イベント案内

野田雅也写真展 「MOTHER LAND〜Tibet to Fukusima」

金曜日の首相官邸デモや29日の国会正門デモを空撮でとらえるな
ど、現在最前線で活躍されている
「正しい報道ヘリの会」所属のフォトジャーナリスト野田雅也氏の写真
展を開催致します。

PROJECT FUKUSHIMA!
http://www.pj-fukushima.jp/about/
世界同時多発フェスティバル 参加イベントです。
フェスティバル FUKUSHIMA 2012
Flags Across Borders 旗は境界を越えて  
  
野田雅也写真展
「MOTHER LAND〜Tibet to Fukusima」
チベットからフクシマへ。テーマは失われた母なる大地です。

場所;ジャズ喫茶映画館
   文京区白山5−33−19 TEL03−3811−8932

写真展
日時;8月13日(月)〜8月25日(土)
時間;午後16時〜午後11時
   日曜祭日休日

野田雅也氏トークショー
日時;8月24日(金)午後7時より
料金¥500+ドリンクオーダー御願い致します。

野田氏は事故の2日後に現地に入り撮影、その時の線量は驚愕的
値であったをそうです。

「原発はいらない やめさせよう!再稼働  大飯・福島からの報告」

みなさま

すでに御承知かと思いますが、7月28日(土)午後2時から、王子駅
から3分ほどにある岸町ふれあい館3階で、脱原発の集会が催されます。

「原発はいらない やめさせよう!再稼働  大飯・福島からの報告」 
と題する集会です。

[チラシのダウンロードはこちらから]

メーンの講演をする講師 藤原節男氏は、原発の専門家です。

大阪大原子力工学科卒後、三菱重工の原子力発電の技術職を経て、
その後原子力安全基盤機構の検査員を務めた方。まさに原子力や核の
世界のど真ん中を生きてきたエキスパートです。ところが、北海道の
泊原発の検査時に、上司から検査記録の改ざんを命令され、それを
拒否したところ原子力基盤機構から追放されたという経歴の持ち主。

 原子力の第一線を担ってきた専門家の立場から原発と再稼働の
問題点をお話して頂けるので、滅多に聞けない貴重な機会になると
思います。是非ご家族や知り合いにも声をかけてご参加ください。
著作に『原子力ドンキホーテ』

 参加費として500円の整理券をお願いしています。

主催は「やめさせよう!再稼働 7・28実行委員会」
(連絡先/佐藤有恒(社民党)、福田光一(新社会党)、

第8回「原爆の図展」

埼玉県東松山という交通がちょっと不便でなかなか行き辛い丸木美術館の丸木夫妻の「原爆の図」を、今年も皆様にご覧いただきたく、文京区で8回目の「原爆の図展」を開催いたします。
丸木夫妻は「戦争では原爆が破裂し、平和になれば原発に化けて放射能で人を殺す」と原発の危険性を訴えていらしたそうです。


第8回「原爆の図展」
展示場所 文京シビックセンター 1階展示室2
       文京区春日1−16−21  地下鉄「後楽園」より徒歩1分
展示日時 7月30日(月)〜8月2日(木) 10時〜19時
       (初日は11時より   最終日は18時まで)
展示内容 「原爆の図」 *第六部”原子野”(オリジナル)
            *第一部”幽霊” 第二部”火” 第三部”水”(原寸大レプリカ)
      写真展示  *東京大空襲  福島原発事故
主  催 「原爆の図」を見る会・文京
後  援 文京区教育委員会 オラクル有志の会

入場料は無料です。

第2回都民と都議会議員が対話する会 in 足立

足立区で勉強会を開くことになったのでそのお知らせです。

第2回都民と都議会議員が対話する会 in 足立

○ 市民による市民のための学習会です。

[ 第1部 ] 「都民条例案否決までの経過」を都議からお聞きする

 原発都民投票の条例案は6月20日の都議会本会議で、「反対82票」、「賛成41票」で否決されました。その結果は大差でしたが、委員会の採決では、賛成、反対が同数でした。委員長の票が反対に投じられ、否決されました。しかし本会議では大差。この間に何が起きていたのでしょうか。

参加都議: 佐藤 由美 氏(葛飾区)(民主党) 
      大西 さとる 氏(足立区)(民主党)
      大島 よしえ 氏(足立区)(共産党) 

[ 第2部 ] エネルギー環境に関するパブリックコメント

 政府が今後の原発のあり方について、あなたの意見を求めています。今回、どのように進められているかという概要と、パブリックコメントの書き方のレクチャーを受けたあと各地原発の現状やこれからの進むべき道を都議も交えて、一緒に考えていきましょう。
パネリスト  グリーンピース・ジャパン  

