2016年9月17日(土) 3・11 甲状腺がん子ども基金 設立記念シンポジウム

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3・11 甲状腺がん子ども基金 設立記念シンポジウム
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■9月17日(土)14:00~16:30 (開場13:30)

■会 場:北とぴあ つつじホール (東京都北区王子1丁目11―1)
最寄駅:JR王子駅北口より徒歩2分、地下鉄南北線・王子駅5番出口直結、都電荒川線 王子駅前 徒歩 5分
http://www.hokutopia.jp/access/

■内 容
基調講演
「チェルノブイリ30年、福島5年―原子力災害による健康影響と長期的課題―」
菅谷 昭さん(松本市長)
「甲状腺がん子ども基金」設立について
パネルディスカッション「いま、求められていること」
パネリスト:崎山比早子/武藤類子/河合弘之(予定)

◆参加費:500円
◆主 催:3・11甲状腺がん子ども基金
◆申込み:不要
◆問合せ:080-3757-0311 E-mail:info@311kikin.org
◎キッズコーナーあり

>>募金はこちらで受け付けています
郵便振替00100-3-673248
「3・11甲状腺がん子ども基金」

※3・11甲状腺がん子ども基金」 フェイスブックページはこちら ← 「いいね!」をよろしく!
https://www.facebook.com/311kodomokikin/

※設立シンポのイベントページ
https://www.facebook.com/events/1485839351442088/

9月9日に設立にあたっての記者会見を行いました。
昨日14日に福島市で開かれた県民健康調査検討委員会でガンと確定したのは135人と発表されました。
3・11から5年半が過ぎ、報道も激減し、人々の記憶からも事故が遠ざかっていくなか、事故は終息せず、被害は広がっています。
この基金の設立をきっかけに、被害者に寄り添い、甲状腺ガン家族に心を寄せ、甲状腺検査が必要なのだという認識も広まることを願っています。
基調講演に、ベラルーシでチェルノブイリ原発事故の被害の子どもたちの手術に当たられた、松本市長の菅谷さんをお迎えします。
周りの方にもぜひお声掛けください。

河合弁護士も呼びかけ人です。

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