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「原発」都民投票の会の設立総会

10月1日(月)「原発」都民投票の会の設立総会の写真が公開されています。

https://plus.google.com/u/0/photos/107845964300616139763/albums/5794748501617841809

「原発」都民投票の会についての詳しいことは次のURLをご覧ください。インターネットからも入会できます。
http://tomintohyo.info/

静岡県議会の総務委員会にて住民投票条例が否決

10月5日の静岡県議会の総務委員会にて住民投票条例が否決されました。

朝日新聞:浜岡再稼働問う住民投票条例案を否決 静岡県議会委

福島第一原発事故直後の東電社内のテレビ会議映像

福島第一原発事故直後の東電社内のテレビ会議映像が、東電のホームページで公開されました。
動画は全部で、約5時間48分2.18GBのデータサイズがあります。

次のURLで公開されています。↓
http://photo.tepco.co.jp/date/2012/201210-j/121005-01j.html

日経新聞:東電、原発事故直後の社内会議映像を一般公開

産経新聞:「自衛隊にパネルを吹っ飛ばしてもらえば」「どの道、吹っ飛ぶ」東電が会議映像を追加公開

浜岡原発住民投票条例 修正案提出へ

浜岡原発住民投票条例、超党派の議員による修正案提出の動きが出てきました。

中日新聞: 浜岡原発住民投票条例 修正案提出へ

「原発」都民投票の会 発足

「原発」都民投票の会 (869)

ひと雨ごとに秋の色が深まっていく今日このごろですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。

さて、10月1日(月)(都民の日)、セシオン杉並にて設立総会が開催され、「原発」都民投票の会の設立が会員の皆さんによって正式に承認されました。総会開始時点での会員数は113名でした。
ブログでは東京新聞・毎日新聞の記事とその山木・荒木両共同代表のインタビュー内容などを掲載しています。是非ご覧ください。
http://tomintohyo.blog.fc2.com/

新しい会では「原発」都民投票活動の理念−民主主義の発展・原発をやめられない社会をやめる−を継承し、その理念の達成に向けて、みんなで学び、活動することといたします。
特に、来年は都議会選が7月に予定されております。
「投票に行こう!」のスローガンの下、都議と候補者に会って話して理解し合い、私たちの代表にふさわしい人を選び、家族・友人を誘い合い、また街頭活動での呼びかけを通じて投票率を上げることで、市民の声がより反映される都議会への変革を目指していきたいと考えております。今後の会のイベント・活動などに是非ご期待ください。

「原発」都民投票の会 事務局

秋田でシェールオイル採取成功

石油資源開発が、秋田県由利本荘市の鮎川油ガス田から岩盤に含まれる「シエールオイル」の取り出しに成功しました。
シエールオイルは今後の新しいエネルギー資源として有望ですが、一方で環境に与える負荷が大きいという問題も指摘されています。

産経: 国内初、秋田でシェールオイル採取成功 石油資源開発
毎日新聞: シェールオイル:国内資源開発に弾み…国内で初、採取成功
TBS:
国内初採取“シェールオイル”の可能性

産経: シェールオイル 採算と環境に課題

浜岡投票条例 民主党も修正案見送り決定

浜岡投票条例案をめぐる動きは自民に続いて民主も修正案を出さない方向に傾きつつある状況のようです。
条例の成立は非常に難しくなってきた模様です。

中日新聞:浜岡投票条例 民主党も修正案見送り決定
毎日新聞:浜岡原発:県民投票条例案、民主会派が反対 修正案提出模索の動き、超党派の有志議員ら /静岡

福島第一原発 一号機格納容器内動画

福島第一原発 一号機格納容器内動画が公開されています。

福島県健康調査で秘密会合

福島県健康調査で県と検討委員会による秘密会合が開かれていたことが明るみに出ました。
本日の福島県議会でこの件が取り上げられました。
先ほどのテレ朝の報道によると、出席した医師に県職員からはマスコミには伏せておいてほしいと言われたとのこと。
検討委員会の座長は100ミリシーベルトは大丈夫と福島県内で講演を行っている山下俊一・福島県立医大副学長が座長を務めています。

日本経済新聞: 正式会議前に委員集め会合 福島県、健康調査巡り
朝日新聞:福島の健康調査、見解を内々に協議 検討委の開催前に
TBS: 開催前に委員に説明 福島の健康調査検討委

ダイジェスト版の動画が早速YouTubeにアップされています。

「原発都民投票の会」という名称の会が発足

「原発都民投票」の活動から、「原発」都民投票の会という名称の会が発足することになりました。

活動趣旨は、否決に終わってしまった原発都民投票の活動から
学んだことを生かし、責任を持った有権者として選挙に臨める為の
情報を提示し、原発都民投票を都議に呼びかけ、地元での活動をフォローしつつ、
せっかくできた連携の灯を消さないように応援するというものです。

詳しくは http://tomintohyo.info/ をご覧ください。

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