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2014年2月27日(木) 「東電テレビ会議 49時間の記録」の上映会

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東電テレビ会議記録が、不十分ながらも公開に至ったのは、私たち東電株主
代表訴訟での証拠保全の申立がきっかけでした。
世界最大の原発「事件」の証拠として、これは事故の再発を防ぐための国民的
共有財産であると主張しました。
ジャーナリストで朝日新聞「プロメテウスの罠」取材班でも活躍の木村英昭さん
を解説にお迎えします。

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原子力ムラはご招待!?東電社員も国会議員もどうぞ
「東電テレビ会議 49時間の記録」上映会
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日時:2014年2月27日(木)12時〜16時半
場所:日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化館地下1階)
アクセス地図
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
資料代:500円 (予約等不要です。会場に直接おいでください)
解説:木村英昭さん(ジャーナリスト、朝日新聞「プロメテウスの罠」取材班)
主催・問合せ:東電株主代表訴訟 nonukes0311★yahoo.co.jp ←★を@に置き換えてください
http://tepcodaihyososho.blog.fc2.com/blog-entry-146.html

2014年3月1日(土) 3・1 被害者証言集会

3・1 被害者証言集会 開催!

[チラシ]

あの日から3年。なぜ真実は明らかにされないのだろう。
なぜ誰の責任も問われないのだろう。
被害者の怒りと悲しみは増すばかりだ。
強制避難や自主避難の被害者、
一次産業従事者や被曝労働者など
10人の被害者による証言が行われる。

3月1日(土)
豊島公会堂(東京都 JR池袋駅東口から徒歩5分)
13:30~16:00(開場13:00)
参加費無料

ゲスト 広瀬隆さん(作家) 李政美さん(歌手)

2014年3月4日(火) 谷中で戦争を語りつぐ会 〜1945年3月4日を忘れない

今年も3月4日に「谷中で戦争を語りつぐ会」が
谷中の家で開催いたします。
地元の方から戦争の体験を話していただくほか、
谷中小学校での特別授業の記録映像を上映します。
元教師の故和田章子さんによる働きかけで実現した毎年恒例の授業で、
終戦当時小学6年生だった和田さんが、同じく6年生の子どもたちを前に、
自身の体験と共に、なぜ戦争してはいけないのかを渾身の力を込めて語られています。
この機会にぜひご覧ください。

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谷中で戦争を語りつぐ会
 〜1945年3月4日を忘れない

1945年3月4日午前8時30分、谷中地域に空襲がありました。
死者80人以上、重軽傷者155人を超え、
家屋の被災も全壊・半壊195戸に及んだと記録されています。
戦禍で犠牲になった方たちの供養に
「三四真地蔵」「十四地蔵」「平和地蔵」が町内で建立され、
69年を経た今日でも献花が絶えません。
当時被災された町内の方々もご高齢となり、
お話をじかにうかがうことがだんだん難しくなりつつあります。
地域を問わず、ご自身の体験、ご家族からきいた話など、
語ってくださる方、聴きたい方、この機会にぜひお集まりください。

なお、3/4のつどいを長年呼びかけてこられた和田章子さんが
残念ながら昨年7月25日に亡くなられ、

2014年3月2日(日) 武藤類子さん講演会:つながる市民の輪、変えるくらしとエネルギー

武藤類子さん講演会:つながる市民の輪、変えるくらしとエネルギー
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【3/2】 つながる市民の輪、変えるくらしとエネルギー
311から3年、武藤類子さんと今をみつめ未来を語る
http://www.foejapan.org/energy/evt/140302.html
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チェルノブイリ原発事故および姉の白血病発症をきっかけに反原発の活動を
開始した武藤類子さん。六ヶ所村で、福島で、非暴力による女たちの草の根
活動をしなやかに展開してきました。
2003年に喫茶店「燦(きらら)」をオープン、再生可能エネルギーと自然の恵
みに依拠した暮らしのモデルを提供してきました。
しかし原発事故でそのくらしは破壊されました。 現在は、福島そして全国の
市民とつながり、福島原発告訴団の団長として、福島の被害の現状と、東京
電力が法的に責任をとることを訴えています 。
311から3年、現在の福島の状況とこれからの私たちのくらしについて、
武藤類子さんとともに考えます。

【日 時】2014年3月2日(日) 13:45~16:30
【会 場】豊島区勤労福祉会館・大会議室
http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/

2013年3月1日(土) 国際シンポジウム 『有機農業とコミュニティ:未来への戦略』 基調講演:丹野喜三郎さん(福島県出身・有機農業者)

ホットな現地報告から学ぼう!!
国際シンポジウム
『有機農業とコミュニティ:未来への戦略』
基調講演:丹野喜三郎さん(福島県出身・有機農業者)
2014年3月1日(土) 午前9時半より
場所:東京大学・駒場キャンパス 18号館1階ホール
(井の頭線「駒場東大前」駅下車)
アクセスマップ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
キャンパスマップ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

主催:東京大学,東京外国語大学
参加費無料・どなたでも自由にご参加ください。

<<シンポジウムの講演者と概要>>
10:00 基調講演「原発事故と有機農業:日本の将来を考える」
丹野喜三郎(長野・丹野農園,原発事故後に福島県より移住)
10:25 東南アジア
フィリピン:GMOと戦う有機農業から新しい開発を考える
ホセ・メディナ(フィリピン大学),
セザール・ベルガラ(グラティア・プレナ社会活動センター・有機農民学校),
中西徹(東京大学)
インドネシア:深化するSRIから有機農業の将来を考える
イスワンディ・アナス(ボゴール農業大学)
13:00 アフリカ
ナイジェリア:有機農法による新しい開発を考える

2014年3月1日(土) 東日本大震災 復興の現在〜石巻市北上町から見る〜

『東日本大震災 復興の現在〜石巻市北上町から見る〜』

日時: 3月1日(土)13:00−15:00(開場12:30)
場所: 御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター 1F Room A
参加費: 一般 1,000円 学生 500円
定員: 50名
主催: 特定非営利活動法人パルシック
協賛: 法政大学 人間環境学部

http://www.parcic.org/news/events/5404/

2011年の3月11日から3年が経過し、被災地や復興に関する報道も次第に減って
きましたが、被災者の多くは今も狭い仮設住宅での生活を余儀なくされており、
高台移転に伴う集落の統合や分割、それぞれの自宅の建設にともなう負担など多
くの課題に直面しています。
パルシックが支援を行っている宮城県石巻市北上町から、自らが被災者として
多くを失いながらも復興において重要な役割をされている3人の方をお招きして
お話を伺います。北上の採れたて生ワカメのしゃぶしゃぶもいただきます。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

▼ タイムテーブル
12:30開場
13:00第一部:パルシック北上事業報告
水産物販売支援事業担当岩尾恒雄
農産物加工支援事業担当西村陽子
13:20休憩:ワカメしゃぶしゃぶを味わう

2014年3月8日(土) 福島県双葉町前町長 井戸川克隆さん講演会

福島県双葉町前町長 井戸川克隆さん講演会

日時:3月8日(土)18:30~20:30
場所:大田区入新井集会室 LUZ4階
参加費:800円
内容:福島第一原発の地元で町長を務め、町民の県外避難を実現させた。福島県の子供たちから甲状腺がんが多発している今、東電と国を相手に闘う。3.11三周年を前にお話を聞く。
主催:放射能健康診断署名南部実行委員会 090-4960-4247(事務局)
協賛:放射能から子供たちを守る大田の会、平和・環境・人権しながわ、ZENKO南部

2014年3月8日(土) 孫崎享・飯田哲也対談 原発と安全保障を語る〜都知事選を終えて〜

孫崎享・飯田哲也対談
原発と安全保障を語る〜都知事選を終えて〜
日時:3月8日(土)開場15:30  開演16:00 終了予定18:00
場所:YMCAアジア青少年センター 9F (JR水道橋駅徒歩5分)
参加費 700円
定員 150名

・主催 「原発」都民投票の会
・申し込み:Email:tomintouhyouunnei-owner★yahoogroups.jp ←★を@に置き換えてください。
(要予約ではありませんが予約した方が優先となります。)

情報拡散歓迎いたします。

HP
http://gennpatutominntouhyounokai.jimdo.com/

2014年2月20日(木) 国会エネルギー調査会(準備会) 第35回


プレスリリース

「エネルギー基本計画」を問う
〜「もんじゅ」は?核燃サイクルは?再稼働要件は?〜

国会エネルギー調査会(準備会) 第35回(2/20)


第35回では、「エネルギー基本計画」の策定に関連して、核燃料サイクル事
業の見通しや原発再稼働に向けた要件等について議論します。
エネルギー基本計画をめぐっては政府内で閣議決定に向けた調整が進んでい
ます。原発ゼロの会も1月29日に「エネルギー基本計画への提言」を発表し、
原発ゼロへの道筋を明確にすることなどを求めています。
今会合では、先日来議論を呼んでいる高速増殖炉もんじゅの実用化目標等の
見直しを含む核燃料サイクル事業の問題や、原発再稼働の要件と周辺自治体の
避難計画の位置づけ等についても取り上げます。
取材方、よろしくお願い致します。

◇開催概要◇

◇日時 2014年2月20日(木) 16:00〜18:00
◇場所 衆議院第一議員会館 国際会議室(1階)

2014年2月22日(土)〜23日(日) 第7回大倉山ドキュメンタリー映画祭

第7回大倉山ドキュメンタリー映画祭のご案内

この映画祭は、ドキュメンタリー映画の創り手と、ドキュメンタリー映画を愛するボランティアが、ふだん見る機会の少ないドキュメンタリー映画を、横浜でも、一般の方々に気軽に観ていただきたいと2008年に始まり、今年で7回目を迎えます。
上映後は監督によるトークが行われ、また、お茶やお菓子を楽しみながら、監督や観客が語り合えるドキュメンタリーカフェも開かれ、映画の余韻をたっぷり味わうことのできるように、工夫が凝らされたユニークな映画祭です。

日程:2014年2月22日(土)〜23日(日)

会場:横浜市大倉山記念館
  (東横線・大倉山駅下車 徒歩8分)

主催:大倉山ドキュメンタリー映画祭実行委員会
共催:横浜市大倉山記念館

詳細は大倉山ドキュメンタリー映画祭公式ブログをご覧ください。
http://o-kurayama.jugem.jp

<上映作品・ラインアップ>

2月22日(土) メインスクリーン (ホール上映 定員80名)
◆10:00 『風のなかで むしのいのち くさのいのち もののいのち』
◆12:00 『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』
◆14:30 『阿賀に生きる』
◆17:10 『天に栄える村』
◆19:00 上映作品の監督・スタッフによるトークショー

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