鈴木かずえ 氏

日時  7月21日(土曜日)18時30分〜21時30分

エネルギー政策 パブリックコメントを書き込みましょう。

国家戦略室が「エネルギー・環境に関する選択肢」に対するパブコメを募集しています。
8月12日までです。(7月31日から、すこし期間が延長になりました。)

FoEのHPに判りやすい説明があります。
FoEのHP

国家戦略室のHPは次の通りです。
国家戦略室

「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する御意見の募集(パブリックコメント)は
つぎのリンクから投稿できます。
パブリックコメント

また、意見聴取会も(形だけやってるのかもしれませんが)開かれます。

たくさんの声をおくりましょう。
逆に送らないと、関心が無いものと断じられてしまいます。
原子力村の推進派は組織動員して、原発推進の意見を大量に書き込むものと予想できます。
これに負けないだけの、パブリックコメントが必要です。

7月15日「さようなら原発10万人集会」前日映画上映会

7月16日、東京代々木公園で「さようなら原発10万人集会」が開かれます。
この集会を大成功させ、脱原発への大きなうねりを作っていきましょう。
日本政府は電力会社と大企業の利益を守り、「核開発」の可能性を守るために、
国民の命を差し出して原発再稼動にひた走っています。
まるで福島第一原発事故がなかったかのように、「原子力ムラ」が跋扈しています。
10万人集会を「原子力ムラ」とたたかう新たな、歴史的な第一歩にしていきましょう。

7月15日「脱原発をめざす女たちの会」では、前日映画上映会を開催します。

上映する映画は鎌仲ひとみ監督
内部被ばくを生き抜く」です。

広島・チェルノブイリ・イラク・福島と、内部被曝の最前線で格闘する4人の医師
(肥田舜太郎さん、鎌田實さん、児玉龍彦さん、スモルニコワ・バレンチナさん)
と福島で生きることを決めた家族の声をお聞き下さい。
「内部被ばくの時代」を私たちは生き抜くことができるのか?
鎌仲ひとみ監督の問いかけをお聞き下さい。

日時:2012年7月15日(日)13時開場
13時30分(開会)~16時30分
場所:主婦会館プラザエフ
JR四谷駅麹町口徒歩1分/地下鉄丸の内線・南北線四ッ谷駅徒歩3分

6/30 オキュパイ・大飯、1万人集結!

6月30日、おおい町テント村の人口を1万人にする!!

制御棒が抜かれると報道されている7月1日を前に、多くの人がおおい町に結集しましょう。
すでに、全国からの若者が、続々とテント村に集まっています。
30日より居残りでテント村に泊まって下さる方も歓迎します。

●STOP原発再稼働!6・30おおい集会13時~15時
●集会後デモ
●テント村音楽ライブイベント

東京発のバスツアーの案内もあります。費用1万円(バス費用+宿泊費)
詳しくは次のURLから。
http://www.nihon.jpn.org/ooi/

6月29日(金) 首相官邸前 大飯原発再稼働反対行動 紫陽花革命

毎週、金曜日の夕方に首相官邸前で、大飯原発再稼働
反対行動が行われています。
始めは300人程度でしたが、回を追うごとに、口コミや
twitter, facebookなどで広がり参加者が急増しています。

参加者が始めて1万人を突破した6月15日の反対行動の
次の動画は、途中で撮影している女の子が人数の多さに
感極まって泣き始めてしまいます。

前回の6月22日は、主催者発表で45,000人でした。
(警察発表11,000人)
次の動画は19時頃の撮影ですが、20時には、警察は道路
の2車線を解放し、ここも人で埋め尽くされました。

次回は6月29日(金)18:00〜20:00 です。
官邸前の大飯原発再稼働反対行動、ぜひ皆さん参加して
みてください。

誰が名付けたか、官邸前の大飯原発再稼働反対行動は
紫陽花(あじさい)革命と呼ばれています。
紫陽花は小さい花が沢山集まって、大きな花になる。
そんな意味を込めているのだそうです。

きっと歴史の転換点に居合わせたような気持ちになります。
私は先週の参加ですっかりスイッチが入ってしまいました。
まだ、メディアはこの反対行動を申し訳程度にしか取り上げて
いません。(なんとNHKは完全に無視!)
ぜひ、官邸前に行って、自分の目で見て、自分の耳で聴いて
感じ取ってみてください。
思いを同じくする人人人が、これだけ集まって、一緒に声を
上げている現実を体験すると、政府の再稼働反対の方針も
きっと変えられるゾと感じます。
抗議行動の参加者が、10万人を超えたら、首相も国会も
無視できなくなります。

詳しくは[こちら]をご覧ください。
また、お知り合いにも、ぜひともこの反対行動の拡散を
お願いします。

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