月1原発映画祭の案内

1月5日の月1原発映画祭の記事が東京新聞に掲載

1月5日の月1原発映画祭の記事が本日(12月30日)の東京新聞(したまち版、都心版、山手版)に掲載されます。

1月5日の月1原発映画祭は現在申し込み受付中です。ふるってご参加ください。

第9回 月1原発映画祭+交流カフェのご案内

第9回 月1原発映画祭+交流カフェのご案内

1月の月1原発映画祭は、冬休み中ということもあって、
大人も子どもも一緒に楽しめるお正月スペシャルです。
昼の部のみの2部構成で、短編アニメーション映画、ゲストの方々のお話、
原発がテーマのかるた大会、飲み物・軽食付きの交流カフェという、
盛りだくさんな企画です。
どうぞお気軽にご参加ください。
チラシ

日時:1月5日(土) 14:00〜17:00(開場13:30)

【第1部 映画とお話】14:00〜14:50 
◇『ネコマチッタ物語〜ゼブラさんの手紙』上映(20分)
木の猫人形(ウッドール)の作家・小嶋伸さんと
人形アニメーションのプロたちが、福島原発事故後に
大人から子どもたちへのメッセージとして精魂込めて制作した
ストップモーションアニメの短編映画。
ネコマチッタで起きた、ちょっとほろ苦くて忘れちゃいけない、
そんな過去のお話です。本当の豊かさとは? 大切なことは?
勇気と英知で新しい扉を開いた猫たちがくりひろげる、心にしみる作品。
http://www.nekomacitta.com/

◇小嶋伸さんのお話とメーキング映像上映
『ネコマチッタ物語』の原作者でウッドール作家の小嶋さんに、
この映画の誕生や制作のいきさつ、作品への想いを語っていただきます。
当日は実物の人形も持ってきてくださいます。
小嶋伸さんHP(クリ工房) 
http://www.geocities.jp/kurikobokojima/index.html http://www.nekomacitta.com/

◇小嶋伸さんのお話とメーキング映像上映
『ネコマチッタ物語』の原作者でウッドール作家の小嶋さんに、
この映画の誕生や制作のいきさつ、作品への想いを語っていただきます。
当日は実物の人形も持ってきてくださいます。
小嶋伸さん主宰のクリ工房HP 
http://www.geocities.jp/kurikobokojima/index.html

【第2部 げんぱつかるた大会とお話、交流カフェ】15:00〜17:00 
◇「げんぱつかるた」の作者、古知屋(こちや)恵子さんのお話
福島原発事故への憤りを込めて「げんぱつかるた」を制作した
木版画家の古知屋恵子さんにお話をうかがいます。
古知屋さんは素朴で温かみにあふれる木版画作品と共に、
戦争や現代社会を題材にした創作絵本も手がけておられ、
表現者としての一貫した姿勢を感じます。
その独特の作品世界にぜひふれてください。

◇げんぱつかるた大会
参加者全員でかるた取りをします。
「あ」天下り 原発法人いくつある
「い」因果関係 認められぬときっと言う …etc
札を取った人にひとことスピーチをお願いしながら、
ワイワイ楽しくやりたいと思います。

◇交流カフェ
軽食とワインやハーブティをお供に語り合います。
さしずめ新年の抱負など。

■参加費(中学生以下無料)
第1部:400円
第2部:かるた参加費と飲食代として600円〜のカンパをお願いします。

会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
 メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
 よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。

定員:30人(要予約)

申込み方法:以下のいずれかの方法で必ず予約をしてください。
1.ホームページの予約フォームから http://kokucheese.com/event/index/66868/
2.メール masa5884★y8.dion.ne.jp
  ↑(★を@に読み替えてください。件名を「月1原発映画祭申込み」としてください)
3.電話 050-3059-6328(小林)

※キャンセルされる場合はご連絡をお願いいたします。



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東京新聞に11月24日の「フタバから遠く離れて」上映会の記事が掲載

