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直接請求制度の変更に対するパブコメ

1年前「原発」都民投票の直接請求運動がちょうど走り出しました。
この直接請求制度の変更に対するパブコメが今日から始まりました。

地方自治法施行令等の一部を改正する政令案に対する意見募集

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei01_02000042.html

締め切りは1月18日です。

さて昨年寒中の直接請求の折、「この受任者制度だれが決めたんだ!」、集められないように設計してあると思いませんでしたか?
そもそも人口密度や社会生活も変わったのに60年以上前の法制度をそのまま使っているのがおかしい
これのパブコメが始まりました。

総務省のサイトには「直接請求の請求代表者が署名の収集を委任する場合に提出することとされている署名収集委任届出書の廃止、指定都市における直接請求に必要な署名の収集期間等の延長、及び住民投票における投票方法の見直しを行うものです。 」とありますが、委任届けがなくなっただけ、期間は市区町村が都道府県と同じ2ヶ月に伸びただけ

坂本龍一さん、どうして音楽家なのに脱原発なんですか?-もんじゅ君の「ズバリ聞きますだよ!」第1回

もんじゅ君が、各界の著名人にエネルギー問題についての考えや東日本大震災以降の
活動について聞くシリーズインタビューが始まりました。

第一回は坂本龍一さんへのインタビュー

衆議院選挙戦が始まりました。

衆議院選挙は12月4日公示、12月16日の投票日に向けて本格論戦がスタートしました。
各党が入り乱れての選挙戦ですが、原発について各党の見解を判りやすく説明したチラシが公開されています。
じっくりと各党の姿勢を見極めて、日本の未来を託す衆議院議員を選びましょう。
↓画像をクリックすると公開元のページにジャンプします。

災害救助法による、借り上げ住宅制度の支援の継続」を要請す る署名

さて福島県は、原発事故避難者の借り上げ住宅申込を、12月末で打ち切ると発表しま
した。

そのことに抗議し、「災害救助法による、借り上げ住宅制度の支援の継続」を要請す
る署名を集めています。

下記をお読みいただき、賛同いただければ、署名にご協力お願いいたします。

(2次しめきり11/26 3次しめきり12/5)

【署名】 福島原発事故による避難者の住宅支援新規受付を打ち切らないで!

報道の通り福島県は12月28日で原発事故被災者の借り上げ住宅の新規申込打ち
切りをするとしています。
この制度は、原発事故により避難を強いられた方々の生活にとって、たいへん
重要なものです。まだまだ多くの方々が避難を考えられています。

福島県は打ち切りの理由に避難者の数が減ってきたことをあげていますが、県
外での借り上げ住宅の新規受け付けは今年1〜4月では毎月約500世帯1200人、6
月でも141世帯328人の申し込みがあるといいます。

市民団体の調査でも、特に福島市の空間線量や土壌汚染の状況は決して楽観で
きるものではなく、避難者に門戸をとざす福島県の対応は、大きな問題です。

住宅支援打ち切りの話しは昨年も出ました。このときは、福島県内外からの多
くの市民の声により、県は断念を余儀なくされました。

大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合第一回評価会合

次のリンクで11月4日の大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合第一回評価会合の動画が公開されています。
音声が小さいですが、どのような議論を行っているかが判ります。

http://youtu.be/D3lSO4r2fK8

F-16が12万~13万年前以降に動いたことが調査団全員で確認されました。

東洋大学の渡辺満久先生のプレゼン資料が公開されています。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/ooi_hasaitai/data/0002_14.pdf

都知事選候補者擁立会議

昨日、今井さんの呼びかけで、
脱原発の都知事選候補者擁立に向けた会議がありました。
国民投票・都民投票の関係者だけでなく、他の脱原発や反貧困のグループ関係者も集まり、
無党派票が割れないよう話し合いを行いました。

東京新聞朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110502000106.html?...

山口あずささんがHPで報告してくださっています。
http://rollienne.jp/?p=197

候補者には、湯浅誠、宇都宮健児、菅直人、伊藤真、宮台真司、山本太郎、上原公子、(敬称略)などの名前が挙がりました。
次回は、可能な限り、候補者として名前の挙がったみなさんをお呼びして、推薦する候補者を決定する予定です。
お時間ありましたら是非お越しください。お知恵をお貸しいただければと思います。
11月8日 18:30〜 水道橋のYMCAアジア青少年センター 9F国際ホール
(参加自由・但し先着120人/申し込み tokyo.g.e1212★gmail.com ←★を@に読み替えてください)

会の名前は、市民グループ「私が東京を変える」に決まりました。

原告訴訟団 一万人を突破

原発告訴団の件で、うれしいお知らせです。

原告団にご参加、ありがとうございました。

11月1日集計済分で、1万人を超えました!!
10849人!
関東で、5000人超え、整理が追いつかない状態。
各地の事務局にも、続々と届いてるとのこと。
集計結果が、分かり次第、また、ご報告いたします^^

団長の武藤類子さんたちが連日走り続け、
ともに立ち上がった全国の皆さん、支えた皆さんとともに、
まずは、目標達成を喜び合いたいと思います。

「ひがし広場」からも、たくさんのご参加ありがとうございました。

11月15日、福島地検に提出されます。
一日も早く捜査開始を!
これからが大事!
ご注目ください^^

速報:リトアニアでの「原発」国民投票

10月14日に行われたリトアニアでの「原発」国民投票ですが、原発反対派が優勢の模様です。
投票率は52%と国民投票の成立に必要な50%を上回った模様です。

TBS:リトアニア国民投票“原発反対派優勢”
ロイター:リトアニアの原発建設計画、国民投票で反対が優勢
NHK:リトアニア原発投票 反対多数

「脱原発をめざす首長会議」の会員になることを求める請願を

eシフトから、自治体の首長あてに葉書を送ろうというアクションの呼びかけです。

「脱原発を目指す首長会議」には現在80自治体の首長が参加しているそうです。

http://mayors.npfree.jp/?cat=8

ちなみに東京都では、上原公子(元・国立市長) 保坂展人(世田谷区長) 邑上守正(武蔵野市長) 矢野裕(元・狛江市長) 佐藤和雄(元・小金井市長) の5名。

葉書はこのような感じです。
http://e-shift.org/wp/wp-content/uploads/2012/09/Ura.pdf

イベントなどで配布したい場合はeシフト事務局(下に情報あり)にご連絡ください、とのこと。

静岡県の住民投票条例案が県議会で否決

残念ながら、原発立地県である静岡県の住民投票条例案は10月11日の県議会で、原案および超党派の議員により提出された修正案ともに大差で否決されました。
16万筆以上の署名を集めながら議会では大差で否決という結果に、民主主義が正常に機能していないのではないかという疑念を抱くような結果です。

産経:県民投票条例原案・修正案否決 不備解消も大差 静岡
47ニュース:浜岡原発の再稼働、県民投票否決 静岡県議会

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