イベント

2024年1月11日(木) 第120回 VIDEO ACT! 上映会 ~複合差別に向き合う女性たち~

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■ 第120回 VIDEO ACT! 上映会 ~複合差別に向き合う女性たち~
上映作品『もっと真ん中で』
(2022年/83分/監督:オ・ソヨン)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2024年1月11日(木)18時30分より

■上映作品
『もっと真ん中で( 더 한 복 판 으 로 The Hanbok on the Court)』(2022年/83分)

■作品解説
大阪で生まれ育ったフリーライターの李信恵(リ・シネ)さんは、
ヘイトスピーチに対する批判的な記事を書いたことをきっかけに
自身もインターネット上で激しい誹謗中傷を受けてしまう。
「自分のような思いを誰にもして欲しくない」と『反ヘイトスピーチ裁判』を始め、仲間と共に3年余りの裁判を闘い勝訴した。

2014年、オ・ソヨン監督は偶然大阪市役所前でヘイトスピーチに遭遇。
李信恵さんと反ヘイトスピーチ裁判について知り、撮影を開始。

2023年11月18日(土) 東海第二原発の再稼働を許さない!首都圏大集会

今週18日の土曜日、千代田区一ツ橋で「東海第二原発の再稼働を許さない!首都圏大
集会」がありますのでお知らせします。
小出裕章さん(原子核工学修士)、鴨下美和さん(福島原発被害東京訴訟団)、村上達也
さん(前東海村・村長)のお話があります。

日時:2023.11.18(土)13:30(開場13:00)〜16:00 ※終了後、神田の街をデモ行進し
ます。
場所:日本教育会館・一ツ橋ホール 千代田区一ツ橋2-6-2 都営新宿線・三田線 
神保町駅出口A
   車イス対応10台 手話通訳あり
参加費:前売り券¥800 当日券¥1,000  学生¥500 高校生以下・障害者¥無料

詳細はこちら
https://stoptokai2-shutoken.jimdofree.com/

2023年11月23日(木) ビデオアクト25周年記念・オムニバス映像企画『ニッポン・戦争・私 2023』上映会

11月23日(木・祝)16時より開催します
ビデオアクト25周年記念・オムニバス映像企画『ニッポン・戦争・私 2023』上映会のご案内です。

以下、転載歓迎。
公募を10月31日(火)で締め切りましたオムニバス映像企画『ニッポン・戦争・私 2023』。
いよいよ、11月23日(木・祝)17時30分より
上映会を開催します。
http://videoact.seesaa.net/article/501366066.html

■『ニッポン・戦争・私 2023』(約45分/2023年) 作品解説
ロシアがウクライナに侵攻し、パレスチナ自治区ガザでは
イスラエル軍による空爆が続き、日本は軍拡に突き進もうとしています。
そんな「現在」だからこそ、もう一度、「戦争」について考えてみたいと思います。
VIDEO ACT!では、誰もが映像で発信が出来ることを目指して、
1999年に「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集し、上映しました。
本年2023年はVIDEO ACT!創立25年という節目の年でもあり、
再び「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集しました。
応募された作品を無審査で全作品上映いたします。

■『ニッポン・戦争・私 2023』作品出品者(敬称略・順不同)
霞翔太/金成日/鈴木敏明/佐々木健

2023年11月4日(土) ☆殺すな!ガザの停戦を!

☆殺すな!ガザの停戦を!
11月4日(土)。午後2時。
千代田区二番町、イスラエル大使館前。 地下鉄有楽町線麹町駅、6番出口徒歩1分。
呼びかけ人…雨宮処凛、 上野千鶴子、落合恵子、神田香織、佐高信、田中優子、永田浩三、前川 喜平と鎌田慧

◆殺すな ガザの停戦を!    鎌田 慧(ルポライター)  

2023年11月3日(金) 足立正生さんと永山則夫

☆水島朝穂さん
https://twitter.com/Message_from_AM

以下のゼミ生の取材記 ぜひ一読を

ゼミ生のレポート(2019年)より
ユダヤ人、悲願の国家——イスラエル初訪問
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2019/0527.html

激動のイスラエルとパレスチナを行く——ゼミ生の取材記(2–完)
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2019/0603.html

☆足立正生さんと永山則夫
足立正生さん「略称・連続射殺魔」など監督。脚本家、俳優&パレスチナ解放人民戦線・日本赤軍の元メンバーだった。1997年にレバノンで逮捕され、ルミエ刑務所で3年間の禁固刑。その時、日本で永山則夫が処刑されたことを知った。「僕は泣いたよ」。帰国後、永山が所持していた女性護身用ピストルの写真を見て「実際に銃を撃った僕が言うんだ。あのピストルでは人は殺せない。失血死だね・・」
・11月3日(祝・金)13:30~ 対談:足立正生×阿部晴政(編集者)N少年の彷徨
会場:青猫書房 北区赤羽2-28-8 https://aoneko-shobou.jp/
連絡 090-9333-8807 市原 https://twitter.com/InochinoG

2023年11月6日(月) 自主上映『新地町の漁師たち』  汚染水を流すな!海は命の神様  漁師として生きる、漁師として海を守る

11/6(月)自主上映『新地町の漁師たち』
 汚染水を流すな!海は命の神様
 漁師として生きる、漁師として海を守る
 監督・製作:山田 徹 音楽:3日満月
 グリーンイメージ国際環境映像祭大賞受賞

 日 時:11月6日(月)19時より21時(開場18時30分より)
 会 場:「スペースたんぽぽ」 
https://www.tanpoposya.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/
 参加費:1000円
 要予約:たんぽぽ舎 03-3238-9035または tanpopo3238★yahoo.co.jp  宛てに、←★を@に置きかえてください。
ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。

2023年10月12日(木) 「東京ドームと文京区間の指定管理者関係について・コロナ補填の不当性ないし違法性」―住民監査請求 学習会

学習会へのお誘い
総合体育館はじめ文京区のほとんどの体育施設は東京ドームGが指定管理者となって管理運営にあたっているのをご存じですか? ドームは区から年約3億5千万円の指定管理料の支払いを受け、利用料の殆ど全部を収入として、年5千万前後の利益をあげてきました。
令和2年・3年はコロナの影響で利用料収入が減少、これに対し、令和2年は国から雇用調整助成金2560万円、文京区から差引約5000万円の補填を受け当初の1340万円の赤字が6256万5267円の黒字になりました。令和3年も国助成金と区の約5千万の補填金で当初の880万円の黒字が最終的に7647万0163円の利益がでました。   
「どうしてこんなに区がドームに払うの?」「区とドームの関係はどうなっているの?」
私たちは何度も区担当者に質問し、また情報公開で資料を取り寄せたりして調べた結果
 ・毎年ドームが計上している2億9千万前後の人件費について区がその内訳をまったく  
  把握していないし、ドームに説明も求めていないこと
 ・区のドームに対するコロナによる補填金額の計算方法の異常   等々
区のドームに対する対応は、他区と比べて信じがたいほど杜撰であることがわかりました。
今回私たちはまずドームへの補填金は不当違法であるとして住民監査請求を提出する準備をしています。つきましてはこの問題になるべく多くの区民の皆様に関心を持っていただきたいとの思いから下記の学習会を開くことに致しました。ご参加をお待ちしています。

   日時  10月12日(木)午後2時~
   場所  文京区民センター2B
   講師  澤藤大河弁護士
   「東京ドームと文京区間の指定管理者関係について」
    「コロナ補填の不当性ないし違法性」―住民監査請求

なお資料の準備の都合上、ご出席の方は、10月10日までに下記あてご連絡ください。
連絡先 清水順子 090-6470-8027  香川 03-3811-7930

2023年9月28日(木) 文京区都市マスタープラン

文京区都市マスタープラン

9月28日(木) 18:30〜
場所: シルバーホール(文京シビックセンター4階)

2023年10月7日(土) 公開講演会【極北の収容所ラーゲリより来た遺書を胸に】 -今を生きる人たちへ伝えたいこと-

~立教大学×舞鶴引揚記念館 公開講演会~

【極北の収容所ラーゲリより来た遺書を胸に】

-今を生きる人たちへ伝えたいこと-



 この度、立教大学キリスト教教育研究所が、映画「ラーゲリより愛を込めて」の主人公である山本幡男氏のご子息である山本顕一氏(立教大学名誉教授)が講師を務める公開講演会「極北の収容所ラーゲリより来た遺書を胸に-今を生きる人たちへ伝えたいこと-」を10月7日に開催することになりましたので、お知らせします。

 開催日の10月7日は「舞鶴引き揚げの日」。1945年のこの日に舞鶴市に引揚げ第一船が入港したことで定めています。講演会は、山本幡男氏も引き揚げてこられるはずであった本市(舞鶴引揚記念館)とオンラインで結び、舞鶴引揚記念館でも視聴できます。

<公開講演会>

2023年9月21日(木) 第119回 VIDEO ACT! 上映会 ~半自給自足、半映画作りの日々~ 上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』

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■ 第119回 VIDEO ACT! 上映会 ~半自給自足、半映画作りの日々~
上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』
(2023年/62分/監督:下之坊修子)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2023年9月21日(木)19時より

■上映作品
『めんどくさいことを手放さない暮らし』(2023年/62分)

■作品解説
大阪府河内長野市滝畑。
大阪南部の山村に移住して7年。そこには信号も店もない。
効率のためのスピードやお金に振り回される生活に疑問を感じ、
今は半自給自足、半映画作りの日々。
忘れさられていく暮らしの凄さ、野菜や鳥や動物から多くを学ぶ。
スマホより的確に教えてくれ、少しずつ感覚を取り戻す。
かつて祖母達はお互いに助け合いながら自然に抗わずに暮らしていた。
色々な人と繋がることのダイナミックさ面白さを大切に、
楽しくワクワクする暮らしを作って行きたい。

・監督:下之坊修子

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