ひがし広場で主催する11月24日(土)の「フタバから遠く離れて」上映会の記事が
今朝の東京新聞下町版に掲載されたようです。
(今朝、駒込駅で買った東京新聞は山手版だったため記事は確認できませんでした)

東京新聞のWEBにも「フタバから遠く離れて」上映会の記事が掲載されています。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20121121/CK2012112102000096.html

第8回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》 3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜

12月1日(土)、第8回月1原発映画祭を
いつもの「谷中の家」で開催します。
テーマは「次世代に伝える原発のこと」

上映作品は『みえない雲』(ドイツ、2006年)。
チェルノブイリ事故の翌年に発表された小説をもとに映画化されたもので、
ゲストに原作翻訳者の高田ゆみ子さんを迎えます。
この小説はドイツの中学校で原発を考える授業の教材に使われているそうで、
その授業の実践例をまじえてお話しいただきます。
子ども、とくに中高生が原発にしっかり向き合うために
大人に何ができるかを考えたいと思います。
ご参加お待ちしています。

案内ちらし


第8回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》
3.12を忘れない~映画でみる・知る・感じる原発~

★12月1日(土)『みえない雲』上映と高田ゆみ子さんのお話
★テーマ「次世代に伝える原発のこと」

『みえない雲』http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326159/

予告篇http://www.youtube.com/watch?v=Uo5W-E0idLw

幼い弟と母親の3人で暮らす高校3年生のハンナは、
転校生のエルマーと恋に落ちる。しかし幸せな気分もつかの間、
近郊の原子力発電所が事故を起こし、町はパニックに陥った。
ハンナと弟に放射能を帯びた雲が迫り…。
ティーンエイジャーの視線で描かれた原発事故の悲劇と
極限状況下の切ない愛のドラマ、それでも明日に希望をつなぐ作品です。
原作はチェルノブイリ原発事故直後の1987年に発表されて
ベストセラーとなったグードルン・パウゼヴァングの小説。

【昼の部】13:30開場 
14:00~15:40 上映
15:50~16:30 高田ゆみ子さんのトークと交流カフェ
参加費:300円(中学生以下無料)+交流カフェ(茶菓付)200円カンパ
*お子さんが遊べるスペースも少しあります。ただし保育はありません。

【夜の部】17:00 開場
17:30~19:10 上映
19:20~20:30 高田ゆみ子さんのトークと交流カフェ
参加費:300円(中学生以下無料)+交流カフェ(ワイン、ハーブティ、軽食付き)500円~カンパ

高田ゆみ子さんプロフィール:
1956年生まれ。翻訳家。訳書に『みえない雲』のほか、同じ著者の
『最後の子どもたち』『そこに僕らは居合わせた−語る伝えるナチス・
ドイツ下の記憶』、レヴィーン/ブルッフフェルド著『語り伝えよ、
子どもたちに−ホロコーストを知る』、『ロバート・キャパ スペイン
内戦』など。

会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
 メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
 よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。

定員:昼/夜各30人(要予約)

申込み方法:以下のいずれかの方法で必ず予約をしてください。
・HPのフォームから
【昼の部】
【夜の部】
・電話 090-1265-0097(植松)
・メール mmrinn★view.ocn.ne.jp (河村) ←件名を「月1原発映画祭申込み」としてください。★を@に読み替えてください。

※キャンセルされる場合はご連絡をお願いいたします。



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「フタバから遠く離れて」1日リレー上映会のご案内

「フタバから遠く離れて」1日リレー上映会のご案内

11月の月1原発映画祭(第7回)は、
11/24に根津在住の舩橋淳監督をお招きして、
新作「フタバから遠く離れて」を上映します。
現在渋谷オーディトリウムで公開中(11/9まで)の話題作です。
1日に3回、谷中(台東区)、千駄木、白山(文京区)と
会場を替えてリレー上映しますので、
ご都合に合わせてぜひご参加ください。

