イベント案内

直近の関連イベント予定

日時 場所 イベント内容
10月1日(水)~10月27日(月)

青猫書房 第10回永山則夫が残したもの
10月19日(日)
13:30〜16:00
青猫書房 永山則夫の死刑執行と再審請求
11月4日(火)
19:00〜
東京ボランティア・市民活動センター 第131回 VIDEO ACT! 上映会 ~現地のために働く~上映作品 『医師 中村哲の仕事・働くということ』
11月19日(水)
18:00〜20:30
中央区勝どき区民館(中央区勝どき1-5-1)2・3号室 「松平定信とは誰か? 築地市場跡地の可能性」築地浴恩園学会セミナー
11月20日(木)
18:30〜20:30
中野区役所1階「ナカノバ」 中野駅新北口・中野サンプラザ再開発について専門家によるシンポジウム

2025年11月20日(木) 中野駅新北口・中野サンプラザ再開発について専門家によるシンポジウム

11月20日(木)18:30~中野駅新北口・中野サンプラザ再開発について
専門家によるシンポジウムを開催いたします。会場は中野区役所1階です。
前日のご案内で恐縮ですが、ぜひご参加ください。

*専門家有志によるシンポジウム「中野駅新北口エリアの可能性」開催*

------------------------------------------------------------------------

「中野駅新北口エリアの可能性― 唯一無二の『文化+循環都市』中野の将来
を描く」
*日時:2025年11月20日(木)18:30〜**20:30*
*会場:*中野区役所1階「ナカノバ」(中野区中野4-11-19/JR・東京メトロ中
*野駅北口徒歩6分)
*入場:*無料(事前申込不要、先着150名)

------------------------------------------------------------------------

*■プログラム概要*

趣旨説明:*「中野駅新北口エリアの可能性」*

内田 文雄(建築家、龍環境計画代表取締役、山口大学名誉教授)

*「アダプティブリユースという選択肢」*

後藤 治(建築史家、工学院大学教授)

*「日本橋・東池袋における都市開発の事例と手法」*

黒木 正郎((一社)建築・地域環境研究所)

*「サーキュラー建築―既存ビルの改修提案」*

山崎 篤史(竹中工務店大阪本店 設計部チーフアーキテクト)

*「中野サンプラザ“暫定活用→アダプティブリユース”の可能性」*

似内 志朗(ファシリティデザインラボ代表)

パネルディスカッション:

内田 文雄(モデレーター)/後藤 治/黒木 正郎/山崎 篤史/似内 志朗/

太田 明(東京都市大学准教授)/西川 直子(建築ジャーナル)
ビデオメッセージ:青木 茂(建築家)

------------------------------------------------------------------------

建築や都市計画の専門家による有志グループ「建築再生研究会」は、工事費高
騰などを背景に見直しが進む「中野サンプラザ」とその周辺の再開発計画をめ
ぐり、専門的見地から中野駅北口エリアの新しい都市像の可能性を探るシンポ
ジウムを開催します。

本イベントでは、アダプティブリユース(新しい時代に適応したかたちで建築
物を活用する試み)や循環型都市の考え方、他地域での先進的な建築都市再生
事例を踏まえながら、「中野らしいまちづくり」の方向性について議論します。

建築・都市計画・地域文化に関心のある皆様にとって、再開発の未来を考える
貴重な機会となることをめざしています。

*■主催:*建築再生研究会* 共催:*中野のまちづくりを考える会* 後援:*
*建築ジャーナル**

*■お問い合わせ先:*建築ジャーナル編集部(担当:西川) E-mail:
*nishikawa★kj-web.or.jp** ←★を@に置きかえてください。

2025年11月19日(水) 「松平定信とは誰か? 築地市場跡地の可能性」築地浴恩園学会セミナー

「松平定信とは誰か? 築地市場跡地の可能性」築地浴恩園学会セミナー
日時:2025年11月19日(水)18:30~20:30
会場:中央区勝どき区民館(中央区勝どき1-5-1)2・3号室
講師:植村美洋(白河市議会議員) 「松平定信の功績」
参加申込:yokuonen★gmail.com 090-9492-0075 (築地浴恩園再生学会事務局) ←★を@に置きかえてください。
主催:築地浴恩園再生学会
協力:文化財保存全国協議会、吉野ケ里遺跡を世界遺産にする会、山本理顕設
計工場、

   築地の歴史とまちづくりを語る会、コモンズの緑を守る全国ネット
趣旨:築地市場跡地に1792(寛政4)年~、230年前の貴重な世界遺産級庭園遺
跡が埋まっています。

   専門家とともに埋蔵文化財を生かした「築地まちづくり」の可能性を探
ります。

2025年11月4日(火) 第131回 VIDEO ACT! 上映会 ~現地のために働く~上映作品 『医師 中村哲の仕事・働くということ』

==========================================================
■ 2025年11月4日(火) 第131回 VIDEO ACT! 上映会 ~現地のために働く~
上映作品 『医師 中村哲の仕事・働くということ』(2022年/47分/監督:谷津賢二/製作:日本電波ニュース社)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
===========================================================

■2025年11月4日(火) 19時より
「誰も行かぬから我々が行く 誰もしないから我々がする」
中村医師の生涯をかけた取り組みを通して、“働く”とは何か。その意味を改めて考える。

■上映作品
『医師 中村哲の仕事・働くということ』(2022年/47分/製作:日本電波ニュース社)

■解説
アフガニスタンとパキスタンで、病や戦乱、そして干ばつに苦しむ人々のために
35年にわたり活動を続けた医師・中村哲。
自身の活動について、こう記している。
「私たちに確乎とした援助哲学があるわけではないが、唯一の譲れぬ一線は、
『現地の人々の立場に立ち、現地の文化や価値観を尊重し、現地のために働くこと』である。」(中村哲『医者、用水路を拓く』)
生涯をかけて、現地の人々と共に、現地の人々のために働いた中村哲医師。
その軌跡を通し、“働く”とは何かを考える。

■予告篇 「医師 中村哲の仕事・働くということ」
https://youtu.be/bOSDk1o98ik?si=grp9ZfuckaT8ii8N

■スタッフ
監督:谷津賢二
語り:室井 滋
朗読:塚本晋也
写真・映像提供:ペシャワール会/PMS
提供:日本労働者協同組合センター事業団/一般社団法人 日本社会連帯機構
企画:永戸祐三(日本社会連帯機構代表理事)
製作:日本電波ニュース社

■日時
2025年11月4日(火) 18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の谷津賢二さんを迎えた、トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/517956752.html

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei★videoact.jp ←★を@に置きかえてください。

2025年10月1日(水)~ 永山則夫が残したもの

漸く酷暑ともお別れできそうですが、お変わりありませんか?
いつも永山則夫と永山則夫が残したものに関心を寄せてくださり、ご協力とご支援をありがとうございます。

10月10日は世界死刑廃止デーです。
永山則夫が事件を起こした10月から11月にかけて毎年「永山則夫がのこしたものin青猫書房」と名付けて展示会を開催しています。
今年は第10回となり、開催期間中のイベントや冊子の出版計画、アーカイブズ研究会が立ち上がる予定など盛りだくさんになりました。
以下の予定です。

10月1日展示start4週間と10月19日トークin青猫書房
10月11日予定 出版:『永山則夫許されなかった再審請求』(安田好弘弁護士講演録)
10月中旬 永山則夫アーカイブズ研究会 クラウドファンディング開始予定

1 最初が10月1日、4週間の展示startです。テーマ「永山則夫の再審請求」。火曜日定休。観覧無料。2 10月19日は鎌田慧さんのお話。テーマ「永山則夫の死刑執行と再審請求」。
  参加費1000円。(ユース25歳まで、生活困窮の方半額割あり)
  会場はいずれも東京都北区赤羽の子どもの本屋「青猫書房」です。
3 10月11日刊行予定 出版『永山則夫 許されなかった再審請求』
4 10月中旬 「永山則夫アーカイブズ研究会」立ち上げクラウドファンディング開始予定

1は昨年から&2は先月から決まっていましたが、3と4は、昨日から今日にかけてほぼ確定しましたので、漸くお知らせができます。
大変遅れて申し訳ありません。

今日は、取り急ぎ10月1日からの展示と19日のトークについてご案内します。
ご都合つきましたらお出かけください。
19日は、早めにご予約下さい。

チラシにしましたので添付します。
よろしくお願いいたします。


なお、青猫書房はお店のイベントデーなどがあり、観覧ができないこともあります。
電話かホームページで確認してから、お出かけください。
03-3901-4080
https://aoneko-shobou.jp/

