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PARC自由学校2022 連続講座 『モモ』で読み解く知識ゼロからの経済学入門―「お金」はなぜ格差と分断を生むのか

2022年度PARC自由学校ではコーディネーターに嶋崇さんを迎え
ミヒャエル・エンデが「お金」をテーマに書いた『モモ』を読む
オンライン読書ゼミを開催いたします。
ご関心あるみなさまのご参加お待ちしております!

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PARC自由学校2022 連続講座
『モモ』で読み解く知識ゼロからの経済学入門―「お金」はなぜ格差と分断を生むのか
https://www.parcfs.org/store/products/fs2022-8
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今、お金・経済の捉え方が危険なほど歪んでいます。「儲けるのは投資で」の
意識が高まり、新聞でも「安易なFIRE(経済的自立と早期リタイア)にご注意」
という特集が組まれるほど。そしてそのしわ寄せは実は、低賃金で働かされる
若い世代に転嫁されています。
ミヒャエル・エンデが「お金」をテーマに書いた『モモ』。
「お金」が支配する私たちの社会を、エンデはどう見たのでしょうか。
そして、この物語を経済学からひも解くと、何が見えてくるでしょうか?

PARC自由学校2022 連続講座 ポストコロナ時代のライフスタイル:都市は変われるか

2022年度PARC自由学校2022年度では
【ポストコロナ時代のライフスタイル:都市は変われるか】
連続講座を開催いたします。
オンライン講座のみのコースもご用意いたしました。
ご関心あるみなさまのご参加、お待ちしております。

講師の高坂勝さんが当講座をブログでご紹介してくださいました!
https://bit.ly/3a3ePzx
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PARC自由学校2022 連続講座
ポストコロナ時代のライフスタイル:都市は変われるか
https://www.parcfs.org/store/products/fs2022-4
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コロナ禍は、私たちの暮らしを一変させ、都市の脆弱性があらわになった。
改めて、経済成長を重視する社会、経済のあり方を見直し、
ポストコロナ時代における持続可能なライフスタイルに注目が集まっている。
また、ポストコロナ時代は、深刻化する気候危機、拡大する格差・貧困への
対策などを視野に入れた社会のビジョンを描くことが重要となる。
本講座では、「都市は変われるか」という問題意識のもと、「農の営み」

2022年6月4日(土) ウクライナで何が起きているのか ~最新現地報告とチェチェンから見たプーチンの侵略~

ウクライナ侵略問題に関して、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)とチェチ
ェンニュース編集室の共催で、6月4日に志葉玲さん、林克明さんをお招きして
以下の集会を開催します。ぜひご参加ください。

また、林克明さんの最初の本『カフカスの小さな国』が、ついに復刊しました。
タイトルを改題して、『ロシア・チェチェン戦争の628日 ウクライナ侵攻の原
点に迫る』として発売されます。今回の集会で初売りとなります。『増補版 
プーチン政権の闇』ともども、ぜひお買い上げくだされば幸いです。

<こちらもぜひ!>
市民の声・江東 学習会
「ウクライナ侵攻とわたしたち」
6月12日(日) 13時30分~
東大島文化センター第五研修室(都営新宿線東大島駅大島口出口より徒歩5分)
講演:杉原浩司(NAJAT代表)
※先着27人&リモート参加も可能(事前申し込み制)
◆申し込み先↓
FAX 03-3636-1033 usausa★js5.so-net.ne.jp まで ←★を@に置きかえてください。

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ウクライナで何が起きているのか 
~最新現地報告とチェチェンから見たプーチンの侵略~
https://note.com/chechennews/n/n1241dc559fa4

2022年7月5日(火) 第112回 VIDEO ACT! 上映会 ~AIが上司?フードデリバリーの現状~ 上映作品『プラットフォームビジネス 「自由な働き方」の罠』

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■ 第112回 VIDEO ACT! 上映会 ~AIが上司?フードデリバリーの現状~
上映作品『プラットフォームビジネス 「自由な働き方」の罠』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2022年7月5日(火)19時より

GAFAはじめグローバル企業が提供する「プラットフォームビジネス」は、
コロナ禍でますます成長し、私たちの消費スタイルや働き方も変わりました。
「ウーバーイーツ」に代表されるフードデリバリー・サービスでは、
配達員はスマホひとつで「好きな時間に、自由に働ける」とされています。
しかし、そこでの働き方は本当に自由で公正なのでしょうか?

■上映作品
『プラットフォームビジネス 「自由な働き方」の罠』(2022年/35分)
監修:川上資人
監督:土屋トカチ
企画・プロデュース:内田聖子
出演:水谷章(仮名)/土屋俊明/富岡金悟/川上資人/Diogenes Carrasco/土屋トカチ
ナレーター:鶴見ゆき
イラスト:ますだたいじ
撮影・編集・選曲:土屋トカチ
撮影:常田高志/山口勝則
整音:常田高志

2022年6月11日(土) 映画「MINAMATA」上映&トーク 被ばくと子どもたちの甲状腺がん 〜水俣と福島/アイリーン・美緒子・スミスさんと語ろう

映画「MINAMATA」上映&トーク
被ばくと子どもたちの甲状腺がん
〜水俣と福島/アイリーン・美緒子・スミスさんと語ろう

映画『MINAMATA』の上映+アイリーン・美緒子・スミスさんをお迎えしてのシンポジ
ウムを行います(要申込)! ご参加お待ちしております。

福島原発事故から11年—。福島県では、300人もの子どもが甲状腺がんと診断さ
れていますが、政府は被曝との因果関係を否定し続けています。
現実を封じこめ、政策が「科学」を歪める構造は、「公害の原点」とされる水俣病と
共通しています。
アイリーン・美緒子・スミスさんをお招きし、被害者を封じ込めている社会の実像に
迫り、被害者と歩むために何ができるかを考えます。
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日時:6月11日(土)13:00〜17:00(12:30開場)
会場:立教大学タッカーホール
13:00〜 映画『MINAMATA-ミナマタ-』(115分)上映
15:00〜 シンポジウム「水俣と福島/アイリーン・美緒子・スミスさんと語ろう」
資料代:1000円・(大学生以下無料)
定員:500人
ご予約:Peatixにて予約( https://311supportnet.peatix.com/

札幌地裁 泊原発の運転差し止め命じる

・泊原発の運転差し止め命じる 廃炉は認めず 札幌地裁
https://www.sankei.com/article/20220531-DG7FGOUUPBKZJIGZBSO5BMPX7Q/

・北海道電力 泊原発の運転認めない判決 廃炉は命じず 札幌地裁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220531/k10013650991000.html

2022年5月27日(金) 再審法改正をめざす議員と市民の集い

再審法改正をめざす議員と市民の集い

日時:2022年5月 27日(金曜日) 12時~14時 (開場は11時30分)

会場:衆議院第一議員会館 大会議室
   (東京メトロ「国会議事堂前駅」下車すぐ)

参加費:無料

「再審法改正をめざす市民の会」の3周年記念集会が行われます。
ゆるすな!証拠隠し、とめろ!検察上訴 無実の人々を救う!再審法改正をめざす議員と市民の集い
名張事件での不当決定、大崎、日野町、袴田事件などが重大な局面にさしかかるなかで、誤判救済には再審法改正が必要なことが浮き彫りになっています。
また、日弁連が2月の院内集会で「意見表明から具体的な運動に踏み出す」として再審法改正に向けて攻勢に出ることを表明しました。
誤判から冤罪犠牲者を救うために、再審法改正へのうねりを作りましょう。再審法改正をめざす市民の会 創立3周年を記念して国会内で集会をおこないます。

<第一部>
これまでの再審事件のたたかいと再審法改正の必要性
報告者:鴨志田祐美弁護士(日弁連・再審法改正に関する特別部会部会長)

<第二部>
冤罪を告発する映画人による鼎談
周防正行さん(映画監督)×金聖雄さん(映画監督)×桜井昌司さん(布川事件冤罪被害者)

ライブ配信用URL https://youtu.be/68WRFkmkT_M 

2022年5月28日(土) 伊藤誠・オンライン連続講座「『資本論』と現代世界」

[1]【要申込】伊藤誠・オンライン連続講座「『資本論』と現代世界」
 第4回「サブ・プライム恐慌と金融化資本主義」
●期日 2022年5月28日(土)13時30分~16時30分
●開催方式:ZOOMによるオンライン
●講師 伊藤誠(東京大学名誉教授)
●テーマ サブ・プライム恐慌と金融化資本主義 
●主旨
現代の金融化資本主義とそこに生じたサブプライム世界恐慌をどのように理解
すべきか。ギリシャ出身のマルクス学派のロンドン大学教授コスタス・ラパヴ
ィツァスとリーズ大学教授でポスト・ケインズ派のG・ディムスキーとの研究上
の協力を回顧しつつ、この課題に接近する枠組みを再考する。とくに労働力の
商品化に資本主義の矛盾の根源があることを重視した宇野恐慌論の現代資本主
義分析への適用を重視して、労働力の金融化による資本主義の現代的矛盾の深
化に検討をすすめてみよう。
●参考資料 
  ※参加申し込み者には、当日の発表資料を送ります
伊藤誠『サブプライムから世界恐慌へ』(青土社、2009)
 伊藤誠『幻滅の資本主義』(2006、大月書店)
●参加方法 どなたも参加できます
(1)前日[5月27日]までに、yazawa★msg.biglobe.ne.jpまで、 ←★を@に置きかえてください。
・氏名[所属・立場など]をお知らせください。

お薦め映画 『教育と愛国』

映画『教育と愛国』池袋シネリーブルなどで上映中です。
参院選前に、たくさんの方に見ていただきたい映画です。

公式サイト https://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/ より
イントロダクション
ひとりの記者が見続けた“教育現場”に迫る危機
教科書で”いま”何が起きているのか?
いま、政治と教育の距離がどんどん近くなっている。

軍国主義へと流れた戦前の反省から、戦後の教育は政治と常に一線を画してきたが、昨今この流れは大きく変わりつつある。2006年に第一次安倍政権下で教育基本法が改変され、「愛国心」条項が戦後初めて盛り込まれた。

2014年。その基準が見直されて以降、「教育改革」「教育再生」の名の下、目に見えない力を増していく教科書検定制度。政治介入ともいえる状況の中で繰り広げられる出版社と執筆者の攻防はいま現在も続く。

2022年5月24日(火) 安保法制違憲・国賠訴訟控訴審 判決言渡し期日

5月24日(火)安保法制違憲・国賠訴訟控訴審 判決言渡し期日

13:00 門前集会
13:40頃 傍聴券交付開始
14:00 開廷(東京高等裁判所101号法廷)
16:30‾ 司法記者クラブで記者会見
17:00‾ 報告集会(参議院議員会館 B104)

(東京弁護団 事務局)

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