slideshow 1 slideshow 2 slideshow 3

第30回 月1原発映画祭「元原発技術者と一緒に原発PR映画を観る」トーク動画

【第30回月1原発映画祭/交流カフェ】
「元原発技術者と一緒に原発PR映画を観る」
ゲスト=小倉志郎さん(元原発技術者)

2014年10月4日に開催した第30回月1原発映画祭/交流カフェでは、
福島第1原発の技術者として35年間(1967~2002)働いた小倉志郎さんを迎え­、
一緒に原発PR映画を観ながらお話をうかがいました。
映画は福島第1原発の建設が始まった1967年と営業運転を開始した1971年に製作­されたもの。
まさに小倉さんが仕事を始められた時期と重なります。
当時のようすとご自身の体験からどんな話が飛び出すか・・・?

YouTubeの動画はこちらよりご覧ください。

2015年1月11日(日) 希望のまち東京in東部・生活保護切り下げ問題勉強会

希望のまち東京in東部・生活保護切り下げ問題勉強会
希望のまち東京in東部は生活保護切り下げ問題勉強会を開催します。生活扶助費が2013年8月から切り下げられています。これは物価の下落を根拠としていますが、厚生労働省が作成した特殊消費者物価指数(生活扶助相当CPI)は、いくつも妥当でない操作を繰り返して作られたものであり、「生活扶助費切り下げのためにだけ考え出された方式」と批判しています。たとえば電気・デジタル製品は大きく価格が下落しておりますが、生活保護世帯の支出割合は極めて小さいものです。電気・デジタル製品の価格下落を根拠に物価下落を論じることは公正ではないと言えます。
日時:2015年1月11日(日)午後1時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
講師:秋津那美子氏
文献:秋津那美子「生活扶助費切り下げと特殊消費者物価指数——「生活扶助相当CPI」の批判的分析」
http://sekaitohito.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/cpi10-e6db.html
参加費(資料代):300円。

パブコメ

《至急のお願い》
特定秘密法関連で、パブコメが募集されていました。
提出期限 1月6日、明日までです。
行政文書の管理に関するガイドラインの一部改正案についての意見の募集について
http://bit.ly/1zyph6I

☆再エネの未来がピンチ?!パブコメだそう!(1月9日まで)
・簡単でもよいので、ぜひ再エネを抑制させないようにパブコメを出しましょう!
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施行規則の一部を改正する省令案等について」
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=62011...

eシフト竹村英明さんの参考意見 http://e-shift.org/?p=3175#more-3175
自然エネルギー財団の作成資料 http://jref.or.jp/images/pdf/20141226/JREF_Proposal_FITUnyo.pdf

☆なお、次のパブコメもあります。締切に注意して提出準備ください。

2015年1月15日(木) 希望のまち東京in東部 第34回市民カフェ「スコットランドの住民投票」

希望のまち東京in東部「スコットランドの住民投票」
希望のまち東京in東部第34回市民カフェ
「スコットランドの住民投票」(大芝健太郎)
希望のまち東京in東部第34回市民カフェは「スコットランドの住民投票」と題し、講師を招く勉強会方式で開催します。スコットランド住民投票を取材したジャーナリスト・大芝健太郎氏がスコットランドの住民投票を中心に直接民主主義の魅力を語ります。
大阪都構想の是非を問う住民投票が浮上し、住民投票が改めてクローズアップされています。この大阪都構想の住民投票によって住民投票をめぐる議論は混迷を深めています。住民投票実施には賛成しますが、内容には反対という政治勢力があります。また、東京都小平市の都道建設計画見直しを問う住民投票や原発都民投票には賛成しますが、大阪都構想の住民投票には反対という人々も少なくありません。そこで住民投票について考えたいと思います。
日時:2015年1月15日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円。カンパ大歓迎。
http://www.hayariki.net/tobu/

2015年1月4日(日) 21:00〜 IWJ: 函館市長 門前払いの国と電源開発を痛烈批判〜大間原発建設差し止め訴訟 第1回口頭弁論後の記者会見

IWJ:【年末年始再配信・Ch5】1月4日(日)21時から
函館市長、門前払いの国と電源開発を痛烈批判〜大間原発建設差し止め訴訟 第1回口頭弁論後の記者会見」を再配信します。Ch5 →
http://bit.ly/1ieBen0

