2019年10月7日(月) つなぐ会の拡大運営委員会

1. つなぐ会の拡大運営委員会を行います。ご関心の方はご参加ください。
10/7(月)18:30-21:00 中野区産業振興センター 3階第一会議室
(中野2丁目13?14)中野駅南口から徒歩5分

議題1. 都知事選市民テーブル作り:
つなぐ会は、市民が割れることになりかねない「候補者担ぎ出し」はせず、
「都知事選市民テーブル作り」(後述)を呼びかけてはどうか。 

議題2. 日韓問題での政党への申入れ:
・与党、野党へ、各地域や小さな団体からも市民の声を届けることも必要。
つなぐ会としての申し入れを検討。
(参考)「市民連合 めぐろ・せたがや」では、日韓問題、野党共闘、
経済政策 をテーマに、地元選出の、手塚よしお議員、落合貴之議員
と第7回目の定期協議を行いました。
 写真 http://bit.ly/2nV2aXa

議題3. 衆議院選挙勝利に向けての市民と野党の共闘:
東京各地域での取り組みの情報交換をします。
(参考)長妻さんと山本太郎さんを含めた全野党共闘の企画を、
10ネット(豊島、練馬等)と、ななれん(渋谷、中野等)の共催で
12月に開催する計画とのこと。

---(参考)「都知事選市民テーブル作り」の提案-------
9/18 「都政を考える夕べ」主婦会館(170名)にて、
鈴木がフロアから参加者として発言をした。

(1)都知事選で野党候補を統一して勝利するための、
市民によるテーブルを作るのがよい。

(2)自薦他薦を受け付け、民主的に公開で候補者討論会などを重ね、
場合によっては予備選挙なども行い、野党候補を一本化する役割を担う。

(3)市民の多くが納得できる共闘体制のテーブル作りとしては、
次の四者が呼びかけるよいのではないか。
・「市民連合、総がかり」:
 団体系の総まとめ。国政における政党との折衝を担っている。
・「市民と野党をつなぐ会@東京」:
 東京各地における個人の集まりの「草の根市民組織」の連絡会。
・「革新都政の会」: 都知事選に継続的に取り組んできた老舗団体。
・「希望のまち東京をつくる会」:
 宇都宮さんを中心に都知事選に関わってきた団体。
 (後の2者は都政政策作りの蓄積がある)

(4)4年前には無かった「市民テーブルを創れる条件」が今ある。
・安保法制のたたかいの中で、野党は共闘の流れが出来、市民連合が生まれた。
・東京の各地で、衆議院選を機に、草の根の地域市民組織が生まれた。
・立憲民主党が生まれ、東京都連の体制も変わり、市民組織との関係も良くなった。

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