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衆議院選挙戦が始まりました。

衆議院選挙は12月4日公示、12月16日の投票日に向けて本格論戦がスタートしました。
各党が入り乱れての選挙戦ですが、原発について各党の見解を判りやすく説明したチラシが公開されています。
じっくりと各党の姿勢を見極めて、日本の未来を託す衆議院議員を選びましょう。
↓画像をクリックすると公開元のページにジャンプします。

12月1日(土) 第8回月1原発映画祭終了しました

きのうは「みえない雲」上映+高田ゆみ子さんを囲んでの交流カフェでした。
全部で昼の部は15人、夜の部は23人、
いつにもまして親密な雰囲気で話がはずみました。
人数が少なめだったこともありますが、
ゲストの高田さんのお人柄によるところ大だったと思います。
率直で深いお話、皆さんとても腑に落ちたようです。
1人ひとりの発言も、今これからのことにつなげて
受け止めた方が多かったのではないでしょうか。
この激動の歳の瀬にひととき集って語り合えたことは
とてもよかったと思います。
参加くださったひがしの皆さま、ありがとうございました。
詳細はレポートをお楽しみに。

次回は1/5(土)お正月スペシャル企画です。
「ネコマチッタ物語」上映+げんぱつかるた大会、
ゲストに小嶋伸さん(ウッドール作家)と古知屋恵子さん(木版画家)を迎えて、
大人も子どもも一緒に楽しめる会にしたいと思っています。
昼の部のみ2~5時ぐらいを予定しています。

願わくば心から笑ってかるた大会ができますように、
投票日まで、力を尽くしましょう!

11月24日(土)「フタバから遠く離れて」1日リレー上映会~あなたのとなりのフタバ~、終了しました

第7回月1原発映画祭の拡大企画として「フタバから遠く離れて」1日リレー上映会が
11月24日に無事終了しました。
ご来場くださったみなさま、当日までいろいろな形でご協力くださった皆さま、
ほんとうにありがとうございました。

谷中コミュニティーセンター90人、記憶の蔵40人、JAZZ喫茶映画館27人、
計157人と、おかげさまでどこも満員になりました。
定員オーバーでご入場いただけなかった方々にはとても心苦しく、
申しわけありませんでした。

当日はトークゲストに舩橋淳監督のほか、
双葉町から避難中の北原保洋さんと亀屋幸子さんを迎えたことで、
実際に双葉の方のお話をじかに聴けてよかったという声をたくさんききました。
客席にもフクシマ県内から東京や近県に避難して来ている方々が多数参加され、
まさに「となりのフタバ」を実感する1日になりました。

北原さんと亀屋さんのお話は谷中と蔵まででしたが、
夜も深まってのJAZZ映画館では舩橋さんと参加者の活発なやりとりが遅くまで続き、
3会場それぞれの味が出た会となりました。
どの会場でも必ず舩橋監督が触れていたのは選挙のこと。
今度の選挙は、候補者が本当に国民の命のことを
最優先で考えている人かどうか、よく見極めて選ぼうと。
舩橋監督、熱いです。

11月29日(木) DVD「内部被ばくを生き抜く」上映会

29日、北区で佐藤有恒さんたちが呼びかけて、
放射能被ばくを考える会が、開かれます。
☆DVD「内部被ばくを生き抜く」上映会

・「内部被ばくを生き抜く」上映
・お話ー放射能と私たちの健康―土屋悟史
  東京ふれあい医療生協理事長(内科医)
・とき            
11月29日18時15分会場。18時30分開演。
・ところ
北区岸町ふれあい館(北区岸町1-6-17)
最寄駅 JR王子徒歩5分
・参加費 500円(資料代)
・主催 さよなら原発アクション北実行委員会
・連絡先 佐藤有恒事務所03-5567-0095
               090-8810-4809

宇都宮けんじさんと東京から脱原発を! 大集会

さて、福島の人々と、世界も注目の東京都知事選挙が、迫ってきましたね。

☆27日!!日比谷野外音楽堂に集まりませんか^^

希望都市、東京へ。宇都宮けんじ!!
原発は もうコリゴリだー!
脱原発の東京を作ることは、脱原発の日本を、脱原発の世界を作ることにつながる。
原発のない社会を未来の子どもたちにバトンタッチしましょう!

   ◆◇◆ 27日(火)17:30~19:00@日比谷野外音楽堂
        「宇都宮けんじさんと東京から脱原発を! 大集会」◆◇◆

鎌田慧さん、飯田哲也さん、神田香織さん、河合弘之さん他、豪華ゲストととも
に脱原発政策について語り合いましょう。
日比谷野音を埋め尽くして脱原発の思いを伝えましょう。

チラシはこちらから↓。ツイッターやフェイスブックな どで、ぜひぜひ広
めてください。
http://utsunomiyakenji.com/pdf/20121127hibiya_yaon_shukai_flyer.pdf

主催  人にやさしい東京をつくる会

12月15日、16日に日比谷と郡山イベント, 脱原発の政党はどれ?一目でわかるポスター

ご存じの方も多いと思いますが、12月15日、16日に日比谷と郡山で、大きな集会があ
ります。

詳しくはこちらから。http://www.npfree.jp/index.html

また、上記HPのニュース欄に「脱原発の政党はどれ?一目でわかるポスター」が載っています。

http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=1855

投票を済ませてお好きなイベントに参加しましょう。

災害救助法による、借り上げ住宅制度の支援の継続」を要請す る署名

さて福島県は、原発事故避難者の借り上げ住宅申込を、12月末で打ち切ると発表しま
した。

そのことに抗議し、「災害救助法による、借り上げ住宅制度の支援の継続」を要請す
る署名を集めています。

下記をお読みいただき、賛同いただければ、署名にご協力お願いいたします。

(2次しめきり11/26 3次しめきり12/5)

【署名】 福島原発事故による避難者の住宅支援新規受付を打ち切らないで!

報道の通り福島県は12月28日で原発事故被災者の借り上げ住宅の新規申込打ち
切りをするとしています。
この制度は、原発事故により避難を強いられた方々の生活にとって、たいへん
重要なものです。まだまだ多くの方々が避難を考えられています。

福島県は打ち切りの理由に避難者の数が減ってきたことをあげていますが、県
外での借り上げ住宅の新規受け付けは今年1〜4月では毎月約500世帯1200人、6
月でも141世帯328人の申し込みがあるといいます。

市民団体の調査でも、特に福島市の空間線量や土壌汚染の状況は決して楽観で
きるものではなく、避難者に門戸をとざす福島県の対応は、大きな問題です。

住宅支援打ち切りの話しは昨年も出ました。このときは、福島県内外からの多
くの市民の声により、県は断念を余儀なくされました。

宇都宮さん&各地の勝手連~動き出しました。

宇都宮さん&各地の勝手連~動き出しました。
ご都合が付きましたら、ご参加くださいませんか?

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◆ 宇都宮けんじさんが登場します
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☆22日(木)15:00~19:00 
 「人にやさしい東京をつくる会」新事務所開きを11月22日
(木)15:00~19:00(スピーチや音楽は17:00~)に行います。どなた でもご参
加できますのでぜひお越しください。
・新宿区四谷3-3 エスパス・コンセールビル2F・東京メトロ丸の内線「四谷3丁
目」駅2分

☆26日(月)19:00~ @蓮根地域センター・レクホール
 「宇都宮けんじさんと明日の東京を語ろう 映像・トークライブの90分」(主
催:人にやさしい東京をつくる会・板橋)

☆27日(火)17:30~19:00@日比谷野外音楽堂
「宇都宮けんじさんと東京から脱原発を! 大集会」

☆人にやさしい東京をつくる会

◇事務所所在地
〒160-0004
東京都新宿区四谷3丁目3番地 エスパス・コンセールビル2F

◇公式サイト
http://utsunomiyakenji.com
◇公式ツイッター

東京新聞に11月24日の「フタバから遠く離れて」上映会の記事が掲載

ひがし広場で主催する11月24日(土)の「フタバから遠く離れて」上映会の記事が
今朝の東京新聞下町版に掲載されたようです。
(今朝、駒込駅で買った東京新聞は山手版だったため記事は確認できませんでした)

東京新聞のWEBにも「フタバから遠く離れて」上映会の記事が掲載されています。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20121121/CK2012112102000096.html

12月22日(土) 福島原発告訴団報告集会

福島原発告訴団へのご参加、ご協力ありがとうございます。

参加者、13262人!!
目標の1万人を、大きく超えました。

11月15日福島地検へ提出した告訴団の声明が届きました。
報告集会は、少し先、12月22日です。

以下に、転記いたします。

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「福島原発告訴団第二次告訴」告訴声明

今日、私たちは、「福島原発事故の刑事責任を糾す」ため、

6月に立ち上がった1324人の福島の人々に続き、福島地方検察庁に告訴を行いました。

北は北海道、南は沖縄まで、全国から13262人が、

力をひとつに合わせ、怒りの声を上げました。

私たちは、原発事故により、故郷を離れなければならなかった者。

私たちは、変わってしまった故郷で、被曝しながら生きる者。

私たちは、隣人の苦しみを我がこととして苦しむ者。

そして私たちは、

経済や企業や国の名のもとに人々の犠牲を強いるこの国で繰り返される悲劇の歴史に、

終止符を打とうとする者たちです。

・この事故はどうして引き起こされたのか。

・そしてなぜ被害を拡大するようなことが行われたのか。

私たちは真相を究明し、今も続く原発事故の被害を食い止めなければなりません。

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