トーク付オンライン配信企画【ドキュ・ライブ劇場】3/13『アリ地獄天国』、3/14『逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者』

___________________________________________

★ドキュ・ライブ劇場Vol.01/映画「アリ地獄天国」スペシャルトーク付きオンライン上映会★
https://streaming.zaiko.io/_item/337694
___________________________________________

この度新設した、ドキュメンタリー映画とスペシャルトークのオンライン配信イベント
「ドキュ・ライブ劇場」記念すべき第1回に「アリ地獄天国」が登場です。
映画本編とともに、スペシャルトークをライブ配信します。スペシャルトークも、時間たっぷりの約50分!
トークゲストは、映画の舞台となった労働組合・プレカリアートユニオンの委員長・清水直子さんです。
ZAIKOのTwitterと連動したチャット機能を使って、視聴者の皆様からのご質問もお受けいたします。
劇場にお越しになれない方も、ぜひこの機会に「アリ地獄天国」をご自宅等でご覧頂き、スペシャルトークにご参加下さい!

【配信スケジュール】
3月13日(土)
16:00 『アリ地獄天国』配信開始
17:38 上映終了 5分休憩
17:43 トーク開始
18:30 トーク終了

※アーカイブを3/16(火)の23:59まで視聴することができます。
 チケットのご購入も3/16まで可能です。
 当日ご覧頂けない方もアーカイブにてご鑑賞頂くことができます。
 3/17以降はご覧いただくことができません。ご注意ください。

【スペシャルトーク登壇者】清水直子さん(労働組合・プレカリアートユニオン執行委員長)×土屋トカチ監督

清水直子さん・プロフィール
1973年東京都生まれ、群馬県育ち。プレカリアートユニオン執行委員長。
96年中央大卒業後、労働問題の専門誌を経て、98年よりフリーライターに。
フリーター全般労働組合、派遣ユニオンの役員を経て、2012年4月、プレカリアートユニオンの結成に参加。
現在、執行委員長。著書に『自分らしく働きたい—だれもが自信と誇りをもって』(大日本図書・09年)、
『おしえて ぼくらが持ってる働く権利』(合同出版・08年)、『新版 知らないと損するパート&契約社員の労働法』(東洋経済新報社・05年)、
『ブラック企業を許さない!立ち上がった若者から学ぶ闘い方マニュアル』(かもがわ出版・14年)ほか。

【チケット代】
1500円 (購入手数料275円が別途かかります)
チケット窓口 https://streaming.zaiko.io/_item/337694

【映画&劇場情報】
映画「アリ地獄天国」公式サイト
https://www.ari2591059.com/

________________________________________________

★ドキュ・ライブ劇場Vol.02 映画「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」トーク付きオンライン上映会★
https://streaming.zaiko.io/_item/337641
________________________________________________

映画「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」本編の配信とともに、
出演者の青田由幸さんと監督・飯田基晴のトークをライブ配信します。トークは時間たっぷりの70分!
東日本大震災から10年となります。福島のいまは? 障害ある人たちの防災や避難計画の現状は?
チャット機能を使って、視聴者の皆様からのご質問もお受けいたします。
※青田さんは南相馬からのリモート出演となります

【配信スケジュール】
2021年3月14日(日)
14:00 『逃げ遅れる人々』配信開始
15:15 上映終了 5分休憩
15:20 トーク開始
16:30 トーク終了

※アーカイブを3/28(日)まで視聴することができます。
 チケットのご購入も3/28まで可能です。
 当日ご覧頂けない方もアーカイブにてご鑑賞頂くことができます。
 3/28以降はご覧いただくことができません。ご注意ください。

【トーク登壇者】
青田由幸さん(出演/NPO法人さぽーとセンターぴあ)
飯田基晴(監督/映像グループ ローポジション)

【チケット代】
1000円(購入手数料200円が別途かかります)
チケット窓口 https://streaming.zaiko.io/_item/337641

【作品紹介】
「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」
2012年/日本語/74分/16:9/ドキュメンタリー

障害があるということは、災害時には普段以上のハンディとなる。
2011年3月11日の東日本大震災、未曾有の大災害の中、障害を持つ人々に何が起きたのか?
福島県を中心に、被災した障害者とそこに関わる人々の証言をまとめた。
障害ゆえに、地震や津波から身を守れず、また必要な情報も得られない・・・。
「ここではとても生活できない」「周囲に迷惑をかけるから」と、多くの障害者が避難をあきらめざるを得なかった。
そうしたなかで避難所に入った障害者を待ち構えていたのは・・・。
更には仮設住宅へ入居しても、そこでも大変な不自由が待っていた。
原発事故により市民の姿が消えた避難区域には、取り残された障害者が不安な日々を送っていた。
大震災に翻弄される障害者と、その実態調査・支援に奔走する人々の、困難の日々。
住み慣れた土地を追われ、避難先で新たな生活を模索する時、涙とともに故郷への思いがあふれる。
マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、被災地の障害者を取り巻くさまざまな課題や問題点が浮かび上がる。

監督:飯田基晴(「あしがらさん」「犬と猫と人間と」)
製作:東北関東大震災障害者救援本部
撮影:飯田基晴・宍戸大裕 編集・ナレーション:飯田基晴
制作:映像グループ ローポジション
作品ページ: http://www.j-il.jp/movie/

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer