2025年6月1日(日) 歌とギターと懐かしのメロディー at 青猫書房』番外編 永山則夫とアバシリと、笑って歌えば福が来る

♪ 網走から東京の下町へ&夢のふるさと女満別を歌う 2人 part2♪
 6月1日(日) 14:00 open 14:30 start
 『歌とギターと懐かしのメロディー at 青猫書房』
     出演: 矢野敏広(Vo. Gt.) from 網走
         盧佳世(のかよ) ボーカル
 番外編  永山則夫とアバシリと、笑って歌えば福が来る         

日時 2025年6月1日(日) 14:00 open 14:30 start
     会場 青猫書房(北区赤羽2-28-TimberHouse1F) TEL:03-3901-4080
     参加費:投げ銭。
     問合・申込: 090-9333-8807(市原)
     主催:いのちのギャラリー

 今年1月の初登場liveは大変好評でした。「歌と笑顔で新年をstartできた」「私も歌えた」「楽しかった。またやって欲しい」と期待の声に応えて、2025年の折り返しを前に開催日時が決まりました。

今回は、永山則夫の詩に曲をつけて、新曲お披露目です!

「歌って笑えば福が来る~」  Part2 
 
矢野敏広さんとの出会いは、永山則夫の故郷・北海道網走でした。1昨年の6月から3回訪問しましたが、ドキュメンタリーTV番組(NHK北海道「”死刑囚作家”永山則夫のアバシリ」)収録訪問時などで出会ったご縁で親しくなった人々の中にお料理が得意で人情の厚い男性がいました。その人、矢野敏弘さんはライブミュージシャンで作曲もしています。今回は、永山則夫の詩に曲をつけて披露してくれることになりました。3曲も!どんな曲に?期待に胸が膨らみます。今回永山の短編小説「なぜかアバシリ」の中の詩に作曲に感謝して、永山の自筆複製を来場者限定でプレゼントします!前回と同じく、盧佳世さんも駆けつけてくれます! ご一緒に歌いませんか?!

全ての子どもたちが幸せに生きられますように。誰もが、健康で、共に生きる社会へ!
  
 出演者のプロフィール
・矢野敏広  中学時代にフォークソングの洗礼を受け、高校卒業後上京、ライブハウスを中心に活動を始める。現在、李政美、趙博、朴保、豊田勇造、中川五郎と共に、ギタリスト・マンドリン奏者として、日本&韓国でのライブ活動を行う。最近は昭和歌謡を題材に、ソロ・ボーカリストとしても活躍中。 北海道網走市在住。

・盧佳世(のかよ) 神奈川県川崎市出身。 ルーツは朝鮮半島。モットーは"Never Give Up" 理不尽な事だらけの世の中だけど、色々あってもアキラメないマウム(こころ)を込め、全国様々なスペースで歌っている。自身のADD(注意欠陥障害)も『個性的な脳』とポジティブにとらえ、上手く折り合って生きていく方法を模索中である。

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