イベント案内

2017年3月28日(火) 税金カフェ「立憲主義と人権から考える公正な税制とは」

税金カフェ「立憲主義と人権から考える公正な税制とは」

【日時】2017年3月28日(火)18:30〜20:40(受付開始17:30)
第1部「立憲主義と人権から考える公正な税制とは」
講師:宇都宮健児(弁護士、公正な税制を求める市民連絡会共同代表)
第2部「公平な税金の集め方をみんなで考えてみよう」
講師:内田麻由子氏(税理士、公正な税制を求める市民連絡会税金カフェ)
【場所】キイトス茶房(新宿区箪笥町25野吾ビル2F 大江戸線牛込神楽坂A1出
口徒歩1分、東西線神楽坂2番出口徒歩5分)
【主催】公正な税制を求める市民連絡会
http://tax-justice.com/

2017年3月24日(金) 公正な税制を求める市民連絡会・学習会「スウェーデンがなぜ普遍主義を選 択し、重視するのか?」

公正な税制を求める市民連絡会・学習会
「スウェーデンがなぜ普遍主義を選択し、重視するのか?─誰でも、いつでも、どこでもを原則とする社会権保障─」
【日時】2017年3月24日(金)18:30〜21:00
【場所】主婦連合会会議室(主婦会館プラザエフ3階)
【講師】訓覇法子日本福祉大学教授
【主催】公正な税制を求める市民連絡会
http://tax-justice.com/

2017年3月24日(金) 東京都に自主避難者への住宅支援の強化を求める緊急アクション

◆東京都に自主避難者への住宅支援の強化を求める緊急アクション
(同日2回、場所を変えて行います)
【日時1】2017年3月24日(金)13:00〜16:00
【場所】東京都庁第一庁舎前
【日時2】2017年3月24日(金)17:30〜19:00 ※宇都宮けんじは供託金裁判が
終了次第、この回に参加予定。
【場所】JR新宿駅西口
※毎週金曜日午後に行われる小池東京都知事の定例記者会見にあわせて避難当
事者による緊急アピールを行います。2回目の17:30からは、JR新宿西口出口に
て街宣アピールを行います。広く市民のみなさんの参加を呼びかけます。飛び
入り参加も大歓迎です。
【主催】避難の協同センター・キビタキの会・原発事故避難者の住宅確保を支
援する江東の会・希望のまち東京をつくる会
【連絡先】避難の協同センター 03-5225-7213

2017年3月19日(日) 国際シンポジウム「軍事研究と大学」

明治学院大学国際平和研究所PRIME主催の国際シンポジウム「軍事研究と大学」
が3月19日に行われます。
ぜひご参加ください。
軍学共同反対連絡会事務局
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いま日本の大学が、防衛省が新たに設けた「安全保障技術研究推進制度」による
競争的資金の提供をまえに、揺れています。
既に多くの指摘があるように、この問題は、現在の政権が進めてきた安全保障政
策の転換の流れの中にあり、また、学問の府である大学にとって、その存立基盤
に関わる重要な問題です。
日曜の午後、ドイツからの視点も入れて、いま日本の学界が直面するこの問題に
ついて、意見交換できればと思います。

<報告>
◆軍事研究開発と学界:ドイツからの視点
講師:ユルゲン・シェフラン氏/ハンブルク大学教授
◆戦後日本の科学者の平和主義:その今日的意義
講師:山崎正勝氏/東京工業大学名誉教授
◆“軍学共同”と日本学術会議のいま
講師:小沼通二氏/PRIME研究員、慶応大学名誉教授
司会:高原孝生/PRIME所長
言 語 :英語、日本語(同時通訳あり)
参加申込 :事前申込不要、入場無料、開場:14:30
日時 : 2017.03.19[日] 15:00~18:00
場所 :明治学院大学 白金校舎 本館10F大会議場

2017年3月16日(木) 辺野古および高江の現状-住民のお話を聞く会-

辺野古および高江の現状-住民のお話を聞く会-(3/16)
http://www.foejapan.org/aid/henoko/evt_170316.html

辺野古・大浦湾では、新基地建設工事が再開され、フロートの設置や巨大コン
クリートブロックの投下、海底ボーリング調査などが進められています。連日、
キャンプ・シュワブのゲート前では市民による座り込みが、海上ではカヌーと

援船による抗議行動が続けられています。
高江・安波では、北部訓練場の部分返還後もオスプレイ用ヘリパッドや歩行訓
練ルートは完了しておらずせず、現在も工事が継続されています。住民たちは、
昼夜とも工事用ゲート前で抗議行動、監視活動を続けています。
今回、私たち環境団体は、辺野古と高江で抗議行動を続ける住民の方々をお迎
えし、現地の状況についてお話しをうかがい、共同声明を発表して、さらに力
強く運動を進めていくために、緊急の市民集会を開催します。 皆さまのご参
加 を心からお願いいたします。

日時 2017年3月16日(木)18:30~20:30 (開場18:00)
会場 文京区民センター3A
(東京都文京区本郷4丁目15-14)地図>
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754

2017年3月14日(火) 共謀罪国会提出を許さない!3・14国会正門前行動へ

共謀罪国会提出を許さない!3・14国会正門前行動へ

■国会正門前行動 
○とき  3月14日(火)18時30分~20時 
○ところ  国会正門前
○挨拶   国会議員
○発言   落合惠子さん、鎌田慧さん、市民団体、法律家団体 
■共催
○共謀罪 NO!実行委員会
○戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