出版と研究会については、また改めてご案内いたします。

どうぞ、よろしくお願いします。

2025年9月7日(日) 『ヨコハマDOCS 金曜夜のドキュメンタリー・ワークショップ』完成上映会

『ヨコハマDOCS 金曜夜のドキュメンタリー・ワークショップ』完成上映会

●金曜夜のドキュメンタリー・ワークショップ メンバー
 梅田達也|木村亮平|手提鞄あたッしュ|在沖藻庵

●和光大学映像制作研究ゼミ卒業生(飯田基晴ゼミ)
 門馬花音|奥村海音|田中里佳

※上映順は未定です。
※作品名は、すべて揃ったところで、後日発表させていただきます。

2025年9月7日(日)19:10〜21:40終了予定
会場:横浜シネマリン https://cinemarine.co.jp/
入場無料・予約不要

<詳細>
横浜シネマリン イベント告知ページ
https://cinemarine.co.jp/yokohama-docs/

ヨコハマDOCSウェブサイト:DOCSワークショップ完成上映会
https://www.yokohamadocs.com/docs%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3...

2025年8月22日(火)19時 連続セミナー②築地浴恩園とは何か

【7月22日(火)19時、連続セミナー②築地浴恩園とは何か】 

【谷中の家】で、【築地浴恩園(よくおんえん)勉強会】をします。
築地市場跡地に埋蔵されている230年前の「天下の名園」遺構「築地浴恩園」。
「浴恩園」とは何か、そして埋蔵文化財と開発についてお話をします。ぜひお
越しください。

◎日時:7月22日(火)18:30 集合、19:00 開始
◎会場:「谷中の家」(東京都台東区谷中3-17-11)
◎集合場所:18:30  JR西日暮里駅 改札外 → 会場の「谷中の家」に移動
◎開始時間:19:00 (上記「谷中の家」に直接おいでいただいても結構です)
◎講師:高柳俊暢(文化財保存全国協議会常任委員)「埋蔵文化財発掘と再開発」
    長屋静子(築地浴恩園再生学会代表)「浴恩園とは何か」
 トーク:上記講師に加え、都議会議員の上田令子、原田あきら両氏が参加予定
◎参加費:カンパ(500円~)
◎ZOOM参加有:yokuonen★gmail.com に申し込みの後、ZOOM URLを送信 ←★を@に置きかえてください。
◎主催・参加申し込み:築地浴恩園再生学会 yokuonen★gmail.com ←★を@に置きかえてください。

◎ 開催場所:谷中の家

2025年7月15日(火) 築地浴恩園(よくおんえん)勉強会

【谷中の家】で、【築地浴恩園(よくおんえん)勉強会】をします。
築地市場跡地に埋蔵されている230年前の庭園遺構「築地浴恩園」。谷中の家
で、築地浴恩園とは何かを学びます。

◎日時:7月15日(火)18:30
◎集合:18:30  JR西日暮里駅 改札外 → 会場の「谷中の家」に移動
◎開始時間:19:00
◎講師:小笠原永隆(考古学・帝京大学教授)「発掘と再開発」
    長屋静子(築地浴恩園再生学会代表)「浴恩園とは何か」
◎参加費:カンパ(500円~)

◎主催・参加申し込み:築地浴恩園再生学会 yokuonen★gmail.com ←★を@に置きかえてください。

◎ 開催場所:谷中の家

2025年9月9日(火) 第130回 VIDEO ACT! 上映会 ~経済発展と戦争~ 上映作品 『戦争案内』(2006年/70分/監督:高岩 仁)

==========================================================
■ 2025年9月9日(火) 第130回 VIDEO ACT! 上映会 ~経済発展と戦争~
上映作品 『戦争案内』(2006年/70分/監督:高岩 仁)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
===========================================================

■2025年9月9日(火) 19時より
戦争はなぜ起こるのか? 明治以降の侵略戦争を追及し、
映像化してきた「教えられなかった戦争」シリーズの集大成を上映する。

■上映作品
『戦争案内』(2006年/70分/監督:高岩 仁)

■監督コメント
戦争の原因!戦争はだれが必要として起こすのか。考えてみたら今まで、学校教育でも平和運動をたたかう中でも、
日本が過去に何度も起こしてきた戦争について、その原因をちゃんと明らかにしたことがあったでしょうか。
戦争の悲惨さ、残虐性の追究が主で、最近になってやっと加害のことが追究されるようになりましたが、
戦争の原因については、あまり追究されていないのではないでしょうか。
(高岩 仁 著 「戦争案内」より )

■主な映像内容
・明治維新からアジア太平洋戦争敗戦まで
・戦後の民族独立と新植民地化
・日本 「第二の侵略」

■スタッフ
監督:高岩 仁
協力:〝教えられなかった戦争″製作・上映実行委員会
企画・製作:映像文化協会

■日時
2025年9月9日(火) 18時30分/開場 19時/開始
上映後、金野正晴さんを迎えた、トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/516859075.html

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei★videoact.jp ←★を@に置きかえてください。

2025年5月30日(金) オンライントーク:柏崎刈羽原発 事故時の被ばくシミュレーションはどうなっている?

【オンライントーク:柏崎刈羽原発 事故時の被ばくシミュレーションはどう
なっている?】
https://foejapan.org/issue/20250524/24080

柏崎刈羽原発の再稼働について新潟県の地元同意が焦点となっています。

先般、新潟県は事故時の被ばく線量シミュレーションを公表しました。しかし、
前提となる事故時の放射性物質の放出量は、福島原発事故の1万分の1のレベ
ルとなっています(注)。これは、先行する原子力規制委員会「屋内退避検討
チーム」の手法を踏襲したからです。その結果、被ばく線量は大幅な過小評価
となっています。

国際的に勧告されている一般公衆の被ばく限度は年間1ミリシーベルトです。
県のシミュレーションは、過小評価であるのにもかかわらず、いずれのケース
も1ミリシーベルトを、1週間で上回るエリアが生じる結果となりました。

また、いくつかのケースでは、原発の近くで、IAEAによる判断基準(実効線量
100mSv/週、甲状腺等価線量50mSv/週)さえも超える結果となりました。政府
の「緊急時対応(案)」(避難計画などをまとめたもの)では、大雪などの悪
天候の際は、5km圏内でも自宅などで屋内退避とするとなっていますが、大量
の被ばくを容認することになります。

このたび、避難問題に詳しく、「新潟県原子力災害時の避難方法に関する検証
委員会」のメンバーでもあった環境経済研究所代表の上岡直見さんに、県や国
のシミュレーションは何が問題なのか、万が一の事故の際、放射性物質はどの
ように拡散するのかについて解説していただきます。

あわせて、5月26日に開催された「院内集会&政府交渉:柏崎刈羽原発の再稼
働を問う~原発事故と地震・豪雪の複合災害で避難は可能?」についてもご報
告させていただきます。ぜひご参加ください。

注)福島第一原発事故におけるセシウム134と137の大気中への放出量は、日本
政府による推計(2011年6月)では約24PBq(P(ペタ)は10の15乗)とされて
います。一方、新潟県のシミュレーションでは、セシウム類の放出量は、ケー
ス2(24時間後に格納容器から漏えい+フィルタベント)で3.7TBq(T(テラ)
は10の12乗、1PBq=1000TBq)となっています。

日時:2025年5月30日(金)16:00-17:30
形式:オンライン開催(ウェビナー)Zoom
ゲスト:上岡直見さん(環境経済研究所代表)
▼詳細・申し込みはこちらから
https://foejapan.org/issue/20250524/24080

★【院内集会&政府交渉】柏崎刈羽原発の再稼働を問う~原発事故と地震・豪
雪の複合災害で避難は可能?
https://foejapan.org/issue/20250429/23871/

日時:2025年5月26日(月)
集会 12:30-14:00 /政府交渉(予定) 14:15-15:45

場所:参議院議員会館B104/オンライン(Zoomミーティング形式)
※会場ご参加の方は申し込み不要です。12:00から参議院議員会館のロビーに
て通行証を配布します。

お話:吉田隆介さん(柏崎市在住)
桑原三恵さん(規制庁・規制委員会を監視する新潟の会) ほか

主催:
原子力規制を監視する市民の会
国際環境NGO FoE Japan
規制庁・規制委員会を監視する新潟の会

▼詳細・オンライン申し込みはこちらから
https://foejapan.org/issue/20250429/23871/

★署名が1万筆を超えました!
5月26日に提出します。まだの方、ぜひ!
オンライン署名「柏崎刈羽原発の再稼働の前提となる緊急時対応(避難計画)
を了承しないでください」
https://chng.it/94WH8syz5c

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer