2017年7月1日(土) 第36回憲法を考える映画の会

【第36回憲法を考える映画の会『テロリストは誰?』のご案内】

9回目の映画のご案内メールをお送りさせていただきます。
今回は7月1日に予定しています第36回憲法を考える映画の会『テロリストは誰?』を紹介させていただきます。

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第36回憲法を考える映画の会
日時:2017年7月1日(土)
13:30~16:30
会場:千駄ヶ谷区民会館 集会室
(渋谷区神宮前1-1-10 原宿駅10分)
映画『テロリストは誰?』
2004年制作・120分・フランク・ドリル:編集 アメリカ映画
参加費:一般1000円 学生500円

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安倍政権は「共謀罪」を「テロ等準備罪」と言い換えて、
この法律が一般人とは関係ないと印象づけ、「テロを防ぐのに必要」と煽ってきました。
しかし「テロ」という言葉は本来、「国家による市民の人権弾圧」を指しました。
それならばいま、「共謀罪法」によって
市民の権利を弾圧しようとする国家権力こそ、テロリストなのではないでしょうか?

2017年7月1日の第36回「憲法を考える映画の会」は、
アメリカのドキュメンタリー映画『テロリストは誰?』を見て、
いま次々と進められる安倍政権の暴挙と憲法破壊の動きに対し、どう対抗していくか考えます。

【映画『テロリストは誰?』】
テロとの戦争を口実にアフガニスタンやイラクを侵略、占領したアメリカが
実は最大最悪のテロリスト国家だということを証明する全10本の証言、インタビューからなるドキュメンタリー映画。

元CIA高官や元司法長官等が証言、一般には知られていないアメリカの闇の姿を浮かび上がらせる。

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共謀罪法の適用阻止・廃止、安倍政権の数々の疑惑、改憲への動き、トランプ政権の世界戦略と疑惑など
追求解明しなければならない問題山積のいま、
みんなでよりよい社会の情況をつくっていくためにも
是非、自主上映会のプログラムにご検討下さい。

下記公式サイトからDVD購入、上映会開催条件等がわかります。
制作:グローバルピースキャンペーン http:www.peace2001.org
『テロリストは誰?』公式サイト:http://www.wa3w.com/

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