤退にあげた第一の理由は、「原発には経済競争力がない」ことでした。
一方、福島第一原発事故の費用は21.5兆円にも跳ね上がっています。
東芝は原発事業で巨額損失を出し、経営は泥沼化…。
このたび、原発輸出と国際的な原子力産業の動向に焦点をあてたセミナーを開催します。ぜひご参加ください。
なお、会場のキャパの管理や資料準備もありますので、必ず事前にお申込みくださいm(__)m
--------------------------------------------------------------

セミナー:どこへ行く、原発輸出?(1/31)~泥沼化する国際原子力産業の実態と各国の選択~
http://www.foejapan.org/energy/export/170131.html
◆日 時:2017年1月31日(火)15:00~18:00 (開場14:40)
       開始20分前からロビーにて入館証を配布します
◆会 場:参議院議員会館B104会議室 (定員70名)
東京メトロ・永田町駅 1番出口をでてすぐ    国会議事堂前駅 1番出口徒歩5分
◆内 容   

2017年1月25日(水) BSフジ「プライムニュース」猪瀬直樹×宇都宮健児 豊洲市場問題の真相は

中央卸売市場問題が取り上げられます。小池百合子政経塾「希望の塾」講師に
もなった猪瀬元知事は豊洲問題では移転推進でした。どのような姿勢をとるの
か注目です。

BSフジ「プライムニュース」2017年1月25日(水)夜8時から9時55分
『猪瀬直樹×宇都宮健児 豊洲市場問題の真相は 原因究明と混乱の責任』
豊洲市場の地下水モニタリング調査の最終結果が14日に公表され、最大で環境
基準の79倍の有害物質が検出された。東京都の小池知事は、今後行われる30地
点での再調査の結果を検討し、対策や移転を判断するとしているが、移転をめ
ぐる情勢は不透明さを増している。
なぜ、前回を大幅に上回る有害物質が検出されたのか?豊洲市場は生鮮食料品
を扱う場として安全を確保することができるのか?
猪瀬元都知事、宇都宮弁護士らを迎え、汚染度上昇の原因と対策、移転の是非
などを聞く。
ゲスト
猪瀬直樹 元東京都知事 作家
宇都宮健児 弁護士 元日本弁護士連合会会長
米田稔 京都大学大学院工学研究科教授
生田與克 築地市場マグロ仲卸「鈴与」店主
http://www.bsfuji.tv/primenews/schedule/index.html

2017年1月24日(火) 公正な税制を求める市民連絡会第8回学習会

公正な税制を求める市民連絡会(共同代表:宇都宮健児弁護士ら)の
第8回学習会が明日1月24日(火)に東京・四谷の主婦会館プラザエフ
で開催されます。講師は稲葉剛さんです。
今回のテーマは「拡大する住まいの貧困と住宅セーフティネット」です。

(以下、転送・転載・拡散歓迎)

<公正な税制を求める市民連絡会第8回学習会>

テーマ:拡大する住まいの貧困と住宅セーフティネット

日 時:2017年1月24日(火)18:30~21時

場 所:主婦会館プラザエフ3階 (JR四ッ谷駅徒歩1分)
          アクセス・地図 http://plaza-f.or.jp/index2/access/

講 師:稲葉 剛(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事・立教大学大学院特任准教授)

「住居は暮らしの器」と言われるように、適切な居住こそが幸せを実現します。
ところが、社会全体が貧困で住居が確保できなければ、「住居が無く、生きていけない」状況に
陥ることになります。高度経済成長を経て豊かな社会を実現したはずでしたが、バブル経済崩
壊後の四半世紀は日本社会では人々がいとも簡単に「住居が無く、生きていけない」状況に
陥ることを示しています。

本学習会では、居住の本質に立ち返り「居住福祉」の実態とわが国が居住福祉に充てられる

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer