イベント案内

2022年6月11日(土) 映画「MINAMATA」上映&トーク 被ばくと子どもたちの甲状腺がん 〜水俣と福島/アイリーン・美緒子・スミスさんと語ろう

映画「MINAMATA」上映&トーク
被ばくと子どもたちの甲状腺がん
〜水俣と福島/アイリーン・美緒子・スミスさんと語ろう

映画『MINAMATA』の上映+アイリーン・美緒子・スミスさんをお迎えしてのシンポジ
ウムを行います(要申込)! ご参加お待ちしております。

福島原発事故から11年—。福島県では、300人もの子どもが甲状腺がんと診断さ
れていますが、政府は被曝との因果関係を否定し続けています。
現実を封じこめ、政策が「科学」を歪める構造は、「公害の原点」とされる水俣病と
共通しています。
アイリーン・美緒子・スミスさんをお招きし、被害者を封じ込めている社会の実像に
迫り、被害者と歩むために何ができるかを考えます。
_____________________________
日時:6月11日(土)13:00〜17:00(12:30開場)
会場:立教大学タッカーホール
13:00〜 映画『MINAMATA-ミナマタ-』(115分)上映
15:00〜 シンポジウム「水俣と福島/アイリーン・美緒子・スミスさんと語ろう」
資料代:1000円・(大学生以下無料)
定員:500人
ご予約:Peatixにて予約( https://311supportnet.peatix.com/

2022年5月27日(金) 再審法改正をめざす議員と市民の集い

再審法改正をめざす議員と市民の集い

日時:2022年5月 27日(金曜日) 12時~14時 (開場は11時30分)

会場:衆議院第一議員会館 大会議室
   (東京メトロ「国会議事堂前駅」下車すぐ)

参加費:無料

「再審法改正をめざす市民の会」の3周年記念集会が行われます。
ゆるすな!証拠隠し、とめろ!検察上訴 無実の人々を救う!再審法改正をめざす議員と市民の集い
名張事件での不当決定、大崎、日野町、袴田事件などが重大な局面にさしかかるなかで、誤判救済には再審法改正が必要なことが浮き彫りになっています。
また、日弁連が2月の院内集会で「意見表明から具体的な運動に踏み出す」として再審法改正に向けて攻勢に出ることを表明しました。
誤判から冤罪犠牲者を救うために、再審法改正へのうねりを作りましょう。再審法改正をめざす市民の会 創立3周年を記念して国会内で集会をおこないます。

<第一部>
これまでの再審事件のたたかいと再審法改正の必要性
報告者:鴨志田祐美弁護士(日弁連・再審法改正に関する特別部会部会長)

<第二部>
冤罪を告発する映画人による鼎談
周防正行さん(映画監督)×金聖雄さん(映画監督)×桜井昌司さん(布川事件冤罪被害者)

ライブ配信用URL https://youtu.be/68WRFkmkT_M 

2022年5月28日(土) 伊藤誠・オンライン連続講座「『資本論』と現代世界」

[1]【要申込】伊藤誠・オンライン連続講座「『資本論』と現代世界」
 第4回「サブ・プライム恐慌と金融化資本主義」
●期日 2022年5月28日(土)13時30分~16時30分
●開催方式:ZOOMによるオンライン
●講師 伊藤誠(東京大学名誉教授)
●テーマ サブ・プライム恐慌と金融化資本主義 
●主旨
現代の金融化資本主義とそこに生じたサブプライム世界恐慌をどのように理解
すべきか。ギリシャ出身のマルクス学派のロンドン大学教授コスタス・ラパヴ
ィツァスとリーズ大学教授でポスト・ケインズ派のG・ディムスキーとの研究上
の協力を回顧しつつ、この課題に接近する枠組みを再考する。とくに労働力の
商品化に資本主義の矛盾の根源があることを重視した宇野恐慌論の現代資本主
義分析への適用を重視して、労働力の金融化による資本主義の現代的矛盾の深
化に検討をすすめてみよう。
●参考資料 
  ※参加申し込み者には、当日の発表資料を送ります
伊藤誠『サブプライムから世界恐慌へ』(青土社、2009)
 伊藤誠『幻滅の資本主義』(2006、大月書店)
●参加方法 どなたも参加できます
(1)前日[5月27日]までに、yazawa★msg.biglobe.ne.jpまで、 ←★を@に置きかえてください。
・氏名[所属・立場など]をお知らせください。

2022年5月24日(火) 安保法制違憲・国賠訴訟控訴審 判決言渡し期日

5月24日(火)安保法制違憲・国賠訴訟控訴審 判決言渡し期日

13:00 門前集会
13:40頃 傍聴券交付開始
14:00 開廷(東京高等裁判所101号法廷)
16:30‾ 司法記者クラブで記者会見
17:00‾ 報告集会(参議院議員会館 B104)

(東京弁護団 事務局)

2022年5月21日(土) 市民グループ「私が東京を変える」ZOOM討論会「ウクライナ戦争と参議院選挙」

市民グループ「私が東京を変える」ZOOM討論会「ウクライナ戦争と参議院選挙」のご案内(申込不要)

日時:5月21日(土)19時〜
議題:ウクライナ戦争と参議院選挙
問題提起者:太田光征さん(私が東京を変える役員・「平和への結集」をめざす市民の風代表)
主催:市民グループ「私が東京を変える」
http://watashiga.org/tokyo/

申込は不要で、下記zoomアドレスより、Zoomミーティングにご参加ください。

https://us02web.zoom.us/j/9246513214?pwd=VmRKTnFGSXZ0b056WmNJOXBZci90QT09

ミーティングID: 924 651 3214
パスコード: 803142

2022年5月25日(水) 比例代表制推進フォーラム・5月定例会

【要申込】比例代表制推進フォーラム・5月定例会

日時:5月25日(水)18:30~20:30

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
  (JR飯田橋駅隣、飯田橋セントラルプラザ10階)
アクセス https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html

テーマ:みんなで選挙制度を考えよう!
   (シリーズ1)「選挙とは何だろうか?」

報告者:田中久雄(比例代表制推進フォーラム代表世話人)
    1時間程度の報告の後、参加者の皆さまと意見交換をします。

参加費:500円(資料代) Zoom参加は無料

【会場参加申込】(コロナ対策のため定員15名)
下記までメールでお申し込みください。
(連絡先)hisao★t3.rim.or.jp ←★を@に置きかえてください。
事務局 田中久雄
申込締切:開催日前日の5月24日(火)の17時まで

【ZOOM参加申込】
下記申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/vmy5WTqTy5PXhwWWA
開催日当日まで可能です。ZOOMのアドレスが自動返信されます。

チラシ

2022年5月27日(金) 完成記念上映会「プラットフォームビジネス—『自由な働き方』の罠」

======================================================
【5/27(金)】完成記念上映会(会場・オンライン)
プラットフォームビジネス—「自由な働き方」の罠
http://pundit.jp/events/5882/
======================================================

GAFAはじめグローバル企業が提供する「プラットフォームビジネス」は、
コロナ禍でますます成長し、私たちの消費スタイルや働き方も変わりました。
「ウーバーイーツ」に代表されるフードデリバリー・サービスでは、
配達員はスマホひとつで「好きな時間に、自由に働ける」とされています。
しかし、そこでの働き方は本当に自由で公正なのでしょうか?

このたび、NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)が制作した映像作品
『プラットフォームビジネスー「自由な働き方」の罠』では、ウーバーイーツ
配達員や彼らの結成したウーバーイーツユニオンへの取材を通じて、その実態
に迫り、労働者の権利と企業の責任について考えました。

完成を記念して作品を上映し、監督、監修者、出演者によるトークを行います。

2022年5月23日(月) PARC自由学校ワンコイン・シネマ・トーク 全国初の“水道民営化”? —みやぎ型コンセッション方式の何が問題か

======================================================
【要申込】5/23(月)PARC自由学校ワンコイン・シネマ・トーク
全国初の“水道民営化”?
—みやぎ型コンセッション方式の何が問題か
https://www.parcfs.org/store/products/fs2022-19
======================================================

2021年12月、宮城県は上下水道・工業用水の運営権を一括して民間企業
に売却する契約を結びました。
長期間の運営権を民間事業者に委ねる「コンセッション方式」による水道
事業民営化としては日本初の事例で、2022年4月から事業が開始されます。
しかし、世界では、水道民営化の多くは失敗に終わり、欧州を中心に「再
公営化」を選ぶ自治体が増えています。「みやぎ方式」の民営化はどのよ
うに進められてきたのか、それがもたらす影響を宮城市民はどう懸念し、
どう闘っているのか。
2019年制作の映像作品『どうする?日本の水道—自治・人権・公共財とし
ての水を』を上映後、最新事情を現地から報告いただきます。

●開催日時:
2022年5月23日(月)19:00-21:00

●申込方法:

2022年5月16日(月) パリ・ポンピドゥーセンターにて上映『アリ地獄天国/An Ant Strikes Back』

フランス・パリ在住の方にお知らせいただければ幸いです。
拙作『アリ地獄天国』が、ポンピドゥー・センターにおける
フランス語字幕版での初上映が決定しました。

去る2021年12月3日~4日、フランスで開催された
Fenêtres sur le Japon Festival de films documentaires
(第1回 日本の窓ドキュメンタリー映画祭)にて2021賞を受賞した
『アリ地獄天国/An Ant Strikes Back』。
受賞記念にフランス語字幕版を制作していただきました。
今回はフランス語字幕版の初上映になります。

上映は5月16日(月)20時~ 『アリ地獄天国/An Ant Strikes Back』
同日18時から『空に聞く/Listening to the Air』(小森はるか監督)も
上映されます。

詳細はこちらです。それぞれチケットが必要です。

『アリ地獄天国/An Ant Strikes Back』
https://agenda.bpi.fr/evenement/an-ant-strikes-back/

『空に聞く/Listening to the Air』
https://agenda.bpi.fr/evenement/listening-to-the-air/

2022年5月17日(火) 家賃補助制度の実現へ~住居確保給付金を基礎に~

【院内集会】5月17日(火)「家賃補助制度の実現へ~住居確保給付金を基礎に~」
http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-342.html

【院内集会】
家賃補助制度の実現へ~住居確保給付金を基礎に~
参議院選挙と各政党の住宅政策

日時:5月17日(火)12時~14時
(予約不要・参加無料・11時30分から会館ロビーにて通行証配布)

会場:参議院議員会館1階101会議室

【アクセス】
東京メトロ
国会議事堂前駅(丸の内線、千代田線)徒歩約5分
永田町駅(有楽町線、南北線、半蔵門線)徒歩約3分

22020517.png

コロナ感染拡大が激化、長期化し、国民各層の生活困窮、居住貧困が深刻化しています。

そうした中で、住居確保給付金についての最近の議論(厚生労働省の4月開催の「生活困窮者自立支援のあり方等に関する検討会」)として、つぎの意見があります。
「住居確保給付金については、コロナ禍にあって一定の役割を果たしてきたが、住まいを喪失するおそれのある人の多さ(裾野の広さ)が顕在化した以上、住宅手当といった家賃補助的な施策も含め、普遍的な社会保障施策として検討する必要があるのではないか」。
まさに、住宅手当化が求められているといえます。

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer