イベント案内

2016年7月16日(土) 希望のまち東京in東部第9回読書会「世界史の構造」

希望のまち東京in東部第9回読書会「世界史の構造」
柄谷行人『世界史の構造』を取り上げます。
日時:2016年7月16日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
ご都合のよい方はご参加下さい。ご参加よろしくお願いします。希望のまち東
京in東部では継続的に勉強会を開催していきます。
http://www.hayariki.net/tobu/
7月14日は市民カフェをお休みします
7月14日は東京都知事選挙対応のために市民カフェをお休みします。

希望のまち東京in東部第8回読書会「貨幣とは何か」のレポートです。
http://www.hayariki.net/tobu/read8.html
希望のまち東京in東部は2016年7月9日(土)、第8回読書会「貨幣とは何か」
を江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。前回に続いて、岩井
克人『貨幣論』など貨幣について議論した。参議院議員選挙や東京都知事選挙
の情勢も話した。

2016年8月3日(水) 第80回 VIDEO ACT! 上映会 ~スマホの真実~

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■ 第80回 VIDEO ACT! 上映会 ~スマホの真実~ ■

上映作品
『スマホの真実―紛争鉱物と環境破壊とのつながり』
(2016年/35分/監督:中井信介)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2016年8月3日(水)19時より

内閣府発表の消費動向調査によると、普及率が67.4%を越え、
もはや生活必需品となったスマートフォン。通称スマホ。
スマホが製造されるためには、20種類以上の鉱物が必要とされている。
私たちが普段意識していない、スマホに隠された真実とは・・・・?

上映後、制作担当の田中滋さんを交えた、トーク&ディスカッション有。

【上映作品】
『スマホの真実―紛争鉱物と環境破壊とのつながり 』(2016年/35分/監督:中井信介)
監修/エシカルケータイキャンペーン実行委員会
取材・映像協力/国際環境NGO FoE Japan、環境=文化NGO ナマケモノ倶楽部、
Pole Pole Foundation、Fairphone、京都大学霊長類研究所
企画・制作/特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)

2016年7月16日(土), 8月7日(日) 第47-48回 月1原発映画祭+交流カフェ 【連続テーマ】被ばくと保養

第47-48回 月1原発映画祭+交流カフェ
【連続テーマ】被ばくと保養

チラシ

7月〜8月の月1原発映画祭は「被ばくと保養」をテーマに、
鎌仲ひとみ監督による『カノンだより』を連続上映します。

『カノンだより』は1本が10分前後の短編レポートで、
鎌仲監督の長編ドキュメンタリー『小さき声のカノン—選択する人々』の
制作と並行して届けられてきた、各地のいわば「小さな声」です。
チェルノブイリ原発事故後のベラルーシやウクライナの人々と、
福島第一原発事故と共に生きる日本の人々を取材し、
内部被ばくの影響や市民の取り組みなど、
現在進行形の状況を伝えています。
「大きな声」は“大丈夫、たいしたことはない、もう終わったことだ”と言い
ますが、
私たちは「小さな声」を聞き逃すまい、と切に思います。

1回目は7月16日(土)に〈チェルノブイリ編〉として8本上映し、
参加者で意見交換をします。
2回目は8月7日(日)に〈フクシマ編〉として鎌仲監督をゲストに迎え、
解説をしていただきながら、4本上映します。

子どもたちを被ばくから守るために今何をすべきか? 
これは、何はともあれ、待ったなしの問題だと思います。
ぜひ、一緒に考えましょう。
皆さまのご参加をお待ちしています。

*会場は両日とも「谷中の家」です。


7月16日(土)『カノンだより』〈チェルノブイリ編〉

16:30 開場
17:00〜19:00 上映とトークシェア ■参加費700円/定員30名
19:15〜20:30 交流カフェ ■参加費500円(軽食+1ドリンク付)/定員20名

■上映プログラム〈チェルノブイリ編〉
1.鎌仲ひとみ監督からのメッセージ
2.チェルノブイリツアー(前編)
3.チェルノブイリツアー(後編)
4.リュボーフィさんの物語
5.かつての汚染地に帰還する子どもたち
6.26年後のベラルーシ
7.市民科学者 〜ベルラド研究所の取り組み〜
8.保養体験女子会@ベラルーシ

8月7日(日)『カノンだより』〈フクシマ編〉
ゲスト:鎌仲ひとみ監督

16:30 開場
17:00〜19:00 上映と鎌仲ひとみ監督トーク ■参加費1000円/定員30名
19:15〜20:30 交流カフェ ■参加費500円(軽食+1ドリンク付)/定員20名

■上映プログラム〈フクシマ編〉

  ※鎌仲ひとみ監督のお話を交えながら上映します
1.市民の思いと力
2.同朋幼稚園@滋賀
3.母であること—その思い
4.言葉ではなく生き方で 〜荒木田さんの場合


【鎌仲ひとみ・プロフィール】

早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。文化庁の助成を
受けてカナダ国立映画製作所に滞在し、メディア・アクティビスト活動。1995年の帰
国後はNHKで医療、経済、環境をテーマに番組を多数制作。主な監督作品に、
2003年『ヒバクシャー 世界の終わりに』、2006年『六ヶ所村ラプソディー』、2010
年『ミツバチの羽音と地球の回転』、2012年『内部被ばくを生き抜く」、2015年『小
さき声のカノン−選択する人々』。著書に『ヒバクシャードキュメンタリー映画の現
場から』影書房、共著に『内部被曝の脅威』(ちくま新書)『ドキュメンタリーの力』
(子供の未来社)など。多摩美術大学非常勤講師。
公式サイト http://kamanaka.com/

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム(お手数ですが、内容ごとに別々にお申し込みください)

・7月16日(土)上映 http://kokucheese.com/event/index/411499/ 終了しました
・7月16日(土)交流カフェ http://kokucheese.com/event/index/411500/ 終了しました
・8月7日(日)上映+トーク http://kokucheese.com/event/index/411501/
・8月7日(日)交流カフェ http://kokucheese.com/event/index/411502/

2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として、参加者氏名(複数の場合は全員の
氏名)、 参加日(7月16日、8月7日)、参加内容(上映、交流カフェ)を明記
してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*交流カフェは上映会に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先  eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

2016年7月8日(金) 集会名称: 都政刷新のチャンス!

鈴木国夫です。(拡散歓迎、重複済みません)

全く急ですが、市民が押し上げれば、野党統一候補が
できそうなので、ご協力ください。
石田純一さんが、下記の集会にみえます。

集会名称: 都政刷新のチャンス!
日時:2016年7月8日(金)14:30~15:30
場所:日本教育会館 707号室 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
主催:都政を考える市民の会 (有志による実行委員会です)

集会趣旨:
私たちは、都知事選における野党統一候補の実現を切望しています。
推されれば、大変な仕事だが引き受けてもよいと言って下さる数少ない
方の中で、四野党が合意できる(つまり統一候補ができる)見込みの方
として、この土壇場で石田純一さんのお名前が挙がりました。
石田純一さん、ありがとうございます。野党統一候補となった場合の
抱負をお伺いし、また市民の想いも聴いていただきたいと存じます。

野党の皆さま、ぜひ、一刻も早く政策協定を結び野党統一候補を決めてくだ
さい。候補者が中々出せないのならばと、市民グループから、受諾可能性の
ある方のお名前が複数提案されています。それぞれ違う持ち味の方々です。
もちろん野党候補の乱立を意図しているのではなく、ここまで選択肢を
アシストしたのだから、早く統一候補を決めて下さいということです。

皆さま

2016年7月16日(土) 第32回被ばく学習会

みなさま、
第31回被ばく学習会6月28日 講師おしどりマコ・ケンさんは
おかげさまで大盛会のうちに終了しました。
https://www.facebook.com/antihibaku/posts/492145990985067

今日は、第32回被ばく学習会のお報せです。
講師の大隈(おおくま)さんはまだ30代の基礎医学研究者です。

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7/16(土)午後 昆布を食べてるから甲状腺がんにならないっ てホント?
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福島県の甲状腺検査では、甲状腺がん「悪性ないし悪性疑い」が173人に達し
ています(※ 1)。およそ2,000人に1人、すなわち100万人に500人の割合です。
疫学的にみれば通常の20〜50倍の多発です。多発の現実は福島県県民健康調査
検討委員会も認めています。
(※ 1)6月6日第23回福島県県民健康調査検討委員会での甲状腺検査の報告、

巡目と二巡めの合計

こうした現実と原発事故による放射線の影響を、御用任務を担った学者さ

2016年7月8日(金) 希望政策フォーラム in 水道橋

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 7/8(金)希望政策フォーラム in 水道橋
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 東京を“希望のまち”に変革するための政策案を公表します。
  都政のさまざまな争点——築地市場、羽田空港飛行コース、
 住居・家賃問題などなど、現場からの声を報告していただきつつ、
 宇都宮けんじと希望のまち東京をつくる会が練っている政策について報告。
 それらをもとに、みなさんとの対話を通じて、
 より良い政策、都政をつくっていきたいと思います。
 ぜひご参加ください。

■日時:7月8日(金) 午後7時〜

■会場:全水道会館
 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-1 TEL : 03-3816-4196
 JR水道橋駅 東口(お茶の水駅より)下車2分
 都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口1分
http://www.mizujoho.com/front/bin/ptlist.phtml?Category=9177

■参加費:500円

■報告(予定):
・宇都宮けんじ/希望のまち東京をつくる会
   「東京を希望のまちに変革する7つの政策」(案)
・築地市場移転問題について
   中澤誠(東京中央市場労働組合執行委員長)
・羽田空港低空飛行問題

2016年7月9日(土) 希望のまち東京in東部第8回読書会「貨幣とは何か」

希望のまち東京in東部第8回読書会「貨幣とは何か」
前回に続いて、岩井克人『貨幣論』を取り上げます。
日時:2016年7月9日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
ご都合のよい方はご参加下さい。ご参加よろしくお願いします。希望のまち東
京in東部では継続的に勉強会を開催していきます。

希望のまち東京in東部第100回市民カフェ
いつの間にか「市民カフェ」も100回になりました。選挙選のなかでの100回記
念の市民カフェですが、これからも市民の「場」として続けていこうと思いま
す。よろしくお願いいたします。
内容
○参院選と都議選について
○その他
日時:2016年7月7日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなた
でもご参加できます。時間がある方は参加よろしくお願いします。お気軽にご
参加ください。参加者には「空き家活用と投資用マンション問題」などの資料
を配布しています。
http://www.hayariki.net/tobu/index.html

2016年7月12日(水)「避難の協同センター」設立集会

みなさま(重複失礼・拡散歓迎)

FoE
Japanの満田です。
原発事故避難者への住宅支援の打ち切りが迫る中、避難者の孤立化や困窮化を防ぐため、「避難の協同センター」が立ち上がります!
パルシステムの瀬戸さんの奔走により実現しました。
ぜひ、お知り合いのメディアにもご紹介ください。また、設立集会にお越しください。

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~原発事故避難者の孤立化防ごう!~
「避難の協同センター」設立へ
記者会見・設立集会のお知らせ
https://www.facebook.com/events/1648191732168531/

原発事故による避難者の多くは、現在、災害救助法に基づく「借り上げ住宅制度」による住宅支援を受けています。この支援の打ち切りが来年3月に迫っており、避難者は経済的にも精神的にも追い詰められています。
住宅支援が打ち切られれば、行き場をなくしてしまう避難者もでてきます。最近の福島県の調査では、来年3月の支援打ち切り後の住宅が決まっていないとする回答が70%以上を占めました。

2016年7月6日(水) 宇都宮けんじ、サンダースを語る

先にご案内転載の7月6日(水)開催の「宇都宮けんじ、サンダースを語る」
ですが、会場準備のためなるべくお申し込みをお願いします、満席の場合は、
お申し込み優先とさせていただくこともありますとのことです。

お申し込みフォーム:
https://goo.gl/PnmT2S

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7/6(水)「宇都宮けんじ、サンダースを語る」
http://utsu-ken.seesaa.net/article/439661640.html
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アメリカ大統領選挙で、反格差・政治革命を呼びかけて、
まさかの快進撃を果たしたバーニー・サンダース。
なぜ若者の心を強く揺さぶり、アメリカ大統領選挙をあんなに熱く盛り上げたのか?
そのバーニー・サンダースの自伝をテキストに、
反貧困に生涯をかけてきた宇都宮けんじが、熱く語ります。
いつもと趣の異なるシャレたスタジオにての開催にご期待ください。

■7月6日(水)19時スタート(18時30分オープン)
■参加費1,000円(生活困窮者はお申し出ください)
■会場:スター ライズ タワー「Studio Jupiter」
東京都港区芝公園4-4-7
東京タワーメディアセンター内
TEL03-6721-5450(平日10:00〜18:00)
地図:http://starrise-tower.com/#s-access
大江戸線 赤羽橋駅 / 赤羽橋口 徒歩5分
東京タワー隣接
参考テキスト:『バーニー・サンダース自伝』
(バーニー・サンダース著、萩原伸次郎監訳、大月書店)

お申し込みフォーム:
https://goo.gl/PnmT2S

※会場準備のためなるべくお申し込みをお願いします。
満席の場合は、お申し込み優先とさせていただくこともあります。
※保育希望、聴覚障害のかたの対応についても、申し込みフォームよりお申しつけください。

2016年7月11日(月) PARCニューエコノミクス研究会第8回 ニューエコノミクスと民主主義

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【PARCニューエコノミクス研究会第8回】
 ニューエコノミクスと民主主義
 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/160711.html
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「多様な経済」や「連帯経済」など、「新しい経済」を表す言葉は様々ですが、
しばしばそれとセットで語られるのが、民主主義です。
大企業や中央政府の支配から自由な経済の模索には、ローカルな自治という政治
のあり方の変革を伴います。ここで、民主主義は、何を意味しているのでしょう
か。「選挙を通じての代表の選出」という一般的な理解よりも、もう少し広い意
味で用いられていることは確かなようです。
報告では、チェルノブイリ事故後の日本における脱原発運動を事例にしながら、
この問題を考えます。原発に依存する経済からの脱却を目指す実践の中で生まれ
た知見をもとに、「新しい経済」に不可欠な民主主義のあり方を検討します。

■日 時:2016年7月11日(月)19:00〜21:00
■会 場:PARC自由学校 2F教室
 ※アクセスはhttp://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html

■参加費
 一般:500円

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