jtgtさんのブログ

7月16日 さようなら原発10万人集会

「さようなら原発10万人集会」の様子が各メディアで取り上げられています。
各メディアとも、過去最大の反原発集会として扱っています。
主催者発表17万人、警視庁発表7万5千人が参加し、反原発の声を上げました。

NHK:東京で過去最大の反原発集会
読売新聞:東電福島第一原発事故後、最大規模の脱原発集会

第2回都民と都議会議員が対話する会 in 足立

足立区で勉強会を開くことになったのでそのお知らせです。

第2回都民と都議会議員が対話する会 in 足立

○ 市民による市民のための学習会です。

[ 第1部 ] 「都民条例案否決までの経過」を都議からお聞きする

 原発都民投票の条例案は6月20日の都議会本会議で、「反対82票」、「賛成41票」で否決されました。その結果は大差でしたが、委員会の採決では、賛成、反対が同数でした。委員長の票が反対に投じられ、否決されました。しかし本会議では大差。この間に何が起きていたのでしょうか。

参加都議: 佐藤 由美 氏(葛飾区)(民主党) 
      大西 さとる 氏(足立区)(民主党)
      大島 よしえ 氏(足立区)(共産党) 

[ 第2部 ] エネルギー環境に関するパブリックコメント

 政府が今後の原発のあり方について、あなたの意見を求めています。今回、どのように進められているかという概要と、パブリックコメントの書き方のレクチャーを受けたあと各地原発の現状やこれからの進むべき道を都議も交えて、一緒に考えていきましょう。
パネリスト  グリーンピース・ジャパン  

鈴木かずえ 氏

日時  7月21日(土曜日)18時30分〜21時30分

7月7日(土)「シェーナウの想い」 わたしたちの願い 〜月1映画祭のご報告〜

7月7日(土)谷中の家にて、第3回月1映画祭がありました。雨にもかかわらず40人の方がいらしてくださいました。

ちょうど七夕だったので、いらした方には、短冊に願いごとを書いて、笹に飾りつけていただきました。
(午後に夕やけだんだんで予定した短冊書きは、雨で中止としました)

6時に開会。「シェーナウの想い」の上映が始まりました。
南ドイツ、人口2500人の小さな町の住民が、自分たちの電力会社を作ってしまうドキュメンタリー。
緑の丘や、田舎町のたたずまいが美しく、おとぎ話のようですが、これは本当にあったこと。
住民の方々の行動力、あきらめない姿に圧倒されます。
ひとつひとつうなずきながら見ている方もいました。

本編(60分)の後には、住民グループの中心スラーデックさんからのメッセージも映されました。
この映画は、地域の小さな集まりで見るのにぴったりだと思いました。
ぜひいろいろな場所で上映されることを期待します。

映画が終わると、会場をカフェ形式に模様替え。
スタッフ以外の皆さんも手伝ってくださり、7時半頃からワインとパンとディップソース(なんとメイドイン谷中のハーブとチーズ入り)を囲んで、ゲストトークの始まりです。

7月7日 NO NUKES 2012

7月7日 に脱原発を目指した音楽祭「NO NUKES 2012」が開かれました。
音楽界にも脱原発の動きが広がり始めています!
続々と動画がYouTubeにアップされています。