*急遽決定!
ゲストとして、双葉町から避難中の方がお話に来てくださいます(谷中会場、千駄木会場)。

「フタバから遠く離れて」1日リレー上映会ちらし


11月24日(土)「フタバから遠く離れて」1日リレー上映会
 〜あなたのとなりのフタバ〜

故郷を遠く離れた土地で今も避難生活を送る、
福島県双葉町民の日常を9か月にわたって記録したドキュメンタリー映画です。
東京電力福島第1原発事故後、双葉町は町全体が警戒区域となり、
1423人が約250km離れた埼玉県加須市の旧騎西高校へ避難、
地域社会丸ごとの移転という前代未聞の事態となりました。
激変した環境のもと、双葉町の方々はどう感じ、
どんなふうに過ごされてきたのでしょうか?
原発事故から1年半が過ぎて今なお100人以上が暮らす避難所、
いつ帰れるとも知れない故郷…。
これは、原発52基を抱える日本列島のどこでも起こりうる現実です。
*「フタバから遠く離れて」公式HP http://nuclearnation.jp/

今回リレー上映する3つの会場は、
それぞれ地域で人と人のつながりがつくってきた場です。
3つの会場とも舩橋監督のトークを、谷中と千駄木会場では双葉町から避難されている方々をゲストに予定しています。
映画とお話をとおして、原発震災と隣り合わせで進行している今を
みつめなおしてみませんか?
3会場とも英語字幕付きで上映します。
各会場の参加費1000円(資料代)

【1】谷中会場 14:00〜16:30(開場13:30)

会場:谷中コミュニティセンター・大広間
(台東区谷中5-6-5 メトロ千代田線千駄木駅徒歩3分、JR日暮里駅徒歩5分) 
長年地域に根ざした施設として親しまれてきました。
このたび新たに防災コミュニティ施設として建て替えられるため、
11月24日をもって閉館になります。大広間最後のイベントです。
■定員70名/予約をお願いします。

◎谷中会場の予約方法
1.HP http://kokucheese.com/event/index/59068/
2.メール mmrinn★view.ocn.ne.jp (河村)←★を@に読み替えてください。
3.電話 050-3059-6328(小林)


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【2】千駄木会場 17:30〜20:00(開場17:00)

会場:谷根千〈記憶の蔵〉
(文京区千駄木5-17-3 メトロ千代田線千駄木駅・南北線本駒込駅徒歩5分
「ステーションきょうわ」奥) 
かつては個人宅の貯蔵庫であった大正時代の蔵です。
現在は谷根千工房(http://www.yanesen.net/)と映画保存協会が、
この地に暮らす人々の記憶の宝箱として蘇らせるべく活用しています。
問い合わせ:電話03-3822-7623 または 080-6670-0142(やまさき)
■定員35名/予約不要。


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【3】白山会場 21:00〜23:00(開場20:45)

会場:JAZZ喫茶「映画館」 http://www6.ocn.ne.jp/‾eigakan/
(文京区白山5-33-19 都営三田線白山駅徒歩1分、メトロ南北線本駒込駅徒歩5分、
旧白山通り、白山駅並び白山神社参道入り口角の裏手、白山駅A-3エレベーター左上前)
音にこだわりを持つJAZZ喫茶です。LPレコードに重きを置いています。
自作オーディオ、ウッドホーンは木からの削り出しです。
看板下の映画カメラ風オブジェが目印。
問い合わせ:電話03-3811-8932
■定員20名/予約不要/別途ドリンクをご注文ください。


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主催:「フタバから遠く離れて」1日リレー上映会実行委員会
(問い合わせ:090-1265-0097 植松)

協賛:地域から未来をつくる・ひがし広場/月1原発映画祭、
「原発」都民投票の会、谷根千工房、JAZZ喫茶「映画館」、
谷中防災コミュニティを考える有志の会、りんご野

第6回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》 3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜

10月6日(土)に第6回月1原発映画祭を下記のとおり開催します。
ご参加お待ちしています!

