slideshow 1 slideshow 2 slideshow 3

12月1日(土) 映画上映&講演会

映画上映&講演会のお知らせ
茨城県東海村は原発震災の被曝地でもあり、高度放射能汚染を示す立ち入り禁止のロープも張られ、1999年にはJOC臨界事故を経験しています。東海村の村上達也村長は、政府に廃炉を求め、村長に共鳴する人たちが脱原発活動として7月には「東海第2原発差し止め訴訟」が提起されました。この映画のラストシーンは福島原発告訴団が1324人の陳述書と告訴状を福島地裁に提出。武藤類子団長はいう。「加害責任を追及しないと新しい価値観がうまれない。」と。西山監督のコメントからですが、私たちは首都圏に住む当事者として、無関心ではいられません。多くの方のご参加お待ちしています。
日時:2012年12月1日(土)
   午後1時開場、5時終了
会場:亀有地区センターホール
千代田線亀有駅前イトーヨーカ堂7階
参加費:各部500円
内容:第1部 午後1:20〜3:10
 ◆ドキュメンタリー映画「主権在民」   
「原発震災を問う人々」シリーズ最新作 
フクシマから東海村へ 
西山正啓監督/107分/2012年作品
第2部 午後3:30〜5:00
 ◆武藤類子さんの講演「福島を語る」     

第62回 VIDEO ACT! 上映会

================================
■ 第62回 VIDEO ACT! 上映会 ■
〜何が災害弱者をつくるのか—3.11から見えたこと〜
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
=================================
■2012年11月29日(木)19時より

3.11以降、マスメディアでは被災地の情報が全国に流れた。
被災者の誰もが厳しい状況下で、ろう者や性同一性障害者には
どのような困難が起こっていたのだろうか。
性同一性障害、ろう者の被災者を取材した2本を上映し、
何が災害弱者をつくるのかを考える。

■上映2作品
--------------------------------------------------------------------
◆『音のない3.11 〜 被災地にろう者もいた 〜』(2012年/23分)
制作・著作/CS放送「目で聴くテレビ」
企画・撮影・編集/今村彩子、MA/渋川和憲

<解説>
東日本大震災が起きた日から毎日のようにテレビや新聞で
被災地の情報が全国に流れた。しかし、東北にいる聞こえない人たちの情報はほとんどない。

ひがし広場の定例会

ひがし広場の定例会のお知らせです。

【日時】11/3(土)11:30-14:30
【場所】谷中の家 
会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
 メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
 よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目右
【内容】
前半
・住民運動によって原発建設を阻止した
三重県南島町の資料映像を見て、今後の活動について意見交換。
映像は11:45から始めます。45分間です。

後半
・現状(政治状況・原発問題について等々)についてのまとめ・意見交換。
~時間の都合で前半の内容のみ、もしくは合体型での意見交換になる可能性があります。
ご了承くださいませ。

【参加費】300円(会場費用・お茶菓子代)

お昼時ですので、お弁当ご持参いただいても構いません。
食べながら映像を見る形でお願い致します。夜店通りにもお弁当を買える所あります。

事前参加申し込み不要です。どなたさまも参加できます。途中参加可。どうぞよろしくお願い致します。♪ヽ(*⌒o⌒)

速報:リトアニアでの「原発」国民投票

10月14日に行われたリトアニアでの「原発」国民投票ですが、原発反対派が優勢の模様です。
投票率は52%と国民投票の成立に必要な50%を上回った模様です。

TBS:リトアニア国民投票“原発反対派優勢”
ロイター:リトアニアの原発建設計画、国民投票で反対が優勢
NHK:リトアニア原発投票 反対多数

「脱原発をめざす首長会議」の会員になることを求める請願を

eシフトから、自治体の首長あてに葉書を送ろうというアクションの呼びかけです。

「脱原発を目指す首長会議」には現在80自治体の首長が参加しているそうです。

http://mayors.npfree.jp/?cat=8

ちなみに東京都では、上原公子(元・国立市長) 保坂展人(世田谷区長) 邑上守正(武蔵野市長) 矢野裕(元・狛江市長) 佐藤和雄(元・小金井市長) の5名。

葉書はこのような感じです。
http://e-shift.org/wp/wp-content/uploads/2012/09/Ura.pdf

イベントなどで配布したい場合はeシフト事務局(下に情報あり)にご連絡ください、とのこと。

10月6日(土) 原発のない未来を実感する 〜月1映画祭のご報告〜

原発のない未来を実感する~月1原発映画祭レポート

第6回目となり、月1原発映画祭はやっとなんとか第1コーナーを回ったというところでしょうか。
10月は6日(土)の開催でした。会場はいつもの谷中の家です。
今回のテーマは、「原発のない社会を実感する」。
7月7日、七夕の夜、第3回「シェーナウの想い」上映の時にゲストとして来てくれたのが環境建築家の彦根アンドレアさん。そのときの出会いがきっかけで、アンドレアさん主催のシェーナウなど南ドイツ新エネルギー視察ツアーに映画会参加者が加わり、その報告会もかねての映画祭となりました。
先回に引き続き、今回も昼と夜の2部構成です。

昼の部は2時からはじまりました。
映画は「シェーナウの想い」アンコール上映です。
今回から着脱式木製天井吊り下げ型の映写台が付きました。谷中の家設計者の武山さんと施工者の勝部さんが工夫してつくってくれました。そのため、フロアが目いっぱい使え、小上がりの段差と椅子の高低差を利用してまるでミニシアターのよう。100インチのスクリーンで見る「シェーナウの想い」は、また格別です。

〈映画「シェーナウの想い」〉

10.13さようなら原発集会

10.13さようなら原発集会
http://sayonara-nukes.org/2012/09/121013/
http://sayonara-nukes.heteml.jp/nn/wp-content/uploads/2012/09/20121013%E...

日時:10月13日(土) 13:30~
会場:東京・日比谷野外音楽堂(地下鉄「霞ヶ関駅」「日比谷駅」)
-----
13:00 開場
13:30 オープニングコンサート YAE
14:00 集会
発言:大江健三郎さん、落合恵子さん、
鎌田慧さん、高橋哲哉さん、ほか調整中
15:00 パレード出発 パレード出し演奏 ナラカズヲ
パレードコース:東電前~銀座~鍛冶橋解散
※常盤橋公園解散の可能性あり、調整中
主催:さようなら原発1000万人アクション
-----
政府のエネルギー・環境会議が示した3つの選択肢(原発ゼロ、15%、20%~25%)をめぐる議論では、圧倒的に2030年までの出来るだけ早い時期に原発依存を0%にする「ゼロシナリオ」が国民の支持を得ました。これを踏まえて、政府はその議論に答えを出すことになります。そうした状況の中で、より脱原発への流れを盛り上げていくための集会を、10月13日に開催します。

静岡県の住民投票条例案が県議会で否決

残念ながら、原発立地県である静岡県の住民投票条例案は10月11日の県議会で、原案および超党派の議員により提出された修正案ともに大差で否決されました。
16万筆以上の署名を集めながら議会では大差で否決という結果に、民主主義が正常に機能していないのではないかという疑念を抱くような結果です。

産経:県民投票条例原案・修正案否決 不備解消も大差 静岡
47ニュース:浜岡原発の再稼働、県民投票否決 静岡県議会

第5回議員と市民が対話する会 in 足立

第5回議員と市民が対話する会 in 足立

[内容]

1.映画上映 「シェーナウの思い」(約60分)

小さなドイツの村で市民が電力会社を作ろうとした記録映画と言えます。なぜ、どのようにして彼らは電力会社を作ったのでしょうか。
      
2.トークカフェ(約30分)

参加者の方で映画の感想などをはなしましょう。

 
日時 10月20日(土曜日)13時30分〜15時30分
場所 東京芸術センター 足立区千住1ー4ー1

電話 03ー5354ー4388

参加希望の方は、メール連絡先に、メールでご連絡下さい。
タイトルに「第5回討論会参加希望」と記入していただき
本文に、メールアドレス等の連絡先を書いて下さい。
複数の場合は、参加人数と、代表者の連絡先を書いて下さい。

お待ちしております。  
今回は映画上映です。

*電話連絡先  080-3089-3001(瀬田)
*メール連絡先 hhayashi161★gmail.com ←★を@に読み替えてください。
*ブログアドレスhttp://ameblo.jp/smilinface/entry-11345457885.html

eシフトブックレット2号出版記念・eシフトシンポジウム

★☆彡゜゜゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 eシフトブックレット2号出版記念・eシフトシンポジウム
 自然エネルギーと発送電分離~電力を市民の手に!
  【日時】2012年11月3日(土・祝) 16:00~19:15
  【会場】カタログハウス セミナーホール(新宿)
   http://e-shift.org/?p=2446
_______________________________.。。☆★

「自然エネルギーだけでつくられた電気を使いたい」
「値上げなんてゆるせない、電力会社からはもう買いたくない」
そう思っても、今の私たちは、家庭で使う電気を選ぶことはできません。

原発から自然エネルギーを中心とした社会に転換するための鍵を握るのが、発
送電分離です。現在の地域電力会社が独占している送電網を開放し、地域の再
生可能エネルギー事業者も参入できるようにしようというものです。
原発事故後のエネルギー政策見直しで、経済産業省でも電力システム改革が議
論されています。政府の案はどのようなものか、自然エネルギー社会の実現に
つながるのか、飯田哲也氏を迎えて議論します。

また、各地ではすでに始まっている市民電力の取り組みは、地域の資源や人
をつなげ、ボトムアップで社会を変えていく大きな可能性を持っています。

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer