2014年5月20日(火) 秘密保護法監視は可能か―議員団報告書を踏まえて―

秘密保護法監視は可能か―議員団報告書を踏まえて―

日時 2014年5月20日(火)17時~18時

   前半 議員団報告書の検討(弁護士からの発表を予定)
   後半 パネルディスカッション(予定、海渡雄一弁護士ほか。
      議員団として調査を行った国会議員も参加予定)

場所 衆議院第2議員会館第1会議室(地下1階)
資料代 500円

2013年12月6日に特定秘密保護法が成立しましたが、この法律は、
市民の知る権利や報道機関の報道の自由・取材の自由を侵害するおそれが高いなどの多くの問題が指摘されています。

2014年1月中旬、国会議員の調査団(衆議院 欧米各国の情報機関に対する議会監視等実情調査団)がアメリカ、イギリス、ドイツに訪問し、特定秘密保護法に関する議会等による監視につき調査を行い、その報告書が同年4月下旬に出されました。

このたび、上記の報告書の検討を行うとともに、国会等による秘密保護法の監視は本当に可能かを改めて検討し、同法につき、廃止を含めた今後あるべき方向性を考えます。

主催 秘密保護法対策弁護団、その後の秘密法ウォッチャーズ
ご連絡・お問い合わせ 藤原家康法律事務所 電話03-6261-3881

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