7月7日のNO NUKES 2012でのYMO再結集の動画です。

死んだ女の子 元ちとせ NO NUKES 2012

忌野清志郎スペシャルセッション 中井戸麗市BAND+トータス松本+坂本龍一

7/13官邸前の抗議行動のいっそうの発展を願って—「自立した『普通の市民』による 『非暴力直接行動』をも含む『非暴力市民的抵抗(不服従)』について」

ひがし広場のメンバーSMさんからの投稿です。

今官邸前などで生まれつつあるのは、自立した「普通の市民」による「非暴力直接行
動」をも含む大規模な「非暴力市民的抵抗(不服従)」だと、僕は感じています。
この場合「普通の市民」と言うのは、いろいろな意味で「特権的ではない」市民とい
う意味です。地位・カネ・組織・学歴・性別・年齢などに守られることのない「市
民」で、「横並び」の「普通」という意味ではまったくありません。
また、「非暴力市民的抵抗(不服従)」と「非暴力直接行動」とは同義ではありませ
ん。
たとえば、毎週金曜日夜の官邸前デモを主催している「首都圏反原発連合」のHPに
載っているデモ参加の呼びかけの注意事項の一項目にはこうあります。
「この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。
その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。」
この間の主催者側の対応を見ていると、どうやら「非暴力直接行動」という概念を
「非暴力市民的抵抗(不服従)」と混同し、さらに「非暴力市民的抵抗(不服従)」
を「法令順守」行動と混同しているのではないかという懸念を持ちます。

現に、7月6日の夜7時半過ぎから官邸前交差点近くの地下鉄4番出口付近の車道全

エネルギー政策 パブリックコメントを書き込みましょう。

国家戦略室が「エネルギー・環境に関する選択肢」に対するパブコメを募集しています。
8月12日までです。(7月31日から、すこし期間が延長になりました。)

FoEのHPに判りやすい説明があります。
FoEのHP

国家戦略室のHPは次の通りです。
国家戦略室

「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する御意見の募集(パブリックコメント)は
つぎのリンクから投稿できます。
パブリックコメント

また、意見聴取会も(形だけやってるのかもしれませんが)開かれます。

たくさんの声をおくりましょう。
逆に送らないと、関心が無いものと断じられてしまいます。
原子力村の推進派は組織動員して、原発推進の意見を大量に書き込むものと予想できます。
これに負けないだけの、パブリックコメントが必要です。

7月6日 官邸前 大飯原発再稼働反対行動

官邸前 大飯原発再稼働反対行動が行われました。

警察の規制線が厳しくてちっとも前に進みませんでしたが、
雨の中、主催者発表で15万人の人が集まり声を上げました。

今回は強力な援軍、坂本龍一さんも参加しました。

以下、ひがし広場のメンバーからのレポートです。

●Iさん
昨日は先週通れた道が封鎖され、
官邸前迄行かれず国会議事堂前で「再稼働反対」の連呼でした。
朝日新聞の朝刊に「再稼働手続きが進めば抗議行動もしだいに
収束に向かうとの見方が官邸内にあり、
首相周辺は「今は静かに見守るしかない」と有りましたが、
そう言われてたら「毎週行かなければ!」と思った次第です。

●MIさん
お疲れ様でした。
ご一緒に待ち合わせ組は、4人。
合流できなかった方も、参加できなかった方も、
情報ご連絡ありがとうございました。
皆さん、無事帰宅。安心しました^^

ホント。進めませんでした^^;
ちょっと、不完全燃焼?!
完全に分断されていたようですね^^;
あれ、もう終了?終了後も近づけず^^;

第3回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》が東京新聞したまち版に掲載

今朝(7月5日)の東京新聞朝刊のしたまち版に、ひがし広場主催の
第3回月1原発映画祭+交流カフェの案内記事が掲載されました。

東京新聞WEB版にも同様の内容が掲載されています。
独の脱原発映画 谷中で上映会 市民電力会社誕生追う

大飯原発の再稼働について、現場で起きていた本当のこと。

大飯原発前の再稼働反対行動に行った方の独白です。

メディアでは報じられない状況、参加した方でなければ判らない
緊迫した状況が綴られています。

大飯原発の再稼働について、現場で起きていた本当のこと。

「福島県で線量急上昇」で大騒ぎ 故障判明も政府対応に避難の声

福島県田村市内で、毎時67マイクロシーベルトの高い空間放射線量を計測。
調査の結果、機器の故障と判ったものの、危険レベルの測定値が出ても警報を
出さないなら、測定をしないのと同じという批判が高まっています。

「福島県で線量急上昇」で大騒ぎ 故障判明も政府対応に避難の声

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