第6回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》
3.12を忘れない~映画でみる・知る・感じる原発~

昼の部ちらし
夜の部ちらし

前回の昼の部開催好評につき、今回も昼・夜2本立てです。
テーマは「原発のない未来を実感する!」

10月6日(土)
【昼の部】14:00~16:00(開場13:30)
14:00~「シェーナウの想い」上映

ドイツ南西部、黒い森の中にある小さなまちシェーナウ市の住民グループが、
チェルノブイリ原発事故をきっかけに、
原発に一切頼らない自然エネルギーの電力会社を自分たちで作ろうと決意。
子どもたちの未来を守るため、数々の問題を乗り越え、
2度の住民投票を勝ち取って
「市民の市民による市民のための」電力供給会社を誕生させるまでのプロセスを綴った
感動のドキュメンタリー。(60分)
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/index.html
※7月の第3回原発映画祭のアンコール上映です。見逃した方もぜひどうぞ!

15:00~交流カフェ

参加費:300円
(交流カフェ参加の方は茶菓代として別途100円お願いします)/中学生以下無料
*お子さんが遊べるスペースも少しあります。ただし保育はありません。

【夜の部】17:30~20:30(開場17:00)
17:30~DVD「未来への決断~ノーモア原発」より
「Part3エネルギーの未来を創る挑戦~原発がなくても困らない」上映

自然エネルギー160%自給を実行している岩手県葛巻町、
初めて住民投票で原発建設を止めた新潟県巻町、
市民ファンドで作られる小水力発電、
自然エネルギーの可能性、過渡的に活用できる石炭や天然ガスなど、
原発ゼロへの様々な取り組みを紹介。(17分)
http://www.ndn-news.co.jp/miraihenoketsudan/index.html

18:00~アンドレアさんのドイツ視察報告
「ドイツの新エネルギー事情と環境建築」

現在、南ドイツを視察ツアー中の彦根アンドレアさん
(第3回原発映画祭ゲスト/環境建築家)による帰国早々のホットな報告会。
シェーナウをはじめとする原発に頼らないエネルギー自立型の町づくりや
高性能な省エネ住宅=パッシブハウスなど、
ドイツの暮らしにおけるエネルギーシフトの取り組み状況と環境建築の実際を
映像を交えてうかがう予定です。

19:00~ 交流カフェ

第5回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》 3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜

第5回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》
3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜

9月1日(土)、鎌仲ひとみ監督の『内部被ばくを生き抜く』を上映します。
お子さん連れのお母さん方に気軽に観ていただけるよう、今回は【昼の部】を追加しました(15:00〜映画上映のみ)。
【夜の部】では映画上映後に交流カフェがあります。
福島第1原発事故以降、生活者目線で語る「おそれて、こわがらず」をネット※で発信しつづけておられる権上かおるさんをゲスト・コメンテーターに迎え、日々の暮らしの中での放射能汚染への疑問や不安なども含めて語り合いたいと思います。
(※谷根千震災字報 http://311.yanesen.org/

■『内部被ばくを生き抜く』
放射性物質を呼吸や食べものを通じて体内に取り込んでしまう内部被ばくの影響について、肥田舜太郎、鎌田實、児玉龍彦、スモルニコワ・バレンチナの4医師が経験と研究に基づいて語ったドキュメンタリー。福島県二本松市で暮らし続けることを決めた一家の映像をはさみ、誰もが避けて通れなくなった内部被ばくの時代を生き抜く方法を探る。
http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/

【昼の部】14:30開場 15:00〜16:30映画上映 
参加費:600円(中学生以下無料)
お子さんが遊べるスペースも少しあります。ただし保育はありません。

【夜の部】17:00開場 17:30〜19:00 映画上映
19:10〜20:30 交流カフェ
参加費:600円(交流カフェ参加の方は飲食代として別途300〜500円のカンパをお願いします。昼の部+交流カフェ参加もOKです)

会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
 メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
 よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
定員:昼/夜とも各30人(要予約)
申込み方法:以下のいずれかの方法で必ず予約をしてください。
・次のフォームから
【昼の部】参加申し込み
【夜の部】参加申し込み
・電話 090-1265-0097(植松)
・メール uematsu☆kkd.biglobe.ne.jp (件名を「月1原発映画祭申込み」としてください)←☆を@に読み替えてください。

※キャンセルされる場合はご連絡をお願いいたします。

ちらしは[こちら]からダウンロードできます。

月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ

月に1度、原発/脱原発に関連した映画を観て、ゲストのお話を聞いたり、参加者同士で意見交換・情報交換をしたり、日ごろの思いや疑問を語り合ったりする交流の場を提供しています。
第4回目は映画『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』を観て、子どもたちの未来のために私たちが市民としてできることを一緒に考えたいと思います。

日時:8月4日(土) 17:00開場 17:30開演
※今回、開始が30分早くなりました。ご注意ください。 
会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
参加費:300円(交流カフェ参加の方は飲食代として別途300~500円のカンパをお願いします)
定員:30人(要予約)

●映画上映『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』17:30~
2001年、WHO(世界保健機関)とIAEA(国際原子力機関)が共同で開催したキエフ国際会議の模様を生々しく伝える貴重な記録(発言者の表情に注目!)を、ベラルーシの医療施設の子どもたちなどの映像を交えてまとめたドキュメンタリー。

第4回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》 3.12を忘れない~映画で見る・知る・感じる原発~

月に1度、原発/脱原発に関連した映画を観て、ゲストのお話を聞いたり、参加者同士で意見交換・情報交換をしたり、日ごろの思いや疑問を語り合ったりする交流の場を提供しています。
第4回目は映画『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』を観て、子どもたちの未来のために私たちが市民としてできることを一緒に考えたいと思います。

日時:8月4日(土) 17:00開場 17:30開演
※今回、開始が30分早くなりました。ご注意ください。 
会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
参加費:300円(交流カフェ参加の方は飲食代として別途300~500円のカンパをお願いします)
定員:30人(要予約)

●映画上映『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』17:30~
2001年、WHO(世界保健機関)とIAEA(国際原子力機関)が共同で開催したキエフ国際会議の模様を生々しく伝える貴重な記録(発言者の表情に注目!)を、ベラルーシの医療施設の子どもたちなどの映像を交えてまとめたドキュメンタリー。
チェルノブイリ事故後、内部被ばくによって主に子どもたちに現れている心臓病など深刻な健康被害を「一切ない」と発言するIAEAや国連科学委員会の関係者たち、事実を報告して論じる医師や研究者たち、幼い患者たちの現実を訴えるナースたち・・・内部被曝の実態やその証拠がどんなふうに隠されてきたか、その一端がわかります。
(ウラディミール・チェルトコフ監督、フェルダ・フィルム、スイス2004年、51分)
※インターネットで視聴できます。

●ゲスト・トーク 18:30~
この映画の日本語版制作に携わったグループ「りんご野」の岩城知子さんをお迎えする予定です。
映画制作の背景と共に、福島の子どもたちへの支援を続けている「りんご野」の活動についてお話しいただきます。
内部被曝の問題を避けて通れなくなった今、最も影響を受けやすい子どもたちのためにどんなことができるか、ヒントにしたいと思います。
りんご野HP(『真実はどこに?』の詳細もあり)

●交流カフェ 19:00~20:30
ゲスト・トークを受けて、情報交換をしながら自由に語り合いたいと思います。

【申込み方法】
以下のいずれかの方法で必ず予約をしてください。
併せて、交流カフェ参加の有無をお知らせください。

・HPのフォームから [申し込みフォーム]
・電話 090-1265-0097(植松)、
・メール uematsu★kkd.biglobe.ne.jp(←★を@に読み替えてください。件名を「月1原発映画祭申込み」としてください)

※キャンセルされる場合は必ずご連絡をお願いいたします。

第3回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》が東京新聞したまち版に掲載

今朝(7月5日)の東京新聞朝刊のしたまち版に、ひがし広場主催の
第3回月1原発映画祭+交流カフェの案内記事が掲載されました。

東京新聞WEB版にも同様の内容が掲載されています。
独の脱原発映画 谷中で上映会 市民電力会社誕生追う

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