2017年3年16日(木) 共謀罪法案に反対するデモ&院内集会

共謀罪法案に反対する法律家団体連絡会 主催
共謀罪法案に反対するデモ&院内集会
日時:2017年3月16日(木)

【国会請願デモ】
12時〜 日比谷公園霞門 出発

【院内集会】
13時30分〜14時30分
場所:衆議院第二議員会館多目的会議室
定員141名、参加費無料

趣旨
安倍政権は,過去3度世論の強い批判により廃案となった共謀罪法案を,「テ
ロ防止」のために必要であるなどと喧伝して,4たび国会に提出しようとして
います。
しかし、共謀罪は,「犯罪についての話し合い」があったとみなされただけで,
独立の犯罪の成立を認めるものであり,国家刑罰権・捜査権の著しい強化を狙
うもので、市民の内心の自由(憲法19条),正当な言論・表現を侵害し(憲
法21条),適正手続原則(憲法31条)に違反する憲法違反の法案です。
戦争への道を突き進み,憲法9条の改悪を企む安倍政権は,これに対抗する市
民の弾圧を狙ってテロ防止のためなどとウソを重ねて共謀罪を成立させようと
しています。
なんとしても共謀罪法案の成立を阻止しなければなりません。共謀罪を創設さ
せないたたかいの力を総結集します。
ぜひご参加ください!

2017年3月26日(日) 第33回憲法を考える映画の会

【第33回憲法を考える映画の会「武器なき斗い」のご案内】
6回目の映画のご案内メールをお送りさせていただきます。今回は3月26日(日)に予定しています第33回憲法を考える映画の会『武器なき斗い 山本宣治と治安維持法』を紹介させていただきます。

第33回 憲法を考える映画の会「武器なき斗い」 ご紹介のお願い

決して過去のことではない。

人権を弾圧し、大東亜戦争を支えた治安維持法が、また息を吹き返そうとしている。

憲法を考える映画の会では、今まさに国会に提出されようとしている「共謀罪法」に反対していく映画会を1月以来続けてきました。
とくに、「共謀罪が治安維持法と似ている、それ以上にひどいものだ」と言われることから、まず「治安維持法」を知るために、「治安維持法」の非道さを描いた映画を選んで毎月連続上映してきました。
1月『横浜事件を生きて』,2月『小林多喜二』です。
それらは、おかげさまで大きな反響をいただきました。
そして今回3月の上映会に、この『武器なき斗い』を選びました。

この『武器なき斗い』は1960年に制作された山本薩夫監督の作品で、戦前の1929年、治安維持法改悪にただ一人反対し、右翼の兇刃に斃れた労農党代議士、山本宣治の生涯を描いた劇映画です。

2017年3月13日(月) 東京衆議院25小選挙区、市民と野党が大集合!

「東京衆議院25小選挙区、市民と野党が大集合!」
2017年3月13日(月)衆議院第一議員会館大会議室(300名)
17:00 開会(入館証配布開始16:00) 終了19:00
なお第二会場として参議院会館講堂(350名)で映像中継も
用意しており、終了間際まで入館証配布を致します。

集合写真は17:35を予定しています。この歴史的記念
写真に入りたい方はお早目に前方の席にお座りください。
写真映えのするカラフルな服装歓迎です。

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3・13集会 プログラム
【第一部】
1.主催者挨拶(17:00-17:05)
2.各党代表者挨拶
長妻昭(衆議院議員、民進党東京都連会長代行)
小池晃(参議院議員、日本共産党書記局長)
山本太郎(参議院議員、自由党共同代表)
社民党(要請中)
糸数慶子(参議院議員、沖縄の風)
小松久子(都議会議員、東京・生活者ネット)
3.衆院予定候補者のお名前紹介、議員紹介
4.集合写真撮影 (17:35-17:45)
休憩(10分)
【第二部】
5.主催者からの報告
6.市民連合から連帯の挨拶 広渡清吾
(市民連合・東京大学名誉教授・元日本学術会議会長)
7.各界からの連帯の挨拶
8.東京各地の地域市民組織からの報告
9.千葉、神奈川、埼玉からの挨拶と報告

2017年3月13日(月) 佼成病院裁判控訴審 第一回

母の治療を中止した佼成病院の経営主体である立正佼成会と、治療を拒否した
私の兄夫婦を一緒に訴えた裁判です。

佼成病院裁判控訴審 第一回
2017年3月13日(月)10:30 東京高裁424 法廷(4階)霞ヶ関A1出口
1分

本裁判は、植物状態で息が出来ない患者に人工呼吸器をつけるか否かではあり
ません。
患者の長男は、その前の段階の治療の数々を拒否しました。肺炎で息が苦しい
母親の酸素マスクも拒否しました。
担当医師は、息が苦しい患者に自力呼吸をさせて、ことさら苦しめて死に至ら
しめました。
病院は、患者の幸せのためを考えて24時間最善の医療を提供するのではないの
でしょうか。

佼成病院では、患者の経鼻経管栄養を無資格者の長男が勝手に速める、という
杜撰な管理状態が暴露されましたが、佼成病院では、高齢者の治療中止の決定
や手続きも簡単でした。
人として一番大事な生死を画する命の処分を佼成病院では、長男の要望だけで
簡単に実行されました。
母は、何も知らされないまま入院から83日で命を絶たれました。毎日のように
お見舞いに通っていた長女の私は、母の死後カルテを見て初めて治療中止を知
り驚きました。

これでは、秘密裏に殺人ができてしまいます。また病院は「姥捨て」に悪用さ
れてしまいます。

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