2015年1月4日(日) 希望のまち東京in東部・門前仲町シール投票

希望のまち東京in東部・門前仲町シール投票
成人式シール投票のプレ企画として選挙をテーマにシール投票を実施します。
日時:2015年1月4日(日)13時開始15時終了
場所:富岡八幡宮前(永代通り沿い)
営団地下鉄東西線・都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅
http://www.hayariki.net/tobu/

2014年12月22日(月)〜27日(土) 福島菊次郎 全写真展

http://hmw.or.jp/~fukushima/
反骨の報道写真家・福島菊次郎さん(93歳)の真実の記録と不屈の精神が多摩に集結!
不穏な時代に抗する、その魂の軌跡に学び、真の市民世紀の創造へ、いま!
これが本当に最後の機会となりそうです。
どうかご来場ください!
福島菊次郎 全写真展
a.. 日程:2014年12月22日(月)~ 27日(土)
b.. 時刻:10:00 ~ 20:00 *最終日(27日)は18:00まで
c.. 会場:パルテノン多摩展示室
小田急多摩センター駅・京王多摩センター駅・多摩モノレール多摩センター駅 徒歩5分
d.. 入場料:無料
講演会『93歳のラストメッセージ』
a.. 日程:2014年12月27日(土)
b.. 時刻:12:00開場 13:00開演 ~ 16:00
c.. 会場:パルテノン多摩大ホール
小田急多摩センター駅・京王多摩センター駅・多摩モノレール多摩センター駅 徒歩5分
d.. 入場料:1,000円(先着順・当日券のみ/10:00amより入場整理券配布)
e.. ゲスト:アーサー・ビナード(詩人)

福島菊次郎全写真展のご案内

年末でお忙しいことと存じますが、この時期(12月22日~27日)に

2014年12月29日(月) 希望のまち東京in東部TV第18回

希望のまち東京in東部TV第18回
日時:2014年12月29日(月)午後10時〜10時30分
新しいせたがやをめざす会「区政の現状と課題を考える懇談会Part2」(2012年10月27日)から中村重美氏(事務局)の状況説明をお送りします。中村氏は保坂展人・世田谷区政では再生可能エネルギーの活用促進など区民の願いに沿った運営の萌芽が随所に見られるが、利用者負担の見直しは熊本哲之前区長時代の指針を踏まえたものと指摘しました。保坂区政前期に開催された集会は、保坂区政の振り返りになります。
http://www.hayariki.net/tobu/ktttv.html

おまけ映像です。
2014年衆院選・青木愛・王子駅練り歩き
2014年衆院選の選挙運動最終日となる2014年12月13日、青木愛・東京12区候補(生活の党)が「最後のお願い」として、JR京浜東北線王子駅から北とぴあ周辺を練り歩きました(7分38秒)。希望のまち東京in東部TV撮影。
http://youtu.be/wrHSGOJ_Hfk

2015年1月27日(火) ■第73回 VIDEO ACT! 上映会■

==============================
■ 第73回 VIDEO ACT! 上映会 ■
~日本軍による性暴力被害~
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
==============================
■2015年1月27日(火)19時より

アジア太平洋戦争から70年。
安倍政権の下、慰安婦の軍関与を認めた
「河野談話」の見直しが言われている今、
日本軍の性暴力被害に関する映像作品、2本を上映する。

【上映作品】
『生きている間に語りたかった~元「慰安婦」6人の証言~』(1993年・2014年改訂/日本/30分)
『大娘(ダーニャン)たちの闘いは続く~日本軍性暴力パネル展のあゆみ~』(2013年/日本/29分)

(1) 『生きている間に語りたかった~元「慰安婦」6人の証言~』
(1993年・2014年改訂/日本/30分)
企画・取材・構成:ビデオプレス

■解説
1992年12月9日に東京で開催された「日本の戦後補償に関する国際公聴会」。
ここに各国の戦争被害者が集まり、日本軍の戦争犯罪が明らかにされた。
本作品は、とくに元慰安婦6人の実態を証言を軸に再編集した。

2015年1月10日(土) 第33回月1原発映画祭/交流カフェ「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」上映会ご案内

次回の月1原発映画祭は1月10(土)、
『チェルノブイリ・28年目の子どもたち 〜低線量長期被曝の現場から』
を上映し、製作されたOurPlanet-TVの白石草さんをゲストに迎えます。

1986年のチェルノブイリ事故から30年近くたってなお、
子どもたちの多くがさまざまな疾患を抱えています。
『チェルノブイリ・28年目の子どもたち』は、
ウクライナの子どもたちの健康状態や学校生活、そして
子どもたちの健康のために力を尽くす人びとを取材した映像報告です。
きめこまかな健康診断の結果を日々の暮らしに生かし、
保養の実施につなげている取り組みの様子が、
行政や専門家の声を交えてまとめられています。

ひるがえって日本はといえば、
福島では現在も年間20ミリシーベルトを避難基準に設定したまま、
住民帰還に向けた方策が着々と進められ、それに歩調を合わせるように、
子どもの甲状腺検査の縮小が打ち出されようとしています。
こうした日本の現状を踏まえて、上映後に白石さんから、
チェルノブイリと福島の共通点と相違点を解説していただき、
私たちはチェルノブイリの経験をどう生かすことができるのかを考えます。

お正月明け早々ではありますが、ぜひご参加ください。
お待ちしています。

※参考
■「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う
住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」
中間とりまとめ(案)が今月発表されました。
この1年毎月開かれ、物議をかもしてきたこの会議に関して、
動画と記事がOurPlanet-TVのHPにアップされています。
見どころ満載です!
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1867

■12月26日(金)にNHKスペシャル・シリーズ東日本大震災、
「38万人の甲状腺検査〜被ばくの不安とどう向き合うか〜」
が放送されるそうです。(午後10時00分〜10時49分)
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/1226/

第33回月1原発映画祭/交流カフェ

『チェルノブイリ・28年目の子どもたち』上映

ゲスト:白石草(はじめ)さん(OurPlanet-TV代表)

日時:2015年1月10日(土)16:30開場 17:00開会

【第1部 上映とトーク】満員御礼

17:00〜17:45『チェルノブイリ・28年目の子どもたち』上映
17:45〜18:30 白石草さんのお話
参加費:1000円
定員:30名(要予約)

【第2部 交流カフェ】満員御礼

18:45〜20:00
白石草さんを囲んで語り合います。
今回のメニューはミネストローネにワイン/ハーブティ。
初めての方もどうぞお気軽にご参加ください。
参加費:500円(軽食+ワンドリンク付)
定員:20名(要予約)

【上映作品】

『チェルノブイリ・28年目の子どもたち 〜低線量長期被曝の現場から』
製作:OurPlanet-TV(2014年/43分/DVD)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1765(視聴できます)

【白石草(しらいし はじめ)さん・プロフィール】

早稲田大学卒業後、テレビ局勤務などを経て、2001年に非営利のインターネット
放送局「OurPlanet-TV」を設立。マスメディアでは扱いにくいテーマを中心に番
組を制作配信する一方、映像ワークショップを展開し、メディアの担い手作りに
取り組む。一橋大学大学院地球社会研究科客員准教授。3.11以降の原発報道など
を評価され、2012年「放送ウーマン賞」「JCJ日本ジャーナリスト会議賞」「や
よりジャーナリズム賞奨励賞」、2014年「科学ジャーナリスト大賞」を受賞。主
著に「ビデオカメラでいこう〜ゼロからはじめるドキュメンタリー制作」(七つ
森書館)、「メディアをつくる〜小さな声を伝えるために」「ルポ・チェルノブ
イリ28年目の子どもたち〜ウクライナの取り組みに学ぶ」(岩波ブックレット)
ほか。

※『ルポ・チェルノブイリ28年目の子どもたち』は当日販売します。

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■予約方法:以下いずれかの方法で予約してください。満員御礼

1.申込みフォーム

【第1部 上映+トーク】http://kokucheese.com/event/index/248320/
【第2部 交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/248321/

2.メール

eigasai★jtgt.info ←★を@におきかえてください。
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(第1部・第2部)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer